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Fusion9のマニュアルをGoogle翻訳にて翻訳したものを転載。(多少、わかりやすいように書き換えています)
Setting up a Project プロジェクトの設定
ソースメディアには、NTSC、PAL、HD、4K以上のさまざまな形式があります。
多くの場合、1つのコンプに異なるフォーマットがあります。
各フォーマットには、解像度から色深度、ガンマカーブまで、さまざまな特性があります。
Fusionでは、異なるフォーマットの素材を1つのコンポジットでミックスしてマッチさせることができますが、異なるフォーマットのマテリアルをどのように設定して組み合わせるかは重要です。
新しいプロジェクトを開始するときにまず行うのは、意図した最終出力フォーマットに合わせて設定を行うことです。
設定は、グローバルな設定用と、現在開いているコンポジションの設定用の別々のグループに分けられます。
フレームフォーマットの設定は、新しいクリエイターツール(テキスト、背景、フラクタルなど)、表示および回転のピクセルアスペクト、および再生に使用されるフレームレートに使用されるデフォルトの解像度を決定するために使用されます。
Fusionで生成された画像のフレームフォーマットの設定
同じフレームフォーマットが毎日使用される場合、グローバルフレームフォーマット設定は、最も一般的に使用される映像と一致する必要があります。
たとえば、ソースコンテンツの大部分が1080pの高精細度になるプロジェクトでは、一般的に使用するHDソースコンテンツのフレームフォーマットと一致するようにグローバルプリファレンスを設定することが理にかなっています。
新しいコンポジションにデフォルトのフレームフォーマットを設定するには、次の手順を実行します。
- ファイル/環境設定を選択します。
- サイドバーで[グローバル]と[新しいコンプライアンス]三角形をクリックして、グローバルグループを開きます。
- フレームフォーマットカテゴリを選択して、オプションを表示します。
グローバルフレームフォーマットカテゴリでオプションを設定すると、作成する新しいコンポジションのデフォルトのフレームフォーマットが決まります。
既存の作品には影響しません。
既存のコンポジションを変更する場合は、コンプを開く必要があります。
サイドバーのコンプの名前の下にリストされたフレームフォーマットコントロールを選択することができます。 設定については第16章で詳しく説明します。
画像の読み込み
色ビットの深さ
色深度の設定
イメージをリニアカラースペースに変換する
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