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DaVinci Resolve 16.3ベータ2とBlackmagic RAW 2.0ベータ3がアップデートされました。


DaVinci Resolve 16.3ベータ2とBlackmagic RAW 2.0ベータ3がアップデートされました。

メーカーHPより転載

DaVinci Resolve16.3について

無料のDaVinciResolve 16.3には、DaVinci Resolve 16.3 Studioと同じ高品質の処理がすべて含まれており、無制限の解像度のメディアファイルを処理できます。ただし、プロジェクトのマスタリングと出力はUltraHD解像度以下に制限されます。DaVinci Resolve 16.3は、WindowsとLinuxでは単一の処理GPUのみをサポートし、最新のMacProでは2つのGPUのみをサポートします。

複数のGPU、4K出力、モーションブラー効果、時間的および空間的ノイズリダクション、インターレース解除、HDRツール、カメラトラッカー、複数のResolve FX、3D立体視ツール、リモートレンダリング、外部データベースサーバーなどの機能が必要な場合複数のユーザーが同じプロジェクトで同時に作業できるコラボレーションツールについては、DaVinci Resolve 16.3Studioにアップグレードしてください。

施設が成長し、より高度な作業を行うときに、アップグレードすることを決定してください。

DaVinci Resolve 16.3 Beta3の新機能

  • Blackmagic RAW SDK2.0ベータ版のサポート。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。

 

Blackmagic RAW 2.0

このソフトウェアパッケージは、最新のBlackmagicRAWソフトウェアをコンピューターにインストールします。利用可能な機能の詳細な説明については、Blackmagic RAWSDKのドキュメントを参照してください。

Blackmagic RAW 2.0 Public Beta3の新機能

  • LinuxでのBlackmagicRAW2.0のサポートが追加されました。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。


DaVinci Resolve 16.3ベータ2でVFX素材の編集をしてみました。

先日、BusyBoxxにてVFX素材を購入しました。

VFX素材って、結構高価じゃないですか。
ココの所、コロナで疲弊しているのか?信じられない価格で売っているものが沢山あります。
今までは、Photoshop素材や効果音、そしてDTMソフトやプラグインなどネットでダウンロード購入して来ました。
今回は、VFX素材が10種類のパッケージで30ドルで買えたのです。

買ったのはここ。

たったの30ドルでこんなに沢山の素材が使えるなんて、なんとラッキーな事やら。
これを何処で知ったのかというと、フェイスブックのCMでした。
素材好きで、色々買っているからか販売のCMが沢山流れてきていて、つい買ってしまいます。

今回は購入したVFX素材は、素材とアルファチャンネルが別々になっていて、アルファチャンネル付きの素材は色々使ってきましたが、アルファ素材をどう使って良いものか分かりませんでした。
そこで、いつも使っているDaVinci Resolve 16.3ベータ2で編集してみることにしました。
素材だけを合成するのは凄く簡単で、素材を重ねて、VFX素材の合成モードをスクリーンにするだけで良いのです。
ただ、いかにも合成って感じになるのですよね。
折角、アルファ素材が着いているので何とか使ってみたい。
そう思って、最近使い方を忘れてきたFusionで合成することにしてみました。
まず最初に素材を重ねて、複合クリップを作成しFusionで合成することにしたのですが大失敗。
素材とアルファチャンネルの大きさが違っているのです?
何故違っているのかよくわからないまま、タイムラインには合成することに動画素材だけを置いて、そのままFusionページにて編集するのが正解だと感じました。

動画を見ていただくと分かると思いますが、一番下のラインにメディアインとマージとメディアアウトをおいて、そのマージに対してアルファ素材ービットマップ(マット)ーVFX素材ーマージとなります。

考え方としては、一番下のラインは動画素材をそのままメディアアウトするのですが、マージでVFX素材を合成すると、動画素材が隠れてしまって見えなくなります。
そこで、アルファ素材をマスクに変換して動画が見えるように合成するようにします。
アルファ素材をマスクに変換するためには、ツールからマスクを開いてその中にビットマップがあるので選んでドラッグアンドドロップします。
大事なのはビットマップのインスペクタでルミナンスを選ぶことです。
アルファ素材ーマスクーVFX素材とすることで、VFX素材が透過されるわけです。
それをマージで合成することにしました。

結果を最初と最後に出してみましたが、みなさんは、どう感じになられましたか?
マスク無しは、いかにも合成って感じですが、マスクがあると自然な感じが増す気がしたのは私だけでしょうか?
マスクすると、どうしても重たくなるので、簡単に使えるのはマスク無しかもしれませんね。
この素材を使って、多くの動画に多用してみたいと思います。

Don’t worry


DaVinci Resolve 16.3ベータ2とBlackmagic RAW 2.0ベータ2アップデート公開

DaVinci Resolve 16.3ベータ2アップデート メーカーHP転載

今回のソフトウェアアップデートは、WindowsのBlackmagic RAW 2.0ベータのサポートを追加。
全体的なパフォーマンスおよび安定性が向上。

DaVinci Resolve 16.3 Beta 2の新機能

  • Blackmagic RAW SDK 2.0ベータのサポート。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。

Blackmagic RAW 2.0ベータ2アップデート

Blackmagic RAW 2.0

このソフトウェアパッケージは、最新のBlackmagic RAWソフトウェアをコンピューターにインストールします。

利用可能な機能の詳細については、Blackmagic RAW SDKのドキュメントを参照してください。

Blackmagic RAW 2.0 Public Beta 2の新機能

  • WindowsでBlackmagic RAW 2.0のサポートが追加されました。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。