「びっくり」カテゴリーアーカイブ

以前紹介したトヨタ2000GTレプリカの今

 

 

以前、最近見かけるToyota2000GTは本物か?と紹介したRocky Auto製レプリカの現在は?

 

昨年にはTOYOTA2000GT SuperReplica Rocky3000GTとなって市販化されたそうです。

TOYOTA2000GT作成チームにいた細谷さん監修の元に作られているので、エンブレムを見なければ、見分けもつかないとか?

 

私もセリカ2000GTに乗っている時、金があればレストアするのにと宝くじを買っていましたが、当たらず手放すことになってしまったのが残念で、外見はそのままで動力は今の時代の物がついているのは安心も出来て良いことだと思いました。

 

前回はハイブリッドを制作して、リッター41kmという、驚きのデータを叩き出していました。
今回は、より本物に近い物に仕上がったとか。

中古車販売店に、これだけの技術者がいらっしゃるのは本当に嬉しいことです。
海外に負けないクルマづくりを頑張って欲しいですね。

 

 

 


中古品探しも楽しいです。

今日は久しぶりにブックオフを覗いたら、訳あり品の籠の中にキヤノンのスピードライト540EZを見つけました。
価格は1400円
壊れていなければ、お宝です。
店員さんに、何が訳有か聞いてみました。
すると、カメラがないので確認ができないとのこと。
発光することは確認したと言うことでした。
カメラを取りに帰ってテストしてみるかとも思いましたが
取りに帰っている途中に買われるとショックなので、ダメ元で買ってみました。
実際にカメラに着けてテストしてみると、ズームの音が結構煩い。
しかしながら、動画を撮影する訳ではないので、動きさえすれば音はどうでもいい。
撮影してみると、ちゃんと綺麗に撮ることが出来ました。
これはお宝ゲットです。

気を良くして、もう一軒行ってみることにしました。

実は、今まで使っていたオーディオインターフェースが故障してしまい、安いものが無いか探しているところでした。

高山質屋に行ってみると、ローランドのV-Studio20が1800円であるではないですか。
これもお宝だと思って幸せな気持ちになったのですが、持ち帰ると電源も入りませんでした。^^;

これが出た頃、欲しくて仕方がなかったですが、その前にV-studio100を購入していたので、買えないでいました。
今では、サポートも終了しているので安くなっていたのでしょうね。

お店の方が、不動品だったら1週間以内に持ってきてと言われていたので早速持っていき代わりに、コンデンサーマイクを購入することにしました。


それが、これ。
オーディオテクニカ AT2035が7000円(税抜き)で出ていました。
早速ネットで調べると13000円(税抜き)だったので決めました。

家に持ち帰ってみたものの、オーディオインターフェイス無しでどうしようと思い
とりあえず、録音機に繋いでみると動作はしているよう。
壊れたオーディオインターフェイスV-studio100に今一度電気を通してみると、何ということでしょう。
治ってました。^^;


早速繋いでPhantom電源入れてみると、びっくりするくらい良い音でした。
バカ耳の私でも、その良さは明らかです。
いままでナレーションを入れるにも音が悪くて困っていましたが、これで解決。

中古屋めぐりの楽しさを再発見した1日でした。

 


DaVinci Resolve 15.3でのBlackmagic RAW の処理の仕方が間違っていました。

昨日、UPしたBlackmagic RAW の映像ですが、扱い方を間違っていたようです。

昨日は、DaVinci Resolve 15.3でのBlackmagic RAWデータは、只単にLUTを当てただけでUPした映像です。
まあ、TEST映像サンプルなので間違いではないのですが、RAWデータの処理という点では、やり方を知らなかっただけに間違いと言えるのではないでしょうか?

本来、RAWは現像処理が必要となりますよね。
そこで、カラータブに行ってカメラRAWタブでデコードに使用そしてドロップダウンメニューでクリップを選択し、クリップのBlackmagicRAW設定を調整しなければなりません。

左下にあるのがカメラRAW設定の場所です。
クリップにルックを適用する前に、クリップをニュートラルにしてバランスを取る作業をします。
この画像でもわかるように、スコープにある三原色がほぼ同じ高さで似た形になってますね。
それだけカメラのニュートラル性能が高いのではと素人目でも判断できました。
これは、殆どの映像で同じ感じを持ちました。

また全体的にプロジェクト設定で行いたいときは、プロジェクト設定のカメラRAWタブを開いて設定してあげると良いそうです。
この作業を全く知りませんでした。
たまたまカメラの設定を勉強するためにマニュアルを読んでいると、BMRAWの事が書いてあったのに気がついた次第です。
気がついてよかった。

私、BMPCC4Kを購入したきっかけは、DaVinciと親和性の良いカメラが欲しいと思っていました。
以前あった弁当箱の4Kカメラを購入しようと思っていたのですが、新製品が続々出てきたので様子見していました。
まさかこんなに良いカメラになって出てくるとは思っても見ませんでした。
実際買ってみると、結構不便な所が多くありましたが、それが又楽しさを増しますね。
不便さと言うものは、人に考える力を与えると思います。

今の高級一眼レフは、誰が撮っても綺麗に映るのが当たり前のようになっている気がして触手が動きません。
Blackmagicのカメラは内容をFirmwareで変えても、機種として変化するスピードが遅いですよね。
有名ブランドのカメラは、バンバン出てすぐ型落ちするのも嫌いです。
そんなこんなで、BMPCC4Kを購入しました。
DaVinciまでついて15万円しないなんて破格値です。
BMRAWが実装されて、またまた素敵なカメラに変身しました。
もし、このカメラじゃなかったら価格は全然違うけど、PanasonicのAU-EVA1が良いなぁ。
理由は、セミナーに行った時、BlackmagicDesinのエディターの話で自社のビデオカメラも勿論良いけどPanasonicのAU-EVA1もニュートラルなバランスがとても良いので、コントラストとサチュレーションを変更するだけで良い映像を得ることが出来るそうです。
他メーカー製は、以外にこれが出来ないと話をしてくれました。
BMPCC4Kも、今回の撮影でニュートラルな映像を得ることがわかり、もっと好きになった感じです。
こうなると、可哀想にXC10の影が薄くなってきました。
使っていて、LOG映像をカラコレすると何か違う?
擬似的な色になっている気がしていました。
BMPCC4Kを使うことで、それが確信に変わりました。
まあ、XC10も使い方だと思っているので、使っていきますけどね。
極力BMPCC4Kで撮影したいと思った次第です。

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