「DaVinchi Resolve16」カテゴリーアーカイブ

DaVinci Resolve 16.3ベータ2とBlackmagic RAW 2.0ベータ3がアップデートされました。


DaVinci Resolve 16.3ベータ2とBlackmagic RAW 2.0ベータ3がアップデートされました。

メーカーHPより転載

DaVinci Resolve16.3について

無料のDaVinciResolve 16.3には、DaVinci Resolve 16.3 Studioと同じ高品質の処理がすべて含まれており、無制限の解像度のメディアファイルを処理できます。ただし、プロジェクトのマスタリングと出力はUltraHD解像度以下に制限されます。DaVinci Resolve 16.3は、WindowsとLinuxでは単一の処理GPUのみをサポートし、最新のMacProでは2つのGPUのみをサポートします。

複数のGPU、4K出力、モーションブラー効果、時間的および空間的ノイズリダクション、インターレース解除、HDRツール、カメラトラッカー、複数のResolve FX、3D立体視ツール、リモートレンダリング、外部データベースサーバーなどの機能が必要な場合複数のユーザーが同じプロジェクトで同時に作業できるコラボレーションツールについては、DaVinci Resolve 16.3Studioにアップグレードしてください。

施設が成長し、より高度な作業を行うときに、アップグレードすることを決定してください。

DaVinci Resolve 16.3 Beta3の新機能

  • Blackmagic RAW SDK2.0ベータ版のサポート。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。

 

Blackmagic RAW 2.0

このソフトウェアパッケージは、最新のBlackmagicRAWソフトウェアをコンピューターにインストールします。利用可能な機能の詳細な説明については、Blackmagic RAWSDKのドキュメントを参照してください。

Blackmagic RAW 2.0 Public Beta3の新機能

  • LinuxでのBlackmagicRAW2.0のサポートが追加されました。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。


DaVinci Resolve 16.2.7 アップデート他、日本語マニュアル、ポケシネカメラメディアインフォノートのアップデート

DaVinci Resolve 16.2.7 アップデート公開他、DaVinci Resolve 16日本語マニュアルアップデート、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K& 6Kの推奨CFastカード、SDカード、USB-Cドライブを紹介するインフォメーションノートがアップデートされました。

メーカーHP転載

DaVinci Resolve 16.2.7 アップデート

今回のソフトウェアアップデートは、WindowsおよびLinuxに、NVIDIA Ampere GPUのサポートを追加、ATEM Mini Pro ISOから23.976fpsのメディアを含むプロジェクトを読み込む際の信頼性を向上されたそうです。

DaVinci Resolve 16.2.7の新機能

  • LinuxおよびWindowsシステムでのNVIDIA Ampere GPUのサポート。
  • 23.976 fps ATEM ISOプロジェクトのインポートに関する問題に対処しました。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。

DaVinci Resolve 16 マニュアル

DaVinci Resolve 16 のリファレンス・マニュアル。DaVinci Resolveで編集、カラーコレクション、オーディオ・ポストプロダクション、フィニッシングの操作を詳しく説明。

やはり、日本語のマニュアルは分かりやすいですね。
Fusionのマニュアルを日本語化していて、途中でやめちゃいましたが、最初から日本語ならなんの問題も無かったです。

Blackmagic Pocket Cinema Camera 6Kの推奨CFastカード、SDカード、USB-Cドライブ

このインフォメーションノートでは、Blackmagic Pocket Cinema Camera 6Kとの使用に推奨されるCFastカード、SDカード、USB-Cドライブを紹介します。


日本語でFusionのパーティクルを使ったチュートリアルをやっている映像を見つけた。

私もFusionのパーティクルを使ったチュートリアルをUPしていますが、独学のため本当にやりかたが合っているのかも分っていません。

今回、そんな私にも分かりやすく紹介してくれるサイトを見つけましたので、ご紹介いたします。

ここでは、かなり高度な説明がされているので、全然Fusionを使ったことが無い方には、ちょっと無理そうな気もします。

桜が、文字の上に降り注ぐのですが、文字の上で跳ねて、落ちていく描写を作ってあります。

私も、魚が看板にぶち当たって落ちるチュートリアルをやっていますが、一歩踏み込んだ説明がされていました。
一番参考になったのはpBounceは、二個使いすることで、シャワーのような動きを与えられるとの事。

それと、平の花びらをBender3Dを使うことで、形を平面から曲がった形にできること。
これは画期的でした。
どうやって平面の画像を立体的にしているのだろうと思っていただけに、うれしい情報でした。

文字に、花びらのシェイプをつけるところを紹介されていましたが、私の一番苦手とする3D加工。
流石にこれは、いまいち意味が分からなかったです。

そうなることは分かっても、やる意味が分からないというか?
まあ、知っていて損はありませんけどね。
車に映る背景などに使えるそうなので、素敵な情報であることは間違いないようです。

次に、pEmiterの使い方で、StartとEndのパラメーターを-LineRen.Start.XとLineRen.Start.Xをexpressionでリンクさせた意味が残念ながら私には理解できませんでした。

多分、ずっと続けて桜の花が降り続けるのだろうと思っていますが、いまいち理解不能でした。

その他、ライティングやカメラの撮り方など、沢山のチュートリアルだったのですが、一回見ただけでは厳しかったですね。
これから、何度か拝見して覚えていこうと思います。

今回の、こんな映像見つけたは、日本語でFusionのパーティクルチュートリアルを公開されたサイトでした。
とても勉強になりました。
有難うございました。