今回のソフトウェアアップデートでは、YouTube用の書き出し、ギャラリーのファイル管理、「レンダリングして置き換え」機能、トラックメタデータの処理などを改善。
また、メディア管理におけるH.264およびARRIクリップのトリムを改善、ジャイロ・スタビライゼーションで画面端のブランキングが適切に処理されない問題にも対処されたそうです。
詳細情報メーカーHPより転載
DaVinci Resolve 18.0.2 の新機能
- 大規模な YouTube アップロードが失敗する問題に対処しました。
- 削除後にいくつかのギャラリー静止ファイルが保持される問題に対処しました。
- オリジナルの代わりにレンダー キャッシュを使用して、適切なレンダーに対処しました。
- オーディオ同期を実行するときのトラック名のメタデータの問題に対処しました。
- ライブ保存が無効になっている場合のビデオ要素の潜在的な損失に対処しました。
- メディア管理での一部の H.264 クリップの不適切なトリミングに対処しました。
- メディア管理を使用して ARRI クリップをトリミングする際の問題に対処しました。
- 古いバージョンからトリミングされた ARRI クリップを読み取る際の問題に対処しました。
- ARRI ProRes MXF ファイルからメタデータを読み取る問題に対処しました。
- Apple シリコンで多くのクリップをインポートするときのオフライン サムに対処しました。
- メディア ビンの名前とコンテンツが空白として読み込まれることがある問題に対処しました。
- プロジェクトのリロード時にクリップのリタイムが失われる可能性に対処しました。
- 一部のプロジェクトをコピーするとエラーが発生する問題に対処しました。
- グレードを貼り付けるときのタイムライン マットが正しくない問題に対処しました。
- アップグレードされた一部の RCM プロジェクトでの誤った出力色空間に対処しました。
- HyperDeck からのインターレース MXF クリップに関する問題に対処しました。
- サブクリップでプロキシを使用する際の問題に対処しました。
- ロックされたトラックのクリップにフラグを追加する際の問題に対処しました。
- 保存されたプロジェクト プリセットから出力サイズを適用する際の問題に対処しました。
- 適合済み EDL で無視されるリール名に対処しました。
- 複数行の字幕のエクスポートに関する問題に対処しました。
- タイムライン ノード グラフで共有ノードを使用する際の問題に対処しました。
- アンミックス モードでステレオスコピック 3D グレードを貼り付ける際の問題に対処しました。
- 一部の AVCHD クリップをデコードする際の誤ったアスペクト比に対処しました。
- Nvidia エンコーダーの品質設定に関する問題に対処しました。
- Apple Silicon で H.264 にレンダリングするときの HDR タグ付けの問題に対処しました。
- レンダリング ジョブがハングすることがある問題に対処しました。
- Resolve Live でのスナップショットの実行に関する問題に対処しました。
- PostgreSQL 9.2 プロジェクト ライブラリのアップグレードに関する問題に対処しました。
- ジャイロ安定化が正しくブランキングしない問題に対処しました。
- FBX をデフォルトのコンプにインポートする際の問題に対処しました。
- Fusion 色相曲線コントロールのスケーリングに関する問題に対処しました。
- 二重ポリライン マスクのエッジが悪い問題に対処しました。
- Apple シリコンでのマンデルブロの繰り返しの問題に対処しました。
- 一部のドライバーで AMD レンダリングがクラッシュする問題に対処しました。
- ARRI Raw クリップの再生パフォーマンスが向上しました。
- DaVinci Resolve Panel セットアップ ユーティリティを更新しました。
- 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。
Youtubeへのアップロードは、データにしてからやってました。
あまり良い結果を得られなかったからです。
今度は、直接アップロードやってみよう。
https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/family/davinci-resolve-and-fusion
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