「カラーグレーディング」タグアーカイブ

DaVinci Resolve 16 – カラーグレーディングの技術が公開されました。

Blackmagic Designチャンネルでカラーグレーディングの技術を紹介しています。
今から始める方には、丁度よいタイミングですね。
私も一から勉強し直したいと思います。


Bmpcc4K撮影の為にDatacolor SpyderCHECKR 24 を買ってみました。

以前バチモンのカラーチェッカーを持っていたのですが、使っても全然色が合わないので今回Bmpcc4K撮影の為にDatacolor SpyderCHECKR 24 を買ってみました。

 

行きつけの喫茶店でテストしようと思い、Bmpcc4Kとカラーチェッカーを持っていきました。
この製品はカードのみでケースが付いていないため、三脚などに取り付けることが出来ません。
それは最初から判っていたので、以前タブレットを三脚に取り付けるためのアダプターに装着して使おうと思っていましたが、持っていくのを忘れてました。
仕方がないので、そのまま置いて使ってみましたよ。

この写真は青に白い枝がかかっているので使えませんでした。

この写真はカラーチェッカーが斜めになっているので一応やってみましたが余り良い結果は出ませんでした。

カラーチェッカーを使った補正のやり方。

映像はDaVinci Resolve 15を使うのですが、写真はソフトをカラーチェッカーのメーカーサイトからダウンロードして使います。
ダウンロードはこちらから。

ちなみにこのソフトは、アクティベーションしないと使えません。

 

Adobe Lightroom調整でコピーを編集でやっています。

 

 

Lightroom プリセットをファイルに保存します。
その後Lightroomは一度落とさなければなりません。

DaVinci Resolve 15と違って、カラーチェッカーが真っ直ぐなってないと上手く行きません。

Lightroomを立ち上げてプリセットから先程作ったプリセットを呼び出せば出来上がりです。
今回は失敗しました。

映像はDaVinci Resolve 15でやるのですが、このやり方はYouTubeなどで紹介されているので省きます。

こんな感じでカラーチェッカーを使ってノーマライズします。
実際に出来上がった映像は、ノーマライズしたものをカラーグレーディングしたものですが、全体的にアンバーをかけているので、イマイチノーマライズの意味が無かったかもしれないです。
何の道具でも使うときはきちんと使い方を調べてやらないと意味がないですね。

映像製作者向けサイト(VOOK)紹介

もう既に知っていらっしゃる方も多いとは思いますが、映像制作者向けサイトVOOKを紹介します。

VOOKは映像制作者向の集いの場所のようなサイトです。
VOOK NOTE(映像制作のノート)
VOOK PORT(審査制のポートフォリオ共有サービス)などがあります。

こちらの売りは、映像制作者が教えるチュートリアルです。
ブラックマジックデザインは元より、Adobeやファイナル・カットプロのチュートリアルから、撮影に関する事柄他色々な豆知識が散りばめてあります。

一番オススメするのは、ブラックマジックデザインが公式で同社ソフトウェアの使い方を教えていることです。
これは、カラーグレーディングの本が出版されて知ったことなのですが、早くからサイトには参加していながら全然気が付きませんでした。

VOOKにログインするためには、ユーザーになるか、SNSアカウントでログインすることも出来ます。
ちなみにツイッター フェイスブック グーグルアカウントで参加できますよ。

参加することで、興味のある事柄をクリップしたり、審査はありますがポートフォリオを作成することも出来ます。

DaVinciやFusionを使ったことが無い方にも、今さら聞けないチュートリアルがあります。

ちなみにお知らせですが

VOOKでは、5/18(金) 19:30~ 【Blackmagic Design公式】DaVinci Resolve 15のQ&Aセッションを開催します!

DaVinci Resolve 15を使っていて、使い方や教えてほしいことが有る方は参加して見られては如何でしょう。