「DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ」カテゴリーアーカイブ

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 5公開

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 5が公開されました。

今回のソフトウェアアップデートは、FusionページのOpenFXプラグイン用のサポートを追加、アルファチャンネル付きイメージのサイズ変更機能を向上、Canon RAWクリップのティント/色温度/露出コントロールのサポートを追加。

さらにFusionエフェクトを含むクリップへのフィルター追加が可能に。

またDaVinci Resolve 15 Studio パブリックベータ5は、新しいPythonスクリプトAPIを追加。

自動オーディオ同期、オーディオ再生時の最初のフレームのロス、ダイナミックトリムの信頼性、Fusionページからのビデオ出力、LUTブラウザの更新などの問題に対処。

さらに安定性やパフォーマンスを数多く改善。

そろそろ正式版になりそうな雰囲気ですね。

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DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 4公開

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 4が公開されました。

このアップデートは、エディットページのツールバーに、新しいスリップおよびスライドインジケーター、ダイナミックトリムボタンを追加。

また、同期オーディオファイル名がタイムラインで確認可能になり、さらにクリップレベル出力ブランキング・オーバーライドを適用できる機能を追加。

加えて、Fusionブラーツールに高速のガウスブラーオプションを新しく追加し、カラーページでのカスタムノードカラー、10-bit RGBA DPXイメージシーケンスのサポート、ResolveFXオプションの追加などの多数の機能を追加。

DaVinci Resolve 15 パブリックベータ4では、多数の安定性や性能を改善。ベータ版へのフィードバックは、Blackmagic Designウェブサイトのフォーラムにお寄せください。

このバージョンのDaVinci Resolve 15 Studioの使用には、アクティベーションコードまたはライセンスドングルが必要

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DaVinci Resolve 15 パブリックベータ 3公開されました。

今回のベータアップデートは、サブクリップをタイムラインから直接編集できる機能、オーディオのみのAAFタイムラインの読み込み機能、Python/Luaスクリプティング用の新しいAPIを追加。

さらにDaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ3は、DCPの命名規則、ステレオスコピック3Dや96kHzオーディオコンテンツを含むDCPパッケージのデコードをサポート。

また今回のアップデートで、OpenFXおよびResolveFXのオンスクリーンコントロールの反応性が高まり、全体的なパフォーマンスと安定性も向上。

今回のアップデートは音に関することが多いようですね。
実際に使ってみた所、きもち動きが良くなってきた気もします。

下記からダウンロードしてください。

https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/family/davinci-resolve-and-fusion