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PanasonicHC-WX990Mをアナログスタビに乗せて歩いてみた。

PanasonicHC-WX990Mを購入したので、まず最初のテストとしてアナログスタビに乗せて歩いてみました。

今回、愛機Canon XC10のサブカメラとしてPanasonicHC-WX990Mを購入してみました。
まず最初のテストは、もちろんスタビに乗せての歩き撮り。

もともと、5軸スタビ付きですが、Panasonicの手ぶれ補正はイケて無いと聞いていたので三脚撮り専門で購入しました。
しかしながら、スタビを使って撮れば綺麗に撮れるかもとの、淡い期待を込めて撮影してみました。

カメラについている手ブレ補正は全部オフにして撮影した映像です。

どうでしょう。

いきなり驚いたのは、ノイズの多さ。
曇っているからか?モアレやノイズが凄いこと。
又、補正はオフなのに、補正をかけたように絵が戻る減少が起こる。
これには、ちょっとがっかり。

今日は、風も多少あってアナログスタビでは辛い状況。
軽いカメラのために、スタビも軽い設定。
本当に軽い。
こんなに軽くてよいのか?って感じです。
これだけ軽ければ、デジタルでも行けそうです。

曇り空のためか、彩度も低めでLOGで撮影した映像っぽいです。
しかしながらカメラを反転させて順光で撮ると、彩度もあって普通に綺麗。
以外に暗部は弱いのかなぁ。

久しぶりのアナログスタビなので、上手く制御できません。
このテストでは、全然良い映像は撮影できなかった。

その後、写真を撮ってみると、これは意外と良い。
解像度を下げないと、ここに載せることが出来ないので残念だが
私好みの絵が撮れました。

こちらでご覧いただけます。

映像は残念な結果でしたが、写真は良かったかなって感じのテストでした。
XC10は1年かかりましたので、今回も少しずつ練習して使いこなせるようになりたいです。

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今年のお盆休みは恒例の油山観音と油山牧場モーモーランドへ行ってきました。

今年のお盆休みは天候が悪いとの予報でしたので、家でゴロゴロの予定でしたが、思いの外天気が良かったので午後から油山へ向かいました。
私が油山といえば定番の油山観音と、モーモーランドです。

油山観音ではFlycam DSLR Nano HDのトレーニングをしてみました。
軽いとはいえ3Kg近くあるステディカムを、急な山道を登るには結構重く、普段重いと思っていたFlycam C5とベスト&アームの組み合わせがいかに楽かと云うことを思い知らされました。

そのご、油山牧場モーモーランドへ行くと、お盆休みの最終日ということで人もまばらで、今まで何度行っても出来なかった滑り台と、食べることが出来なかったソフトクリームを食べることが出来ました。

滑り台では、Flycamを使うことを忘れていて、途中で止まったところから使ったので、きれいな映像を撮ることが出来ずに残念。
2度やらなかったのは、とてもおしりが熱かったからでした。^^;
食べたい食べたいと思っていたソフトクリームは、最初ミルキーのような味でしたが、食べているうちに普通に感じました。
330円が妥当か?でした。まあ、初めての体験だったので良しとします。

ヤギや羊、そして牛もお盆休みモードに入っているようで、相手にしてもらえませんでした。
前回は、追いかけられた牛達も暑さのせいか動きも鈍く、水を沢山飲んでは大量のしっこをしていました。

空は薄雲でおおいつくされていたので、外界の福岡市外を望むことも出来ずに、牛と外界のコラボ映像を撮ることを出来なかったのがとても残念でした。

ここに来ると、嫌でも歩かないといけなし、ふくらはぎがパンパンになりました。
運動不足の私としては、良いリハビリとなったようです。

ちなみに、この映像はワイドDRで撮った物を、カラーグレーディング無しでUPしています。
カラーグレーディングすることで、イメージは随分変わると思いますが、どういうイメージにするか考えあぐねて、そのままでUPすることにしました。
カラーグレーディングすることによって、編集時間も数倍増えるのが困りモノですね。
また、4Kにする必要も無かったとは思いますが、数年後に見た時、または再カラーグレーディングでこの思い出をよみがえらせるのも面白いかなぁと思って4KでのUPでした。

Canon XC10 Dynamic ISと Flycam DSLR Nano HDの組み合わせで撮影してみました。

久々のブログ更新です。

Canon XC10 Dynamic IS と Flycam DSLR Nano HDの組み合わせで撮影してみました。

以前の手ブレ補正機能では、画面がグニャグニャに揺れる感じでしたが、最近の手ぶれ補正はとても良い感じに撮れます、そして新しいFlycamを組み合わせて撮ってみたところ、オペレーション下手な私でも、だいぶ見やすい映像になりました。

ここ一月、CanonXC10を使ってみて感じたことは、Canonは4Kも撮れる業務用コンパクトカメラを作ったのだろうと思いました。

製品のラインアップを見てわかるように、Canonは4Kに力を入れている感じではありません。
HDを充実させて、その上で4Kも一応撮ることは出来るよといった感じだと思います。

そう考えると、このカメラは4Kで使うよりはHDで使ったほうが、より楽しくより綺麗に撮れると思いました。

そして、HDがいかに編集しやすいかも実感出来ました。
まだ、一分しか普及していない4Kで作品を作るよりもハイグレードなHDで作ったほうが得策だということでしょう。

4Kはより良いHD映像を作るのに欠かせないアイテムであることは間違いないようです。
手ぶれ補正も4Kが撮れるので、出来る技だと思います。

4Kで本格的な手ぶれ補正をするならば、5Kを撮ることが出来る実力が必要なのだと感じました。

これからは、HDでの映像も沢山撮っていきたいと感じた今日このごろでした。