「ハイレゾ録音」カテゴリーアーカイブ

Bmpcc4K及び周辺機器用にポータブル電源を導入してみました。

今年、Bmpcc4Kを導入して一番の問題が電池切れでした。
電源がある場所では何の心配もないのですが、電源の無い場所では、いつ切れるかわからない恐怖に付きまとわれました。
そこで、外部電源を用意することにしました。
本来であればV-マウントバッテリーが一番良いのでしょうが、私のコンセプトとしては手持ちの機材で出来るだけ安価に運用するがテーマなので、それは出来ません。


そこで、ポータブル電源であれば、普段遣いが出来るので一番合うポータブル電源を探してみました。
そして見つけたのが下記の商品です。
現在は、900円OFFクーポン付きでした。

さて、何故この商品を選んだかと言いますと、一番は大きさと軽さ、価格の安さ、そして容量です。
その中でも評判が良いものを選びました。


ケース入りです。
しっかりしたケースで持ち運びしやすいです。

同梱されているものは、充電用のAC電源とカープラグ用のアダプター(本体充電用ではありません)説明書と本体です。

届いた時は50%充電されていました。それから充電を始めて満充電までは4時間かかりました。

とりあえずBmpcc4KとTASCAMの録音機とLILLIPUTモニターを一度に繋いでみました。
Bmpcc4KはAC電源プラグに、Bmpcc4K付属のACアダプターを使用しました。
TASCAMも電池食いで、電源の無い場所では使えない代物で、今まで眠っていましたが、今回はUSBで電源を取りました。
LILLIPUTのモニターは、今まで車に乗っていたものなので、シガーソケット仕様となっていて、AC電源は持っていない為のでシガーソケットを使っています。
何とか全部の電源が入りました。
問題は、使用可能時間なのですが、年内は仕事でテストすることが出来ません。
来年の報告となります。

大きさは見ての通りコンパクトです。
主な仕様はこちらです。
アマゾンHPから転載します。

  • 【圧倒的大容量、多用途】42000mAh強力バッテリー内蔵のポータブル電源は災害時、アウトドア、車中泊、ミニ冷蔵庫など様々な場面で大活躍!ご家庭の予備電源にも最適!
  • 【驚くほどコンパクト】Powkeyは業界で最も小型かつ軽量のポータブルバッテリー。高品質リチウムイオンバッテリーを採用し、大幅な小型化を実現し、容量の割に本体が軽い!
  • 【3WAY入力方法】ACアダプタ充電器と車充電器による充電だけではなく、ソーラーチャージャー(別売り)にも対応でき、完全に充電されるのはわずか6~7時間です。
  • 【7Way出力方法】本製品は2つ100V AC出力、4つUSBポート出力、1つDC出力、4つの内蔵LEDインジケータでバッテリレベルを便利に監視します。
  • 【高い安全性】バッテリ管理システム(BMS)を使用して、バッテリの使用率を向上させ、過電流、過電圧および過熱を防止し、バッテリ寿命を延ばす。付属品:ACアダプター、シガーソケットアダプター、専用防水防塵レザーケース、日本語取扱説明書、12ヶ月保証(※注文番号が保証書の代わりとなります)、カスタマーサポート。

 予算のある方は、V-マウントバッテリーを購入されるのが一番だと思います。
実際に使ってみて来年レポートさせていただきます。

ZOOMのフィールドレコーダーは安価で高性能

 ZOOM製品は幾つか持ってますが、とても安価で高性能ですね。
 性能はZOOMのオフィシャルサイトから転記させて頂きます。

プロ仕様をフル装備

超低ノイズ設計のマイクプリ
ZOOM史上かつてない高品位プリアンプを搭載したF8は、EIN -127dBuの超低ノイズフロア、最大75dBのハイゲインを実現。PAミキサーや放送機器など業務用音響機器で標準のラインレベル(+4dB)の入力にも対応しています。

 

新設計の歪みにくいリミッターを搭載
F8には、8チャンネルの入力それぞれに独立して使用できるリミッター機能を搭載。10dBのヘッドマージンを持つことにより通常のリミッターより歪みにくく、信号を設定したスレッショルド以下に抑えることができます。

24時間で誤差 0.5フレーム以内!正確無比なタイムコード
最先端のタイムコード機能を内蔵したF8は、超高精度な温度補償型水晶発振器(TCXO)を使用することにより、0.2ppm(24時間で誤差 0.5フレーム以内)の正確なタイムコードの生成を実現。オーディオと映像の完璧な同期が可能です。また、一般的なドロップフレーム、ノンドロップフレームのすべてに対応し、 外部機器からのタイムコードに対するジャムシンクにも対応。タイムコードの入出力にはポピュラーなBNCコネクターを採用しています。

 

 

高い機動性と安心の堅牢
F8は単に豊富な機能をパッケージしただけでなく、8チャンネルのXLRコンボ入力を装備した最小のフィールドレコーダー。重量は約930gの軽量設計(バッテリーを除く)を実現しつつ、現場の酷使に耐えられる堅牢なアルミ製ボディを採用しました。三脚にマウント可能なほか、付属のカメラマウントアダプタを使用すれば、DSLRカメラにもマウント可能です。

 

 

視認性に優れた高輝度ディスプレイ
プロの収録現場は時にはホコリが多く、視界が悪い環境もあります。F8は輝度調整可能なレベルメーターに加え、2.4インチフルカラー、バックライト付きLCD(モノクロモードにも設定可能)を搭載し、光量の少ない環境から直射日光まで、あらゆる環境下での高い視認性を発揮します。

 

幅広いファイルフォーマットに対応
F8はBWF互換WAV、またはMP3フォーマットに対応し、WAVでは16または24ビット、サンプリングレートは最高192kHzまでの一般的なあらゆるレートに対応可能です。また、MP3フォーマットでは、128、192、320kbpsの各種ビットレートが選択できます。

充実の基本性能

F8は、プロフェッショナルなフィールドレコーディングに欠かせない次のような機能を搭載しています:

  • 各インプット個別にオン/オフ可能なファンタム電源(+24V/+48V)
  • ZOOM Hシリーズ用の別売マイクカプセルを接続可能
  • 最大10トラックの同時録音: インプット1~8と、これらを2ミックスしたL/Rトラック*の計10トラック
  • すべての入力、出力(プリ/ポストフェーダー)の柔軟なルーティングが可能なミキサー機能: 各チャンネルにパン、インプット/アウトプットディレイ、フィルター、リミッターを装備
  • ボイスメモに便利なスレートマイク、規定レベルを確認できるスレートトーン機能を内蔵
  • 三脚にマウント可能なほか、付属のカメラマウントアダプタを使用すればDSLRカメラにもマウント可能

* L/Rトラックは192kHz動作時には使用できません。

万一の事故を防ぐ、
二重三重のセキュリティ

デュアルSDカードによるレコーディング
録音したオーディオデータは、それぞれ最大512GBまでのSD/SDHC/SDXCカードに同時に記録され、レコーディングと同時にバックアップの作成も完了できます。また、同時記録だけでなく、8トラックを1枚のカードに、ステレオミックストラックをもう1枚のカードに記録するスプリットレコーディングも可能です。

※ 動作確認済みSDカードはこちらから。

 

シチュエーションを選ばない3電源対応
F8は単三乾電池8本で駆動できるほか、9〜16Vの外部DCバッテリーパックを4ピンHIROSEコネクターで接続して使用することも可能。DCバッテリーパックの出力電圧がF8本体で設定した電圧に降下すると乾電池に切り替わり、レコーディングを継続することができます。また、屋内での使用に便利なACアダプタ(12V)も付属しています。

ファイル保護機能
録音中のオーディオデータは定期的にSDカードへ記録されます。これにより、電池切れや誤ってSDカードを取り外してしまった場合など、予期せぬトラブルが発生しても録音データを失ってしまうことがありません。

デュアルチャンネルレコーディング
F8のデュアルチャンネルレコーディング・モードを使用すれば、インプット1〜4の入力それぞれのレベル、リミッター、ディレイ、フェイズ反転、ハイパスフィルターの各種設定を維持したまま、セーフティトラックにもレコーディングすることが可能です。

プリレコード機能
プリレコード機能では、録音ボタンを押す6秒前までさかのぼってレコーディングすることが可能。チャンスを逃さず録音できます。

自由自在のヘッドフォンモニター

フィールドレコーディングでは、録音レベルのチェックがすぐに行えることが非常に重要なポイント。その点、F8はシンプルに行なえます。録音トラックのレベルだけでなく、メインやサブアウトプットのレベルも液晶画面に表示され、素早く的確なレベルチェックをサポート。ヘッドフォンジャックは標準ステレオフォーン仕様で、フロントパネルの専用ボリュームノブでスムーズな音量調整が行えます。

また、ヘッドフォン出力へ送る信号の種類を、トラックごとにプリフェーダー/ポストフェーダーのいずれかに設定できるほか、ヘッドフォン出力をMONOに切り替えることも可能。さらに、バッテリー残量が低下した時、録音スタート/ストップ時、録音エラーが発生した時にヘッドフォンのみに通知音を送ることができます。

F8は出力100mWのヘッドフォンアンプを内蔵していますので、騒音の多い環境下でも無理なくモニタリングできます。

専用アプリでコントロール

F8は、フィールドレコーダーとしては初のBluetoothコントロール搭載機。App Storeから無償ダウンロードできる専用iOSアプリ『F8 Control』を使用すれば、Bluetooth LEプロトコルを使用してiPhoneやiPad、iPod touch(第5世代モデル以降)からF8をワイアレスでコントロールすることができます。録音、再生、停止、早送り、巻き戻しの基本操作のほかに、ミキサーのパンやフェーダーレベルのコントロールも可能です。また、入力レベルやタイムコード、バッテリー残量のモニターも行えます。さらに、ファイル名のリネームやメタデータの入力、録音データの日付や時刻などの情報もiOSデバイスから入力できます。

 

iOSアプリ『F8 Control』を、App Storeから無償ダウンロード

ZOOM F8 iOS Apps

ハードウェア

インプット
F8の入力端子には、ロック機構付きNeutrik XLR/TRSコンボジャックを8系統装備。各インプットにはそれぞれゲインノブ、6セグメントLEDレベルメーターがあり、Record Ready、PFLスイッチを装備。ZOOMマイクカプセルは、リアパネルの10ピンコネクターに接続でき、オプションの延長ケーブルを使用すれば自在なマイクポジションにセットできます。また、スレート用マイクや、レベルチェックに便利な周波数設定可能なスレートトーンジェネレーターも内蔵しています。

アウトプット
1/4インチ標準ステレオジャックのボリュームコントロール付きヘッドフォン端子のほかに、4系統のアウトプット端子を装備。外部ミキサーやプロセッシングデバイスの接続に使用できる2系統のメインアウト(バランス接続TA3ミニXLR端子)に加え、カメラとの接続に便利な2系統のサブアウト(アンバランス接続ステレオミニジャック)を装備しています。

タイムコード、USBインターフェイス
タイムコードの入出力にはBNCコネクターを採用。USBポートはファームウェアのアップデートやファイル転送に便利です。また、USBポートを使用してF8を8イン/4アウト、最高96kHzのUSBオーディオインターフェイスとして使用することも可能です。

ソフトウェア

F8のメニュー構成は分かりやすく、ファイル構造もシンプルです。F8本体の操作で、テイク名やフォルダ名などのリネームや、時刻/日付/プロジェクト名/シーン番号等を記録できるメタデータ(BWF/iXML対応)の編集が行えます。また、専用iOSアプリ『F8 Control』を使えば、iPhone/iPad上のソフトウェアキーボードでより快適な文字入力が行えます。

内蔵ミキサー
F8に内蔵のミキサー機能は、全インプットから全アウトプットへの自由なルーティングや、プリフェーダー/ポストフェーダーの切り替え、レベルやパン、インプット/アウトプットディレイの設定がフレキシブルに行なえます。また、8チャンネルの入力それぞれに独立して使用できる内蔵リミッターに加え、ウィンドノイズの低減に便利なハイパスフィルターやフェイズ反転、MSデコーダーも使用可能です。

主な特長

  • 8チャンネル入力、10トラック録音のオーディオレコーダー/ミキサー
  • インプットにロック機構付きNeutrik XLR/TRSコンボコネクターを8系統装備
  • アルミ製ボディ採用による軽量コンパクト設計、重量は約930g(バッテリーを除く)
  • 最大75dBのゲイン、-127dBu EIN以下の超低ノイズフロア、+4dBライン入力に対応の高品位マイクプリアンプを搭載
  • 最高24ビット、192kHzレコーディングのほかに96kHz、88.2kHz、48kHz、44.1kHzの各種サンプリングレートに対応
  • さらに16/24ビット、47.952kHz/48.048kHz HDビデオ互換レートにも対応
  • 高精度タイムコード(0.2ppm)入出力にBNCコネクターを採用、ドロップフレーム/ノンドロップフレーム、ジャムシンクに対応
  • 3タイプの電源に対応:単三乾電池×8本のほかに、外部DCバッテリーパック(接続はHIROSEコネクター)、12V ACアダプターが使用可能(乾電池およびDCバッテリーパックは別売)
  • DCバッテリーパックから内蔵乾電池への電源自動切換え機能(切替時の電圧レベル設定可能)を搭載
  • 各チャンネルに独立のゲインコントロールノブ、6セグメントLEDレベルメーター、PFL/ソロスイッチを装備
  • 各インプットにファンタム電源(+48V/+24V)を供給可能
  • インプット、アウトプットにリミッターを内蔵
  • ハイパスフィルター、フェイズ反転、ミッドサイドデコーダーを内蔵
  • 各インプットに最大30msecのインプットディレイ、各アウトプットに最大10フレームのアウトプットディレイを搭載
  • ZOOMマイクカプセルを接続可能。オプションの延長ケーブルを使用すれば自在なマイクアングルにセット可能
  • 4系統のアウトプット端子:2系統のミニXLR(TA3)によるメインアウト、ステレオミニジャックのサブアウトを装備
  • 専用ボリュームコントロール付きヘッドフォン端子(出力100mW)を装備
  • 2.4インチフルカラー、バックライト付きLCD(モノクロモード付き)を搭載
  • トリム設定に便利な専用PFLディスプレイを搭載
  • SD/SDHC/SDXCカードスロットをデュアルで装備、各カードとも最大512GBまで対応
  • BWF準拠WAVまたはMP3フォーマットで録音可能
  • 時刻、日付、プロジェクト名、シーン番号等の記録に便利なメタデータ(BWF、iXML)に対応
  • スイッチ付きスレートマイク/スレートトーンを内蔵
  • F8本体を三脚にダイレクトにマウント可能、カメラマウントアダプター付属
  • 8イン/4アウトのUSBオーディオインターフェイス(最高96kHz)としても使用可能
  • ZOOM F8 Control iOSアプリ(無償)でF8のコントロールや、ファイルのリネーム、メタデータをiOSデバイスからワイアレスで入力可能

アクセサリ

F8パッケージには、以下のものが同梱されています。

  • カメラマウントアダプタ
  • ACアダプタ (AD-19)
  • バッテリーケース (BCF-8)
  • TA3 – XLR ケーブル x2
  • 取扱説明書
  • Steinberg Cubase LE (ダウンロード・ライセンス)
  • Steinberg WaveLab LE (ダウンロード・ライセンス)

別売アクセサリ

MEDIA

VIDEO

F8 PRODUCT DEMO
F8: The Power of Sound
F8 OVERVIEW

8トラック仕様のマルチトラック・フィールド・レコーダー『F8』。その主な特長が約5分で分かる、製品概要ビデオです。

SPECS

記録メディア
SD デュアルスロット搭載 : SD カード16MB ~ 2GB
SDHC 規格対応カード4GB ~ 32GB
SDXC 規格対応カード64GB ~ 512GB
入力INPUT1 ~ 8
コネクタ: XLR/TRS コンボジャック(XLR:2 番ホット TRS:TIP ホット)
XLR 入力(MIC)
入力ゲイン: +10 ~ +75dB
入力インピーダンス: 3.3k Ω
最大入力レベル: +14dBu (@0dBFS、リミッターON)
ファンタム電源: +24/+48V 各チャンネル最大10mA
THD (Total Harmonic Distortion): 0.009% max (1kHz, 22Hz-22kHz BW, Input Gain min, -10dBu input)
TRS 入力(LINE)
入力ゲイン: ‒10 ~ +55dB
入力インピーダンス: 28 kΩ
最大入力レベル: +34dBu (@0dBFS、リミッターON)
THD (Total Harmonic Distortion): 0.010% max (1kHz, 22Hz-22kHz BW, Input Gain min +10dBu input)
INPUTS (その他の仕様)
入力換算雑音: ‒127dBu 以下(A-weighted, 入力ゲイン+75dB, 150 Ω input)
周波数特性: 10 Hz~80 kHz +0.5dB/−1dB
(192kHz sampling rate)
A/D ダイナミックレンジ: 120 dB typ (−60dBFS 入力、A-weighted)
クロストーク: −90 dB 以下 ( 隣接チャンネル間, 1kHz)
MIC IN: ズームマイクカプセル入力
インプット 1/2 と排他的に使用可能
SLATE MIC: ボイスメモ用本体内蔵マイク

任意のトラックに割り当て可能

出力:MAIN OUT 1/2
コネクタ: TA-3 コネクタ バランス出力 2 番ホット
出力インピーダンス: 150 Ω以下
基準出力レベル: ‒10dBV(Output Type: Normal)
‒40dBV(Output Type: Mic)1kHz, 600 Ω負荷
最大出力レベル: +10dBV(Output Type: Normal)
‒20dBV(Output Type: Mic)1kHz, 600 Ω負荷
出力:SUB OUT 1/2
コネクタ: 3.5mm ステレオミニ アンバランス出力
出力インピーダンス: 100 Ω以下
基準出力レベル: ‒10dBV(Output Type: Normal)
‒40dBV(Output Type: Mic)1kHz, 10kΩ負荷
最大出力レベル: +10dBV(Output Type: Normal)
‒20dBV(Output Type: Mic)1kHz, 10kΩ負荷
HEADPHONE
コネクタ: 1/4″ ステレオ アンバランス出力
出力インピーダンス: 15 Ω 以下
最大出力レベル: 100mW + 100mW (32Ω 負荷)
D/A
D/A ダイナミックレンジ: 106dB typ(‒60dBFS 入力、A-weighted)
記録フォーマット:WAV 選択時
対応フォーマット: 44.1, 47.952, 48, 48.048, 88.2, 96, 192kHz
16/24bit モノ/ ステレオ/2-10 ch ポリBWF および iXML フォーマット対応
最大同時録音トラック: 10 トラック (8インプット+ LR ステレオMIX 録音)

8 トラック (サンプリングレート192kHz時)

記録フォーマット: MP3選択時
対応フォーマット: 128、192、320kbps, 44.1/48kHz, ID3v1タグ対応
最大同時録音トラック: 2
録音時間
32GB カードの場合: 30 時間51 分(WAV 48kHz/24bit ステレオ)
7 時間42 分(WAV 192kHz/24bit ステレオ)
タイムコード
コネクタ: BNC
モード: Off, Int Free Run, Int Record Run, Int RTC Run, Ext, Ext Auto Rec
(オーディオクロックをタイムコードに同期可能)
フレームレート: 23.976ND, 24ND, 25ND, 29.97ND, 29.97D, 30ND, 30D
精度: ±0.2 ppm
入力可能レベル: 0.2 ~5.0 Vpp
入力インピーダンス: 4.6 kΩ
出力レベル: 3.3 Vpp
出力インピーダンス: 50 Ω以下
電源
バッテリー: 単3電池 × 8本
AC アダプタ: DC12V 2A AD-19 (センタープラス)
外部DC 電源: HIROSE 4 ピンコネクタ HR10A-7R-4S

(1 ピン:- 4 ピン:+) 9-16V

消費電力: 12W
連続録音時間 <48KHZ/16BIT 2CH SD1へ録音>
アルカリ乾電池: 8.5 時間以上
NiMH(2450mAh) : 10 時間以上
リチウム乾電池: 12.5時間以上
 ※ MAIN/SUB OUT=OFF、TIME CODE=OFF、LED/LCD Brightness=5 ヘッドフォン32Ω負荷 PHANTOM=OFF
連続録音時間 <48KHZ/24BIT 8CH SD1へ録音>
アルカリ乾電池: 4.5 時間以上
NiMH(2450mAh): 6 時間以上
リチウム乾電池: 8.5時間以上
 ※ MAIN/SUB OUT=OFF、TIME CODE=OFF、LED/LCD Brightness=5 ヘッドフォン32Ω負荷 PHANTOM=OFF
連続録音時間 <192KHZ/24BIT 8CH SD1/SD2へ録音>
アルカリ乾電池: 1時間以上
NiMH (2450mAh): 2 時間以上
リチウム乾電池: 3時間以上
 ※ MAIN/SUB OUT=ON、TIME CODE=Int Free Run、LED/LCD Brightness=60 ヘッドフォン32Ω負荷 PHANTOM=48V
表示
2.4″ フルカラ―LCD: 320 x 240 pixels
USBマスストレージクラス動作
クラス: USB 2.0 High Speed
USBオーディオインターフェース動作: MULTI TRACK
クラス: USB 2.0 High Speed
仕様: サンプリングレート: 44.1/48/96kHz
ビットレート: 16/24bit 8IN/4OUT
USBオーディオインターフェース動作: STEREO MIX
クラス: USB 2.0 Full Speed
仕様: サンプリングレート: 44.1/48kHz
ビットレート: 16bit 2IN/2OUT
※ iPad 用オーディオインターフェース動作サポート(ステレオモードのみ)
外形寸法
本体: 178.2 mm (W) × 140.3 mm (D) × 54.3 mm (H)
質量
本体のみ: 960 g

今ならキャリングケースもついてくるそうです。
Rolandなんかは、レコーダーも高価ですが、キャリングケースも高価ですよね。
良いチャンスではないでしょうか。

映写人オリジナル作品「博多祇園山笠追い山馴らし2015」を発表

本日映写人オリジナル作品「博多祇園山笠追い山馴らし2015」を発表いたしました。

台風のために雨がふるかと思いきや、神様の助けもあって無事見ることが出来ました。

今回、Canon XC10にて4KCanon Logで撮影したデータとTascamDR-70Dで録音したハイレゾ音源データをEDIUS Pro8にて編集しYouTubeへUPいたしました。

IMG_3180 のコピー

途中、TascamDR-70Dの録音ボタンを押し忘れてCanon XC10のみの音の場面も有りますので聴き比べて下さい。

やはり、カメラで録音した音と録音機で録音した音を混合したほうが広がりがある気がします。
サラウンドでは無いですが、雰囲気はサラウンドのような感じになり、とても臨場感のある作品となりました。
やはり、カメラ単体での音では寂しい物があります。
今日はじめてTascamDR-70Dを実践で使いましたが、設定をMIXにしないで2チャンネルをパラで録り、編集でくっつけて広がりを出しています。
筐体を触りながらの撮影では有りましたが、摩擦音もなく内蔵マイクで良い音が録れました。
購入した甲斐がありましたね。

そしてとても役に立ったのが、自作ファーウィンドスクリーンです。
台風のため風も強かったのですが、風の音が聞こえません。
まあ、周りの音も大きいから気にならなかったのかもしれませんが合格だと思いました。
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編集ではいろいろ問題が発生し、最後レンダリングで失敗し3回やりなおしました。

1回に1時間半なので、日をまたごすこととなりました。
この点は残念です。

この中の一回は、寝ながらの作業で、誤ってPCを止めてしまったようです。(_;

現在はこのブログを書きながら見張っています。
ちょうど1/5くらいですが、まだ残り1時間半と出ています。
すでに24分が経過中。
無事にレンダリングできるのか?
外は台風のため雨風が酷いです。

PCは長時間のレンダリングのため熱を持ち温風機とかし、冷房を入れる羽目となりました。
この長時間に耐えられるグラボで良かった。

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だだいま、他の作業をしながら見張ってますが、40分が経過。
まだ、残り時間1時間と10分を提示しております。
作業は37%といったところです。

追い山馴らし2015を見て良かった場面は、上川端通の動く飾り山笠が白煙を履く場面でしたね。
2箇所で撮影したのですが、口から白煙を吐いてとても雄壮でした。
普通の山とは違い、倍近い重さが有り、担ぎ手も多いのですが重さに耐え切れず止まることがしばしばありシャッターチャンスも増えました。

明治時代は、あの大きさのものが主流だったらしいので、今より凄かったでしょうね。
当時は電線を棒でよけながら山をかいたそうです。
今回、何より良かったのは、雨がふらなかったことと水をかぶらずにすんだこと。
この撮影では、何度も水をかけられたことがあって、対策のためビニールをカメラにかけて撮影していました。
雨の心配もありましたからね。
まあ、小雨も降ったことで役には立ちましたが途中ビニール片が見えてしまったのは大きな失敗でもありました。

そして、三脚ではなく一脚で立ち位置も不安定な場所だった為に画面が揺れたのが残念。
4K映像でカメラが振れるのは厳禁ですからね。
その辺は素人撮影なので、お許し下さい。

さて、PCは作業時間が50分を経過し作業も丁度半分。
残り55分を提示しております。

私が、4Kハイレゾ撮影をやりたいと思ってから、随分と日も経ちようやく今日それが実現したわけですが、実際にやってみないとわからないことが沢山ありました。

一つ心配していた新フォーマットの編集ですが、EDIUS Pro8の体験版が対応していて良かったです。

これが無かったら、何も出来ないでモニターでだけの使用となったでしょう。
ソフトがあってくれたので編集もできYouTubeへの投稿も可能となりました。
残り17日、使い倒したいと思います。
その次は、アドビのプレミア体験が待っています。
ようやくEDIUSにも慣れ、作品らしくなってきた所で期日が来てしまい違うソフトに移るわけですが、これが結構大変なんですよね。
私としては、Vegas Proかパワーディレクターがこのファイルに対応してくれれば有難いのですが、SONYや一般向けのサイバーリンクでは対応がされないか遅れるでしょうね。
その後のことは、その時に考えることとして、今できる事をやっていこうと再確認しました。

さて、PCの作業の進行度合いは1時間を過ぎ、残り47分を提示
作業自体は60%弱を終えたようです。

このカメラを購入するにあたって、やりたいテストを色々と書き出していましたが、仕事と天候に阻まれ、なかなか進みません。

花火とシャボン玉の撮影も、やれないままです。
そんな中、YouTubeでは、色々実験が行われていますね。
その映像も、紹介していきたいですね。

まあ、専門的なことは私には出来ないので、他の人にやってもらい、私は素人らしい実験をやっていきたいです。

このブログを書いていると、PCに負担がかかって作業効率が落ちるので、終わるまで静観します。

おっと地震です、凄く長い時間揺れています。
大した揺れではなかったですが、震源地は何処だろう。
大分県が5弱でした。
福岡は3震度でした。
東北は毎日のようにこんな感じなのでしょうね。
外では台風の余波で雨戸に叩きつける雨音がします。
大分は雨で地盤が緩んでいるので、被害がなければよいですね。

そうしているうちにレンダリング終わりました。2時間弱かかりましたよ。(_;

さて、チェックしたらYouTubeにUPします。

こうしてみると、地震のように揺れていますね。
切ったはずの所が随分残っています。
編集途中で何度もソフトが落ちたせいですね。
メカニカルシャッター仕様で、ローリングシャッターに強いと書かれていましたが、やはりこんにゃくのような揺れ方ですね。
これは仕方のないことなのかなぁ。
もういいです、このままUPします。

UP自体は、あっという間に終わるのですが、YouTube側でのエンコードが同じくらい時間がかかるかもしれないですね。

映像の時間が長いからか5-6分のUP時間がかかっています。

終わりました。
YouTubeがわのエンコードが延々と行われると思います。
それでは、カスタム画像の制作に移ります。

東長寺前の白煙を吐いている山笠を写真にしたいと思います。

こんなん、出来ました。

photo0_03495728安物のレンズフィルターを使っているせいか、アンバーにふられているようなきがします。
ちゃんとホワイトバランスとってから撮影に臨まなければと反省しきりです。

おっと、外の風がすごくなってきましたので、このへんで終了したいと思います。

朝には、YouTube側もエンコードが無事に済んでくれると有難いのですけどね。

そのまま放置して寝ます。

あらら、3時半です。
2時間ほど寝れるかな。

それでは映像がUPされていることを願いながら、おやすみなさい。