BMPCC4Kに取り付けてみました。
電池が重すぎて少し斜めになります。
ネジを締めすぎると壊れそうで怖いです。
絵は綺麗ですが、カメラのような表示にはなりません。(これは設定の仕方がわかっていないのかもしれません)
ダミーバッテリーを使ってみると、使うことは可能でしたが、すぐに電圧が下がりカメラが停止することになりました。
カメラに電気を送っている時はモニター側の電池表示が80%になり、カメラ側の電池表示も赤い警告表示となりました。
ダミーバッテリーを外すとモニター側の電池表示は100%に戻ります。
XC10やEOS7Dでは上手く動くのかもしれません。
グリッド線は、モニター本体が出力してくれます。
モニターを取り付けると、コードでグリップが握りづらくなりました。
モニターとグリップの配置を考え直す必要があるようです。
付属のコードではBMPCC4Kと接続することが出来ません。
その時のために、カールコードを予め用意していました。
レンズ側から見ると、バッテリーが大きいことがわかります。
このバッテリーの重さのためにネジの取り付け部分が不安です。
自作で作り変える必要性も感じております。
アーム自体は良い出来だと思います。
XC10では撮影時のモニタリングが出来ませんでした。
再生のみ使用できました。これはカメラ側の問題なんでしょうね。
最終的には、この形で三脚に乗せて使うのが一番のような気もします。
ハンドヘルドでは、ちょっと厳しいかな。(勿論出来ないことは無いですが)
昨年からエスティロ・カラメロの撮影にバリ夏に参加しているのですが、今年は2名の出場となり新ユニットmie&keiを撮影してきました。
今回は、CanonXC10とPanasonic HC-WX990Mを使い、Panasonic HC-WX990Mは三脚でCanonXC10はスタビライザーで使用する予定でした。
少し遅れての到着でしたが、出し物も押して遅れていたので助かりました。
そんな中CanonXC10が三脚に取り付けて立てていたのですが転倒し砂が付いてしまいました。
すると、動画を撮ろうとしても、ファンエラーが出て撮れません。
基本的にCanonXC10はホコリに弱いので、ホコリが多い所で使わないようにと注意書きがあります。
それなのに、倒して砂がファン内に入ったので大事です。
何度動画にしようとしても無理、仕方がないので静止画を撮ることに。
静止画は無事に撮ることが出来ました。
帰ってブロアーで掃除しようと考え、現場ではPanasonic HC-WX990Mのみで動画撮影を行いました。
実際、ブロアーで掃除する前に使ってみると、普通に撮影できました。
あまりの暑さにセンサーが誤作動して、カメラを制御したのか、持ち帰る際に砂が落ちたのか?わかりませんが、取りあえず使えるようです。
カメラが壊れると撮影にも支障がでますね。
必ずサブは必要だと感じます。
毎回、メディア忘れやバッテリー忘れで2台持ってきて正解だったとホッとします。
そんなこんなで撮影した動画は、本人たちの意向で、ショートバージョンだけ公開がゆるされました。
それがこちらです。
編集はDaVinci Resolve 14パブリックベータ版で行いました。
今日の編集では不具合が出ているようで、どうしても最後のシーンを編集することが出来ず、ごまかしました。
製品版になるまでの我慢ですかね。
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今年は天気に恵まれず、ようやく日曜日に天気になりました。(薄曇りではありましたが)
明日は雨と言うことで、ゆっくり撮影できるのは今日だけとなり、朝から撮影に行きました。
最初は、近所の公園へ行ったのですが、シュープレートを忘れたことに気が付き取りに帰るなどのハプニング。
毎回、何か忘れます。
わたしの憩いの場であります、福岡市の油山観音へ行ってきました。
ここは随分整地され、以前のような趣は残念な事に無くなりましたが、それでも桜やシャクナゲ・椿や紅葉が心を癒やしてくれます。
今日は、多くの人が来ることも無く、気兼ねすること無く撮影できました。
本来は3箇所場所を変えているのですが、この場所が一番好きなので映写人オリジナル作品としてUPしました。
こんな花吹雪の中で撮影出来たのも何年ぶりだったか?
いつも早すぎるか遅すぎるのですよね。
本当にジャストタイミングでした。
カメラはPanasonic HC-WX990Mを三脚に載せ、CanonXC10をスタビに乗せて撮影しました。
極力生音を聞いてもらいたくて、音楽を少なめにしております。
是非御覧ください。
ようやくCanonXC10ファームウエアがバージョンアップされました。
10分ほどかかるとのアナウンスでしたが以外に早かったですね。
今回のファームウエアバージョンアップには凄い期待をしていたので、とても嬉しいです。
早速AFを試してみるため、テレビ画面を見てみると
おー顔認識機能がレベルアップしているではないですか?
もちろん、合焦スピードは上がっているのですが。顔認識で2人の顔に四角が囲っていて、メインの人に濃く白枠がでて、サブの人に薄く白枠が出ていました。
いままでは、こういうシチュエーションが無かったからか、こういう風になったことが無かったですね。
この画面は、C300の説明動画で見た気がします。
2人のピントを変えることで、物語が広がりますよね。
これだけでも、とても嬉しかったです。
まだ、録画する暇が無かったので、今後の楽しみとします。
ファームウエアのバージョンアップはこちらから。
http://cweb.canon.jp/drv-upd/dv/xc10-firm.html
ファームウエアの書き換え方はこちらをご覧ください。
XC10_Firmware Update Procedure_v1020_JP
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