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第43回中洲まつりをBmpcc4Kで撮影しました。

平成30年10月27日土曜日に第43回中洲まつりを撮影してきました。

今回は、2回しか撮影していないカメラBmpcc4Kを使ってみました。
今までも、新しいカメラを持って中洲まつりへ来た事がありますが以外に他のカメラより取扱が簡単なことに気が付きました。
ここ数日、マニュアルを日本語化しながら使い方を覚えたことも良かったのかもしれません。

ただ一つ気にしてなかったのがマイク。
太鼓の音やPAから出る音は殆どバリってしまいました。
残念な事にレベル調整しないといけないことを全く忘れていました。
という事で、今回の映像は別途用意した音楽に合わせての編集となりました。
ダイジェスト版という事で、勘弁して下さいね。^^;

しかしながら、ProRes422は綺麗で編集も凄く楽でした。
ブラックマジックのデックリンクでモニターしながら編集したせい、凄くやりやすかったです。
やはりメーカー統一すると仕事が早くなりますね。

カラコレもしたのですが、殆の映像は簡単な編集で良かったです。
コントラストや彩度などは全然扱わないままで出来たので驚きでした。

手ブレ防止機能は、項目だけ合ってON出来ないので、結構揺れます。
一脚に載せた分、上下のブレは少ないようです。
編集時にダビンチで揺れを消しました。
やはり三脚立てて撮影したほうが結果は良さそうです。

DaVinci Resolve 12.5.3を使って、CanonLog4K素材を編集YouTubeにUPしてみた。

DaVinci Resolve 12.5.3を使って、CanonLog4K素材を編集YouTubeにUPしてみました。

日本語のメニューも増え、一段と使いやすくなっています。

編集したデータでは余りノイズを感じませんでしたが、YouTubeにUPすることでザラつきが酷くなったようです。
このへん、もう少し考えて編集する必要があるようです。
やはり、光が回っていない素材を扱うのは難しいですね。
ちなみに、有償版ではノイズリダクション機能が付いています。

こちらの映像の場合、少しハイキーで撮影した為、暗くしたいところがそうも行かない感じでした。
スピード変更なども簡単なのが、このソフトの良さですね。
またBlackmagic Design Japanのチュートリアルビデオのお陰で、使い方がわからず使えなかった機能も使えるようになり
いままで、他のソフトと併用して使っていましたが、DaVinci Resolve とFusionの組み合わせで、とりあえず、やりたいことは出来るようになりました。
4KCanonLog素材をリニア編集して4KでYouTubeにもUP出来るようになって、より使いやすくなりました。
難を言えば、音声がWAVだけしか使えないのか?Mp3は認識しません。
以前は出来ていたはずがSonyハンディカムとのマルチカメラでは、ハンディカムの音声が使えませんでした。
これはHD素材を4Kのタイムラインに乗せたせいかもしれません。
まあ、CanonXC10の方が良い音なので、使えなくても問題はありませんでしたが、このへんはこれからのバージョンアップに期待します。
そこは、新しい企業を買収したようですので、音に関しても詰めてくることでしょうね。

 

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