「Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K」タグアーカイブ

ブラックマジックデザイン各種アプリケーションアップロードされました。

私が使っているアプリケーション3つもアップデートされました。

メーカーHPからの転載

Blackmagic Camera 7.9 アップデート

今回のソフトウェアアップデートは、新製品Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K G2のサポートを追加。また、Pocket Cinema Camera 4K、6K、6K Proモデルの新しいユーザーインターフェース、フォーカスアシストの強度調整スライダーを追加。レンズおよびオートフォーカスの性能も向上。さらに、Blackmagic Pocket Cinema Camera 6Kの全モデルに、Blackmagic Design Zoom DemandおよびFocus Demandのサポートを追加。

このアップデートで、随分使いやすさが増したように思えます。

BlackmagicCamera7.9の新機能

  • Blackmagic Design Pocket Cinema Camera6KG2のサポートが追加されました。

以下のモデルには新機能があります。

Pocket Cinema Camera 4K、6K、6K Pro

  • 新しい更新されたユーザーインターフェイスが追加されました。
  • スライダーによるフォーカスアシスト強度調整のサポートが追加されました。
  • このリリース以降のソフトウェアアップデート後に保持されるカスタムプリセットとLUTのサポートが追加されました。
  • レンズとオートフォーカスのパフォーマンスが向上しました。

Pocket Cinema Camera 6K、6K G2、6K Pro

  • BlackmagicDesignのズームとフォーカスの要求のサポートが追加されました。

BlackmagicRAW2.5の新機能

  • Blackmagic Design Pocket Cinema Camera6KG2のサポートが追加されました。

DaVinci Resolve Studio 18ベータ5アップデート

このソフトウェアアップデートは、Blackmagic Pocket Cinema Camera6KG2のサポートを追加します。

このアップデートでは、AIとカメラジャイロスコープのメタデータを使用してBlackmagic Pocket Cinema Cameraクリップを安定させる機能も追加され、カットページ上のツールとのトリムエディターの相互作用が改善され、ネストされたタイムラインのオーディオ再生が向上し、オーディオレベル調整を行う際のレイテンシーが減少します。DaVinci Resolve 18 Beta 5は、Resolve FXサーフェストラッカーを使用する際のFusionページの安定性を向上させ、オンラインアップロード用のプログレスバーを追加します。

ATEMスイッチャー8.7.1 アップデート

今回のソフトウェアアップデートは、ATEM Mini Pro、ATEM Mini Pro ISO、ATEM Advanced Panelの製造上の改善をサポート。

https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/family/davinci-resolve-and-fusion



Blackmagic Camera 7.3 アップデートが公開されました。

Blackmagic Camera 7.3 アップデート

今回のソフトウェアアップデートは、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K、6K、6K Proモデルに、内蔵LCDキャリブレーション、アップグレードしたRGBヒストグラム、カラーチャンネルのクリップインジケーター、フォルスカラーのガイドディスプレイを追加。

また、XLRマイク入力経由のタイムコードのサポートを追加、オートフォーカスおよびアクティブ方式のレンズコントロールを改善。

さらにBlackmagic Camera 7.3アップデートは、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kおよび6Kモデルに、第5世代カラーサイエンス、LCDスクリーンの減光機能、Blackmagic RAW Q1およびQ3固定クオリティでの収録機能を追加。

Blackmagic Pocket Cinema Camera 6Kに、Blackmagic RAW収録機能を追加されました。

詳細(メーカーHP転載)

BlackmagicCameraUtilityについて

Blackmagic Camera Setupへようこそ!

このインストーラーはBlackmagicCameraSetupソフトウェアをシステムに追加するので、ソフトウェアをアップデートしてBlackmagicCameraを管理することができます。また、Blackmagic RAW Player、Blackmagic RAW Speed Test、Blackmagic RAW SDK、BlackmagicRAWプラグインもインストールします。

Blackmagic CamerasをCamera4.0以降からアップデートする場合、プリセットとLUTはこのアップデート中に削除されるため、カードにエクスポートすることをお勧めします。

Blackmagic CameraSetup7.3の新機能

以下のモデルには新機能があります。

Pocket Cinema Camera 4K、6K、6K Pro

  • 輝度ヒストグラムをRGBヒストグラムにアップグレードします。
  • カラーチャンネルクリッピングインジケーターを追加します。
  • 偽色ガイド表示を追加します。
  • LCD画面のキャリブレーション設定を追加します。
  • オートフォーカスとアクティブレンズ制御を改善します。
  • フォーカスピーキングの視認性を向上させます。
  • LUTとプリセットのインポートに関する問題を修正します。

Pocket Cinema Camera4Kおよび6K

  • 第5世代のカラーサイエンスのサポートを追加します。
  • 省電力のためのLCD画面調光のサポートを追加します。
  • Q1およびQ3BlackmagicRAWレコーディングオプションを追加します。

URSAStudioビューファインダー

  • 画像のずれを引き起こす可能性のあるバグを修正します。

BlackmagicRAW2.0の新機能

  • Blackmagic URSA MiniPro12Kのサポートを追加します。
  • デュアルカード記録のサポートを追加します。
  • Blackmagic Generation 5 ColorScienceのアップデート。
  • DaVinci WideGamutおよびDaVinciIntermediateガンマのサポートを追加します。
  • Blackmagic VideoAssistによってキャプチャされたNikonZ6IIおよびZ7II BlackmagicRAWクリップのサポートを追加します。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。

こん今回インストラーが変わっていましたね。

表示で変わった所は、左下にカラーチャンネルクリッピングインジケーターが出ているところ。
下記のピクセル再マッピングやLCDのホワイトバランスキャリブレーション、モーションセンサーキャリブレーションが増えたようです。

https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/family/davinci-resolve-and-fusion



Blackmagic Camera 6.9.6 アップデート公開

メーカーHP転載

今回のソフトウェアアップデートは、Blackmagic CameraおよびStudio Fiberが対象。
オーディオ出力チャンネルの選択を改善、サイドトーン調整機能およびインターコム1と2でファンタム電源を有効にできる機能を追加。
また、Blackmagic Camera 6.9.6アップデートはダウンコンバート12GプログラムリターンでのLevel AとLevel Bの切り替え機能および2値リファレンスにロックする機能を追加。
HDRパフォーマンスが改善し、SMPTEファイバーのリファレンスタイミングの正確性および安定性を向上。
さらに、Blackmagic Pocket Cinema Cameraシリーズで一部のBluetoothコマンドに反応しない問題を修正だそうです。

 

このソフトウェアパッケージを使用すると、Blackmagic Cameraを最新のソフトウェアリリースに更新して、新機能、バグ修正、その他の機能強化を行うことができます。

ソフトウェアインストーラーはデスクトップビデオやUltraScopeアプリケーションをインストールしなくなり、Blackmagic Designウェブサイト(https://www.blackmagicdesign.com/support)から個別にダウンロードする必要があります 

Blackmagic Cinema CameraまたはProduction Camera 4KでThunderbolt経由でUltraScopeを使用するには、Blackmagic UltraScopeソフトウェアをダウンロードしてインストールします。サポートされているカメラでMedia Expressを使用する場合は、Blackmagic Desktop Videoソフトウェアをダウンロードしてインストールします。

ソフトウェアの更新を実行する前に、デバイスが主電源に接続されていることを確認してください。Blackmagic Camera Fibre Converterを更新するには、更新中にSMPTEファイバーではなくURSA 12V電源を使用して、ユニットがカメラから給電されていることを確認する必要があります。

Blackmagic Camera Battery Gripを取り付ける前に、カメラを更新してください。

カメラ4.0以降からBlackmagic Camerasをアップデートする場合、プリセットとLUTはこのアップデート中に削除されるため、カードにエクスポートすることをお勧めします。

Blackmagic Camera Setup 6.9.6の新機能

SMPTEファイバーコンバーターの新機能。

  • インターコム1および2にサイドトーン調整を追加します。
  • インターコム1および2でファントム電源を有効にする機能を追加します。
  • ダウンコンバートされた12Gプログラムのリターン用にレベルAおよびBオプションを追加します。
  • 2値参照にロックする機能を追加します。
  • HDRペイロードIDのパススルーを追加しました。
  • 12G SDI信号からのアイリス制御の改善。
  • 基準タイミングの精度と安定性が向上しました。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。

Pocket Cinema Camera 4Kおよび6Kの新機能

  • 一部のBluetoothコマンドが応答しない問題を修正しました。

6.9.6の他のカメラモデルの新機能はありません。

Blackmagic RAW 2.0 Public Beta 2の新機能

  • Blackmagic URSA Mini Pro 12Kのサポートが追加されました。
  • デュアルカード録音のサポートが追加されました。
  • Blackmagic Color Science Gen 5に更新されました。
  • URSA Mini Pro G1のISOサポートが追加されました。
  • WindowsでBlackmagic RAW 2.0のサポートが追加されました。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。


BMPCC4K+Tamron500mmF8レフレックスレンズで蓮を撮ってきました。

今までかつて、BMPCC4KとTamron500mmF8レフレックスの組み合わせで動画を撮影された方がいらっしゃったでしょうか?
まあ、この世の中、自分だけと言うのは中々無いことなので、きっといらっしゃるかもしれませんが
意外に綺麗に撮れると感じました。

友人からの情報で、望遠レンズが無いとキツイよとアドバイスされ、200mmF2.8や100-300mmも持っていくか悩んだのですが
今回は、普段遣いのパナライカとシグマの90mmマクロとこのレンズを持っていきました。
シグマの90mmマクロは紅葉撮影でも活躍したので最初から決めていましたが、望遠レンズが決まらず
やっぱりBMPCC4Kは単焦点レンズとの相性が良いと思いこのレンズを選んだ次第です。

実際に現場へ行くと、500mmは近すぎて、かなりのクローズアップとなりました。
ですが、90mmでは短いのですよね。
200mmF2.8 を持っていかなかったのは悔やまれました。

実際にレフレックスレンズで撮ってみると、久々に見るリングボケが懐かしく、二線ボケはちょっと気になりましたが
嫌いな絵ではありませんでした。
BMRAWでの撮影なので、メディアもかなり有効に使えて、改めてBMRAWの優秀な事に気が付きました。
それからバッテリーですが、1番最近に購入した互換バッテリー2個でいくらだったか、凄く安い価格だったのですが
とても長持ちして驚きました。
安いものでも良いバッテリーがあるものです。
外付けのバッテリーを使う必要がありませんでした。
最近は、スマホや小型のジンバルカメラばかりで撮影していて、全然使っていなかったので使えるか心配でしたが
意外に簡単に使えるのはBMPCC4Kの操作性の良さでしょうね。

今回、生素材のままUPしようかとも考えましたが、ダビンチを使ってグレーディングしています。

撮影場所は、福岡市中央区にある福岡城跡のお堀です。
以前、亀に食べられてしまって絶滅仕掛けましたが、色々な対策により、ココまで綺麗に咲くことが出来ました。
関係者の方に感謝ですね。

New SIRUI 35mm Anamorphic Lens届くのが待ち遠しいです。


Blackmagic Camera 6.9.5 アップデート公開

Blackmagic Camera 6.9.5 アップデート (メーカーHP転載)

今回のソフトウェアアップデートは、Blackmagic Pocket Cinema Cameraに、ATEM Mini Pro ISOの改善されたメタデータサポートを追加。

さらに、Blackmagic Camera 6.9.5アップデートは、一部のPanasonic LeicaレンズをBlackmagic Pocket Cinema Cameraと使用する際、マニュアルでアイリスリング・コントロールするサポートを追加されたそうです。

Blackmagic Camera Utilityについて
Blackmagic Camera Setupへようこそ!
このソフトウェアパッケージを使用すると、Blackmagic Cameraを最新のソフトウェアリリースにアップデートして、新機能、バグ修正、その他の機能強化を行うことができます。

ソフトウェアインストーラーはデスクトップビデオやUltraScopeアプリケーションをインストールしなくなり、Blackmagic Designウェブサイト(https://www.blackmagicdesign.com/support)から個別にダウンロードする必要があります 。

Blackmagic Cinema CameraまたはProduction Camera 4KでThunderboltを介してUltraScopeを使用するには、Blackmagic UltraScopeソフトウェアをダウンロードしてインストールします。サポートされているカメラでMedia Expressを使用する場合は、Blackmagic Desktop Videoソフトウェアをダウンロードしてインストールします。

ソフトウェアの更新を実行する前に、デバイスが主電源に接続されていることを確認してください。Blackmagic Camera Fibre Converterを更新するには、更新中にSMPTEファイバーではなくURSA 12V電源を使用して、カメラからユニットに電力が供給されていることを確認する必要があります。

Blackmagic Camera Battery Gripを取り付ける前にカメラを更新してください。

Camera 4.0以降からBlackmagic Camerasを更新する場合、プリセットとLUTはこの更新中に削除されるため、カードにエクスポートすることをお勧めします。

Blackmagic Camera Setup 6.9.5の新機能
Pocket Cinema Camera 4Kおよび6Kの新機能。

ATEM Mini Proの改善されたメタデータサポート
一部のパナソニックライカレンズの手動アイリスリング制御のサポートを追加
6.9.5の他のカメラモデルの新機能はありません。

Blackmagic RAW 1.8の新機能

Blackmagic Video AssistによってキャプチャされたSigma fp Blackmagic RAWクリップのサポートが追加されました。

Blackmagic Camera Setupをアンインストールします。