「テスト映像」カテゴリーアーカイブ

今更ですが、YouTubeで話題のアルミテープチューニングをやってみました。

最近、やたらとYouTubeで見かけるアルミテープチューニングをやってみました。

今まで、アーシングやコンデンサーチューニング、銅箔を使ったチューニング、アルミ製の製品など、色々なオカルト的チューニングをしてきましたが、今回ほど簡単なチューニングは無いですね。

上記の動画では、窓の内側とハンドルの下に貼るだけで、車の挙動が良くなると言うものです。

実際は、高速域でなければ感じられないとのこと。
高速を走ることが殆ど無いので、意味がないかもしれないのですが、窓が汚れにくくなったり、ボデーが汚れにくくなったりもするとか?
にわかに信じがたいですが、YouTubeでは、かなりの確率で効果があったと記されています。

そこでマイタント君にも施工してみました。

窓と屋根の部分両端に1 枚ずつ。あまり目立たせないように貼ってみました。

ここが噂のハンドル下の部分。
ここに貼ると、タイヤからの静電気が、放電されて良いとか?


随分昔から、TuneChipなる製品をつけています。
今回は、インタークーラーエアーダクトにアルミテープを貼ってみました。

ヒューズボックスは大事じゃないか?と貼ってます。
赤と黒の線は、車を錆びさせないための装置に電気を送っています。

青い線が、アーシングのコードでフェライトコアを噛ませています。

後部のサスにも貼ってみました。


マフラーやスタビライザーにも貼っています。
サビ防止装置のおかげか、11歳のタントくんの床下も意外に綺麗。
買って2年目に床下浸水したとは思えない綺麗さです。

アンテナに貼ると、ラジオの聞こえが良くなるとか?
短いアンテナに替えて、ラジオの入りが凄く悪いので貼ってみました。

車の四隅とか他にも色々貼ってみましたが、まだしっかり走ってないので効果はわかりません。
思い込みか、すこしエンジンの火付が良くなったような気はしています。

これから走って、様子を見ていきたいと思います。

他にもこんな動画が出ています。

流石に、こんなに沢山は貼りませんでした。
少しづつ貼って、様子を見ながら増やすと良さそうです。

トヨタでは純正の部品も出ているそうで、ノアなどには最初からついていると言う話も聞きました。

お金が余りかからない気楽なチューニングなので、お試しあれ。


Blackmagic RAWの素晴らしさを感じました。

近所の公園で、Blackmagic RAWを使って4KDCI 3:1と12:1では、どれだけ違うものかと、簡単なテスト撮影をしてきました。

同じような素材を、3:1と 12:1で撮影したものを混在しております。

順番に並べると、どうしても先入観が入るので混在したのですが、以外に違いがわかりませんでした。
暗い場所なんかで撮ると、また違いも出てくるのかもしれません。
ピントが来ていない素材が多くてすみません。

今回、ピーカンでNDフィルターを付けてないので、できるだけ開放で撮ろうとシャッタースピードを1/2000で撮ってみました。
普通なら、パラパラ漫画のような映像になりますが、全然そんなことはない普通の映像を撮ることが出来て驚きました。
XC10で撮影したときはガッカリした覚えがあります。
この映像は、素材にLUT当てただけの映像です。

12:1で撮ることで、SDカードで撮影することも可能なので、今までのようにメディアに苦労することが減りそうですね。
また、今までは撮れなかった環境でも、何とかなるのではと思わせてくれるカメラになりました。
DaVinciでの扱いも楽になり、万々歳です。


日本のBMPCC4Kオーナーも工夫されています。

これまでは、海外のBMPCC4Kオーナーの工夫を見てきましたが、日本にも工夫されている方はいらっしゃいます。

yasu mizuさんの動画ではスタビに取り付ける工夫が満載で、とても勉強になります。

皆さんバッテリーには苦戦されているようで、軽くて容量の多いバッテリーを探して導入されています。
こちらでは、パソコン用のモバイルバッテリーを使われているとか、放熱効果なども工夫されているようですね。
スマホの使い方も秀逸で、専用アプリを使ってフォーカスまで合わせていらっしゃいます。
見るからに重そうなのですが、縦ブレもなく綺麗な映像を撮影されていらっしゃいます。

私は目指す所が違うので、真似できるとするとバッテリーなのでしょうね。
モニターフードも欲しいかな。
スタビをもし使うとすれば、昔のアナログスタビを持ち出すと思います。
重いの苦手なので、ベスト使ってアナログスタビ撮影も懐かしくて楽しそうです。
今は、三脚とスライダーが自分にはベストだと思っています。
それでも持ち運びが重たいので、カメラは出来るだけ軽くしたい。
そうすると、前回にやったソニー用のバッテリーを使う方法が一番ベストのような気もします。
皆さんの工夫をこれからも沢山見ていきたいです。