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ZHIYUN CRANE 3 LABの動きを制御する設定をやってみました。

ZHIYUN CRANE 3 LABでの撮影は、まだ数回しか行えていないのですが、動きがぎこちなくて使えないでいました。

この動きをどうにか出来ないかと説明書を見ましたが、それらしいことは書かれていません。
そこで多くのチュートリアルビデオを拝見した中で、ヒントの映像がありました。

こちらには、詳しく話をされているようですが、いかんせん英語がわかりません。
普段なら、勝手に設定してみるのですが、もし間違って動かなくなったら元も子もないので、メーカーに質問してみました。

帰ってきた答えはこちら

①フォロー時のスピード(数値大→反応速度早)
②ジョイスティック操作時のスピード(数値大→反応速度早)
③スムース度合(数値大→目標値到達時の速度が早い)
④反応しない範囲の設定(数値大→反応しない範囲が大きい)個人の習慣に差があります。
⑤ジョイスティックの反転設定

ということでした。

そのうち、メーカーブログで詳しく説明があるそうです。

私は近日中に撮影があるので、勝手に設定してみました。
それが最初に御覧頂いた映像となっています。

全く適当にやって、動きを見てみたのですが、全然良くなりました。
とてもクイックに動いていたのが緩慢になって使いやすくなりました。
動作が気に入らない方には是非やっていただきたいです。

メーカーからは、こちらの動画を勧められましたがイマイチわかりませでした。^^;

 

とにかく自分でやってみるのが一番だと思いました。

ただ、設定したプロファイルがどんどん増えて消し方が分からないのが今の問題です。^^;

もう少しちゃんと勉強して使わないと駄目だと感じています。

参考になれば、幸いです。


Zhiyun Crane 3 LAB モーターファームウェア更新の失敗をリカバリー

先日ファームウェア更新を失敗して動かなくなったZhiyun Crane 3 LABのモーターは動くようになりましたなりました。

 

先日本体のファームウェアを更新し、その後モーターのファームウェアの更新に失敗して動かなくなった問題を抱えていました。
本日、Zhiyun日本サイトに問い合わせすると、とても優しく簡単に直す方法を教えてくださいました。

私は、フォローフォーカスとズームの接続コードを2つとも本体に差し込んで行ったための失敗だと知らされました。
本来は、コードを一本ずつ繋いでファームウェアの更新を行わないといけなかったそうです。

そこで、聞いたとおりにやってみると、無事動くようになりました。パチパチパチ。
いやーメーカー送りになるのではと心配しましたが、以外に簡単にリカバリー出来て本当に良かったです。
なんと言っても日本語で対応してもらえるのが有り難いですね。
いままでは、中国から直で買ったりしていたので、何かあると伝えるのが大変でした。

不思議なことに、毎回メーカー送りになっていたので、今回の物は大きいためにためらいますよね。
メーカーには問い合わせましたが、自分で問題を解決できたことは本当に良かったです。

昨日撮った植物園の映像を見てもらうと喜んで貰えました。