Blackmagic Design Pocket Cinema Camera 4K用Core SWX Powerbase EDGEバッテリー

Core SWX パワーベースエッジバッテリー ブラックマジックデザイン ポケットシネマカメラ 4Kの紹介

Bmpcc4Kオーナーはメディアと電源に興味があるのではと思い探してみると、こんな商品も出ていました。(Core SWX Powerbase EDGEバッテリー)

このバッテリーはカメラに直接取り付けられる所が良いですね。

  • 14.8V、49Wh、リチウムイオンVマウントバッテリ
  • Canon LP-E6ダミーバッテリー電源ケーブル
  • Dタップウォールチャージャー
  • 8A連続ドロー
  • 8.4V安定化DC出力
  • Dタップ出力
  • SmartTap出力(バッテリデータを保持)
  • 2×USBポート
  • ランタイムLCD、ボタン作動式バックライト

カメラとの接続は、ダミーバッテリーを使って接続するのですが、別売りパーツで電源に繋ぐことも出来るようです。
海外で購入すると3万円位なのですが、日本には送ってもらえないようです。
そこで調べてみると、アマゾンでも販売していました。2万円ほど高くなるのが残念です。

 

カチンコアプリを使ってみた。

i-OS用のアプリ カチンコを使ってみました。

最近、デジタル表示のカチンコを使っている映像を見て欲しいなぁと思っていました。
そんな時、アプリにもカチンコがあることを知り、インストールして使ってみました。
2種類ダウンロードしたのですが、日本語仕様の「かちんこ」がとても使いやすいので使ってみることにしました。

このアプリは、タイトルを書き込むことが出来、音声を発生させることも出来ます。
また、5秒前からのカウントダウンも出来ます。
スマホの傾きに合わせ見やすい角度にしてくれます。
これらは設定で変えることが可能です。

実際に使ってみました。

この所、撮影するものが無いので梅が咲き始めたと言うことで、梅の花を撮影時にカチンコを使ってみました。
この撮影では始めてRAW3:1を使用してみました。

このカチンコを使うためには、被写体に近づいてやらないと、ボケて表示が見えないことに気が付きました。
そりゃそうですよね。
まあ、声で読み上げてくれるので、必ずカメラ前に出す必要もないかとは思ったけれど、表示が見えなくてもカメラ前に出したほうが、タイミングを合わせるには良いのかもしれません。
道具は何でも使い方次第ですね。

無料アプリですので、試しに使われるのは良さそう。
やはり、アイパッドのような大きな画面のほうが良いようです。

RAW3:1で撮影した感想

 

BMDが行ったBMPCC4Kのデモで、撮影フォーマットはRAW3:1が一番お勧めだと聞いてやってみました。
撮影時間が短くなる事と、読み込み時間が長くなる事以外は、ダビンチでの編集もサクサクで不便は無かったです。
驚いたのは、書き出し時間が凄く早くなった気がしました。
これはダビンチの処理能力が上がっていると言うことでしょうね。
始めてRAWを使いましたが、ありかなと思いました。
撮影時間とメディアの容量を加味して選びたいと思います。
早くBMRAW出ないかな。

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K用の格安ストレージの作り方が公開されています。

Tomohiro OtaさんのYouTubeチャンネルに高性能BMPCC4K用の外部ストレージの作り方が紹介されています。

SAMSUNGのSSD T5が調子悪いだけに、こういう情報は有り難いですね。

詳しい内容は、映像をご覧ください。