「YouTube映像紹介」カテゴリーアーカイブ

実に見事な映像と音楽です。Tatyana Ryzhkova

昨日、クラシックギター演奏のビデオをYouTubeで見ていたところ、この映像に出会いました。

とても綺麗な女性の演奏とあって、身を入れて見ていたのですが、どう見ても4人は同一人物。

合成も凄いですが、カメラワークも凄い。(すみません、どうしても、そちらが先に気になります。)

Marziaの映像もそうですが、YouTubeには沢山の合成映像での音楽PVが出ています。

その中でもこの作品は、とても合成とは思えないクオリティです。

ライティングも良いし、一人一人が周りを意識しながら演奏している雰囲気も自然で凄い。

最後の編集で行ったのではないようなカメラワーク。
どれをとっても驚きでした。

話すのが遅くなりましたが、最初の出足映像がとても気に入っていて、こういう演出もあるんだと感心していたところの演奏の上手さと音の良さ、そして映像の素晴らしさでした。

初めて知ったアーティストですが、これからも少しづつ作品を見ていきたいと感じる、インパクト大の作品です。



花畑園芸公園で桜を見てきました。

桜まつりが行われている、花畑園芸公園へ仕事を抜けだして行ってきました。
年に一度の大イベントだけあって、沢山の方がいらしていました。

休憩時間1時間でカメラスタビライザーを身にまとい、風に翻弄されながら撮影しました。
相変わらずの揺れっぷりです。

今年は、天候にも恵まれ素敵な桜を見ることが出来て本当に良かったです。

今回の動画では、初めてのナレーションを入れてみました。
おしゃべりソフトで入れようと考えていましたが、面倒くさいので結局自分が喋ったほうが早かったです。
ただ、PCに問題が出てフリーズの嵐。4時間も編集にかかってしまいました。
それからレンダリングに1時間40分 UPに40分ほど掛かってようやく完成した時には2;00を過ぎております。
久々に頑張りました。

もう、噛み噛みのナレーションですが、無いよりはいいかぁという感じになってます。
是非ご覧ください。

 

時間を超越したダンスを、編集で作り出せないかなぁ。

この映像を見て思ったのですが、何故こんなふうにスローモーションに見えたり、早回しのように見えたりするのかなぁ?
それは彼の踊りが凄いからなんだろうけど、マジックを見るのと同じで目の錯覚と言うことは、脳が騙されているのでしょうね。
こんな踊りを出来る人は少ないし、私は全然踊れないので、こういう錯覚を映像編集で出来るのではないかと考えてしまうのです。
映像編集なら簡単に早回しやスローモーションも出来ます。
というこは、全然踊れない私でも錯覚を感じられる映像になるのではないか?
まあ、頭で考えるのと実際やってみるのとでは違うでしょう、でもアイデアではある気がします。
すぐには出来ないだろうけど、短い動き継ぎ足して作ってみたいなぁと、この映像をみて、ふと思いました。
駄目かなぁ。
いずれテストしてみよう。