最近、高性能なミニアンプが増えてきました。
アンプ比べをした映像を見て思ったことです。
この対決は、最近出たBOSSのミニアンプと今でもファンが多いYamahaのミニアンプ対決です。
クリーンサウンドに関しては、そう大差ないのですが、クランチやディストーションの掛かった音になると全然違います。
Yamahaは凄く広がりがありますが、BOSSはこもった音になっています。
これだけ聴いていると断然Yamahaの方が良い気もしますね。
ただ最近んのアンプと云うものは、音をエフェクトすることが当たり前に出来ます。
これだけじゃ、全然比較になりませんよね。
音は作り込んでいくものですので、無意味な気もします。
まあ、基本性能を見せたいのかな。
今回BOSSの刀エアーの売りは、ワイヤレスでつなげることが出来るのです。
付属のトランスミッターをギターにつけるだけで、コードは必要ありません。
これってLINE6もやっていますが、結構なお値段でもあります。
アンプの特徴はアンプ・タイプは5種類、エフェクトは50種類以上のBOSSエフェクトを搭載。
ステレオのヘッドフォン/REC OUT端子も装備するうえ、ギター・キャビネット・シミュレーション機能も内蔵するため、スタジオ・クオリティのアンプ・トーンとエフェクトによるDAWソフトウェアへの録音や、臨場感のあるステレオ・サウンドでのヘッドフォン練習を楽しむことができる。
さらに、BOSS TONE STUDIOのLINE OUT AIR FEEL機能を使えば、キャビネット・シミュレーションの仮想マイク位置を調整することができて、好みのエアー感を付加することもできるのです。
Yamahaも人気機種だけあって良い音はしますが、二世代前の代物のような気もします。
それを考えると、こういう対決物の動画より、実物を触って購入したほうが良い気がしますね。
どうでしょう。
コメントを投稿するにはログインしてください。