自分が高校生の頃、ヴァン・ヘイレンが世に出てきて、ライトハンド奏法を初めて見た日にはビックリしたものです。
そんなヴァン・ヘイレンの曲を15歳位の高校生たちがやってくれるのも嬉しいですが、女子高生がいとも簡単に弾くのを見て、コピーに苦労していた頃を思い出しました。
まあ、Li-sa-Xちゃんのように、幼い頃から親の元で鍛えられ、ネットのおかげでポール・ギルバートの個人レッスンも受けられるという幸せな環境にいることもあって、とてもジュニアとは思えないテクニックを披露してますから、このくらい当たり前と言われればそうなのかもしれません。
自分たちの時代にも、こういう環境があればーなんて、今更言ってもねぇ。
あったとしても、こういう風にはなれなかったよね。
これから、多くのジュニアが世界に出て、ミュージシャンとして頑張って欲しいです。
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