「Blackmagic ATEM Software」カテゴリーアーカイブ

BlackmagicATEMスイッチャー8.5.1アップデートが公開されました。



メーカーHPから転載
BlackmagicATEMスイッチャー8.5.1

BlackmagicATEMソフトウェアについて
ATEMソフトウェアへようこそ!
このソフトウェアパッケージは、ATEMを最新のソフトウェアリリースに更新して、新機能、バグ修正、およびその他の拡張機能を提供します。

ATEM8.5.1の新機能
すべてのATEMMiniモデルの入力とモニターの接続性が向上しました。
ATEM Mini ProおよびATEM Mini Pro ISOを再起動した際、メディアプール内のスチルイメージの保存が可能に。
すべてのATEMMiniモデルのボタンの明るさを調整できます。
一般的なパフォーマンスと安定性の更新。

macOSの最小システム要件
macOS10.15カタリナ以降
macOS 10.14 Mojave
少なくとも1366×768以上のディスプレイ解像度
ソフトウェアアップデートに適したUSB2.0ポート
スイッチャー制御用のイーサネット接続
Windowsの最小システム要件
Microsoft Windows 1064ビット
少なくとも1366×768以上のディスプレイ解像度
適切なUSB2.0ポート
スイッチャー制御用のイーサネット接続
ATEMソフトウェアのインストール
ソフトウェアをインストールする前に、まず「ATEMのアンインストール」を実行することをお勧めします。

ATEMインストーラーパッケージは以下をインストールします。
ATEMソフトウェア制御
ATEMセットアップ
注:このソフトウェアをインストールした後、ATEMスイッチャーとATEMブロードキャストパネルの内部ソフトウェアを更新してください。ATEMスイッチャーをUSBまたはイーサネットケーブルで接続し、付属のATEMセットアップソフトウェアを実行するだけです。次に、ATEMブロードキャストパネルについて繰り返します。この更新後、ATEMセットアップでスイッチャーシャーシのIPアドレスを確認してください。デスクトップビデオとの互換性を維持したいユーザーは、バージョン10.9.5を使用する必要があります。



Blackmagic Camera 6.9 とATEMスイッチャー8.2がアップデートされました。

Blackmagic Camera 6.9

このアップデートは、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kおよび6K両モデルをATEM Miniに接続した際に、スタジオカメラとして使用できる機能を追加されました。
カメラパラメーター、レンズ、タリーライト、内蔵DaVinciカラーコレクターのリモートコントロールなども追加されました。

ATEMスイッチャー8.2
アップデートは、新製品ATEM Mini Proのサポートを追加。全体的なパフォーマンスと安定性も向上しました。

ATEMスイッチャーでBMPCC4K&6Kをコントロールできるようになりました。

以前、テストしてテレビがモニターとして使えないことを知り、全然使ってなかったのですが
今回、BMPCC4Kと連動できるということで箱から取り出してゲーム実況配信を練習してみました。

 

機材としては、カメラ3台 PC2台 モニター1台を使ってみました。
Fire TVを直接ATEMに繋いでみても映像は出ません。
仕方がないので、テレビ画面をビデオカメラで撮影することにしました。
流石に走査線がでて見づらいですね。
一度目は直接Facebook Liveで流してみたのですが、ブロックノイズが酷くて駄目でした。
二度目は、OBSをかませてみると、全然良くなりましたが、走査線は仕方がないですね。

実際、ATEMでMPCC4Kをコントロールすることは可能だと思うのですが、色々ソフトを立ち上げると使いづらいです。
まあ、マルチモニターを使うしか無いのでしょうが、3つあったモニターが壊れて1つになってしまったので使いづらいです。

以前やったときよりは、進歩したと思うのですが、この映像を見るのは辛いだろうなと感じました。
PCのゲーム実況なら、綺麗な映像になるのではと思います。
また今度機会を見つけてやってみます。

 

 


DaVinci Resolve 16.2他ソフトウエアのアップデートが公開されています。

ブラックマジックデザインでは、DaVinci Resolve 16.2

Blackmagic Fairlight Sound Library 1.0

RAW 1.7 Blackmagic

Video Assist 3.1

ATEMスイッチャー8.1.2

などのソフトウエアのアップデートが公開されています。

DaVinci Resolve 16.2

今回のソフトウェアアップデートでは、編集選択モードやコンテクスト・センシティブ(状況依存型)の編集ツール&コマンドなど、新しいFairlight編集ツールを多数追加。

また、Fairlightタイムラインの波形表示がサイズ変更可能になったほか、新しいFairlightFXメータープラグインやBlackmagic Fairlightサウンドライブラリ、イマーシブ3Dオーディオフォーマット、スタジオ版ではクリップをファイルにバウンスする新コマンドも追加されました。

Blackmagic Fairlight Sound Library 1.0

このインストーラーは、DaVinci Resolve 16 のフォーリーサンプラーで使用できる、500種類以上の著作権使用料無料のサウンドが追加されました。

Blackmagic RAW 1.7

今回のソフトウェアアップデートでは、Blackmagic Video Assist 12G HDRに、Panasonic EVA1やCanon EOS C300 Mark IIカメラで撮影したBlackmagic RAWファイルのサポートを追加。

また、Adobe Premiere ProにおけるBlackmagic RAWプラグインのパフォーマンスが向上されました。

Blackmagic Video Assist 3.1

今回のアップデートでは、Panasonic EVA1またはCanon C300 Mark IIカメラで撮影する際のBlackmagic RAW収録サポートをVideo Assist 12G HDRモデルに追加。

また、収録中のファイルにカメラメタデータを埋め込むデジタルスレート機能を追加、カメラとのHDMI接続を改善されました。

ATEMスイッチャー8.1.2

今回のソフトウェアアップデートは、すべてのATEMスイッチャーのパフォーマンスが強化・向上しました。

この中で一番興味深いアップデートがBlackmagic Fairlight Sound Library 1.0です。

無料で500以上のサウンドライブラリーが使えるのは本当に有り難いですね。

まずは、フォーリーサンプラーなるものを探してみます。

こんな風に画面が出てきますが、サウンドライブラリーが見つかりません。

素材の場所は、こちらにあります。
ウインドウズではC:\Users\ユーザーネーム\Movies\Fairlight Sound Library\Media Filesです。
素材として読み込む時はメディアページでフォルダーをマスターにドラッグアンドドロップしてやると全素材を聞く事が出来ます。
フェアライトのページでフォーリーサンプラーに素材を打ち込むと使うことが出来ました。