実に見事な映像と音楽です。Tatyana Ryzhkova

昨日、クラシックギター演奏のビデオをYouTubeで見ていたところ、この映像に出会いました。

とても綺麗な女性の演奏とあって、身を入れて見ていたのですが、どう見ても4人は同一人物。

合成も凄いですが、カメラワークも凄い。(すみません、どうしても、そちらが先に気になります。)

Marziaの映像もそうですが、YouTubeには沢山の合成映像での音楽PVが出ています。

その中でもこの作品は、とても合成とは思えないクオリティです。

ライティングも良いし、一人一人が周りを意識しながら演奏している雰囲気も自然で凄い。

最後の編集で行ったのではないようなカメラワーク。
どれをとっても驚きでした。

話すのが遅くなりましたが、最初の出足映像がとても気に入っていて、こういう演出もあるんだと感心していたところの演奏の上手さと音の良さ、そして映像の素晴らしさでした。

初めて知ったアーティストですが、これからも少しづつ作品を見ていきたいと感じる、インパクト大の作品です。



待ち焦がれたRoxorが、ようやく届きました。

長いこと待ち焦がれたカメラ付きブラスレスジンバルが届きました。

早速設定なしで撮影を行いました。

結果は、ビデオの通りです。

このカメラの詳しい説名はこちらでご覧ください。

PRO NEWS
http://www.pronews.jp/column/20160122110011.html

初めてBGを触った感想として、なんか心もとない気もしましたが
水平はバッチリとってくれるので、私最大の弱点である上下の揺れを克服すれば、普通に撮れるかなという感じです。

聞いた話によると、何の設定なしにBGを使うのは難しいそうで
BGに関しては、何の設定もできないのが良いらしいです。
設定は面倒ですからね。
カメラの設定だけすればよいので、楽だと言っていました。
ただ、外での撮影は露出が大きく変わる場面があり
ちらつきが、どうしても出るところを見ると室内向けなのかとも思います。
レンズ前に可変NDなんぞつけられたら良いのですけどね。
まあ、2万円程で購入したものなので遊びで使う予定です。

しかしながら、色んなスタビを使ってきましたが、どれも同じように
上下揺れが止まらないのには飽きれました。(-_-;)

それから音に関しては、まるで水槽の中を撮っているように
こもった音で、グジグジと言う雑音がずっとしています。
使えるものではないですが、マルチカメラなどで音合せするときに使えるくらいでしょうね。

これから、色々と試していく予定です。

 



未だに届かないFilmpower Roxorの実写テストを見てみた。

未だに届かないFilmpower Roxorですが、フェイスブック上でも
かなり同じ書き込みがされているようです。
売りながら、調整中なのでしょうかね。
どうせなら、しっかり調整が出来た製品が届くことを願っています。

さて、実際届いた方の映像がUPされ始めたので見てみました。
まず最初はiPhone6との比較映像ですが、色味が全然違うのと
映像のカクツキ方ですが、iPhone6の方がアナログスタビのようなヌルヌル感がありますね。
Roxorは、アイスクリーム型のGoPro用3軸スタビのようなカクカク感があるようです。
これを見て、ちょっとがっかりしました。
やっぱこんなもんか的な感想です。
これを見ると60Pじゃないと、ダメそうですね。
カメラとしては、とてもコントラストが高い気がします。
これは設定上の問題なのかなぁ。

このテスト動画では、30FPSで撮影されているようです。
不思議なことに室内より外の方が綺麗に撮れている気がします。
チラつきと、露出の大きな変化が気に入らないですね。

この映像でも同じ感想です。

少し見直したのはこの映像です。
私の使い方としては、こういう使い方が多いので、とても参考になります。
この映像に関しては、見本市の会場用セッティングだったのか
結構綺麗に撮れていると感じました。
ライティングがしっかりしているから良かったのでしょうかね。

この映像に関しても、そこそこ綺麗に撮れているかなと思いました。
まあ、ちらつきはありますけど。

結局はモーターショー専属カメラとなりそうな気がしてきました。

そして一番良かったのがタイムラプス撮影です。
これが一番いい感じかもしれないです。
でもこれなら、ROXOR使わなくても、何とかなりそうですね。


結果、もう来なければ来ないでもいいです。
期待せずに待っています。
最後は返金でも構いません。
ソニーの新しい4Kビデオの資金にでも回しますから。