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Bmpcc4K撮影の為にDatacolor SpyderCHECKR 24 を買ってみました。

以前バチモンのカラーチェッカーを持っていたのですが、使っても全然色が合わないので今回Bmpcc4K撮影の為にDatacolor SpyderCHECKR 24 を買ってみました。

 

行きつけの喫茶店でテストしようと思い、Bmpcc4Kとカラーチェッカーを持っていきました。
この製品はカードのみでケースが付いていないため、三脚などに取り付けることが出来ません。
それは最初から判っていたので、以前タブレットを三脚に取り付けるためのアダプターに装着して使おうと思っていましたが、持っていくのを忘れてました。
仕方がないので、そのまま置いて使ってみましたよ。

この写真は青に白い枝がかかっているので使えませんでした。

この写真はカラーチェッカーが斜めになっているので一応やってみましたが余り良い結果は出ませんでした。

カラーチェッカーを使った補正のやり方。

映像はDaVinci Resolve 15を使うのですが、写真はソフトをカラーチェッカーのメーカーサイトからダウンロードして使います。
ダウンロードはこちらから。

ちなみにこのソフトは、アクティベーションしないと使えません。

 

Adobe Lightroom調整でコピーを編集でやっています。

 

 

Lightroom プリセットをファイルに保存します。
その後Lightroomは一度落とさなければなりません。

DaVinci Resolve 15と違って、カラーチェッカーが真っ直ぐなってないと上手く行きません。

Lightroomを立ち上げてプリセットから先程作ったプリセットを呼び出せば出来上がりです。
今回は失敗しました。

映像はDaVinci Resolve 15でやるのですが、このやり方はYouTubeなどで紹介されているので省きます。

こんな感じでカラーチェッカーを使ってノーマライズします。
実際に出来上がった映像は、ノーマライズしたものをカラーグレーディングしたものですが、全体的にアンバーをかけているので、イマイチノーマライズの意味が無かったかもしれないです。
何の道具でも使うときはきちんと使い方を調べてやらないと意味がないですね。

博多旧市街ライトアップウォーク 千年煌夜の撮影にBMPPC4Kを使ってみました。

BMPPC4Kの練習も兼ねて千年煌夜へ行ってきたのですが、一脚や三脚・LEDライトも持っていくのを忘れて手持ちの撮影となりました。

バイクに積んでいたはずの三脚が無く、LEDライトはバイクのトランクの中。
ものすごい人が並んでいて、取りに帰ることも出来ませんでした。
手ぶれ補正も付いていないカメラを夜使うのは流石に厳しいですね。
編集時にダビンチでスタビライズしています。
ソフトでスタビライズすると、どうしても不自然さが出てしまうシーンがあります。
今回、素材が少なすぎて、余り使いたくないシーンも使いました。
もっとしっかり撮影しなければと反省しています。

Bmpcc4K マニュアル VFXと合成の追加 あなたの編集をマスタリングする

あなたの編集をマスタリングする

これで、クリップを編集し、オーディオをミックスした後、編集したレンダーを「配信」ページに書き出すことになります。このページでは、エクスポートするクリップの範囲と、必要な形式、コーデック、および解像度を選択できます。 QuickTime、AVI、MXF、DPXなど、8ビットまたは10ビットの非圧縮RGB / YUV、ProRes、DNxHD、H.264などのコーデックを使用して、さまざまな形式で書き出すことができます。

[配信]ページで編集内容をエクスポートします。
さまざまなビデオ形式とコーデックから選択できます

編集した1つのクリップを書き出すには:

1 [配信]タブをクリックして配信ページを開きます。

2ページの左上にある[レンダー設定]ウィンドウに移動します。
たとえば、YouTube、Vimeo、オーディオプリセットなど、いくつかのエクスポートプリセットから選択するか、デフォルトの「カスタム」プリセットに設定して独自のパラメータを入力することで、独自のエクスポート設定を手動で設定できます。
この例では、YouTubeを選択し、プリセットの横にある矢印をクリックして、1080pビデオフォーマットを選択します。
フレームレートはプロジェクトのフレームレート設定に固定されます。

3プリセットの下に、タイムラインのファイル名とエクスポートされたビデオのターゲット位置が表示されます。
[参照]ボタンをクリックして、エクスポートしたファイルを保存する場所を選択し、レンダリングオプションから[シングルクリップ]を選択します

4タイムラインのすぐ上に、[タイムライン全体]が選択されたオプションボックスが表示されます。
これは、タイムライン全体をエクスポートしますが、必要に応じてタイムラインの範囲を選択することもできます。 ‘入力/出力範囲’を選択し、 ‘i’と ‘o’ホットキーのショートカットを使用して、タイムラインのイン点とアウト点を選択します。

5 ‘レンダー設定’の下部に移動し、 ‘レンダリングキューに追加’ボタンをクリックします。
レンダリング設定は、ページの右側のレンダリングキューに追加されます。
これで、 ‘start render’をクリックし、レンダリングキューのレンダーの進行を監視するだけです。
レンダリングが完了したら、フォルダの場所を開き、新しいレンダリングされたクリップをダブルクリックして、完成した編集を見ることができます。