AfreecaTV(アフリカTV)を覗いて見ました。(サイト紹介)

あふりかTV今日FacebookにCMが入っていたので、気になって登録してみました。
基本的に、顔出し生放送は得意ではないので自分が出演することは無いと思うが、何でも早いほうが乗っかりやすいので、とりあえず登録してみた。

このサイトでの、お金の動きとしては、サイト独自のマネー「ゴールド」を購入してそのゴールドで「星風船」と言う6ヶ月間だけ使えるチップと交換。そのチップで色々なサービスに使、複雑な制度になっている。

そのチップは何に使うかというと好きな映像投稿者「BJ]にチップをプレゼントしたりチャット文字の色を変えれるようにしたりするそうだ。

熱狂的なファンになるとBJにダイレクトメッセージが送れるようになるとか。

その星風船を貰ったBJはどうなるかと云いますと、その星風船をアマゾンギフト券やアイチューンカードと交換できるそうだ。

2014年2月28日にサービス開始。
2014年9月16日にPCサイトのグランドオープン本格始動。

すでにベストBJが15名ほど選択されているが、BJランキングとは別物のようだ。

それを見てみると、お気に入り登録者が900弱、ファンが350弱の方が一番人気かと思いきや、ランキングでは4位。ランキングは201だが、お気に入り登録者が300超えファンが200超えの方もベストBJに選ばれている。
結局星風船の数も関係してくるのでしょう。2014/12/18現在。

そして、どんなコンテンツが人気があるかというと大部分が楽器の弾き語りの生放送や、ゲームの生放送、他はダダしゃべりのようだ。

まだ始まって間もないサイトなので、乗っかりやすさはあると思いますよ。

生放送をしてみたい方は、是非どうぞ。

ちなみに、時間制限が無いのとデーター量が最大1500K高画質の動画を配信できるのが売りのようだ。

 

生放送には、コレがあると便利だね。
Vestax ライブ配信向け オーディオインターフェイス PBS-4 ステミキ/ビデオセレクト機能付き

CANON EOS C100 Mark IIが発売されます。


CANON EOS C100 Mark IIが12月19日(金)発売されます。

Canon EOSシリーズとしては、映画制作機器と位置づけられるカメラです。
Cシリーズとしては、エントリーモデルのようで、上位モデルにはC300 C500が用意されています。
このEOS C100は、2代目としてMarkⅡになりました。
初代C100のオーナーから色々な意見を聞いて、バージョンアップされた製品です。

カメラの特徴としましては、デュアルピクセルCMOS AFを標準搭載。
普通、シネマカメラはマニュアルピント合わせが普通ですが、自然なピント合わせをしてくれます。
それも、普通のAFでは、迷いやすいピント合わせもデュアルピクセルCMOSで迷いません。
私のようなワンマン撮影者には、本当に有難いシステムです。「シネマレンズやマニュアル専用レンズでは不可)
何と言っても、EOSレンズを持っているカメラマンには財産を利用出来るのも有り難いです。

画面のほぼ全域で顔検出AFが可能で、人の顔へのピント合わせが楽なのは、乱視の強い私には助かる機能です。
ただし、ピント合わせには多少時間がかかるそうで、撮影前にピント合わせしておくことが大事だそうです。

もちろんアイリスも自動で合わせてくれる機能もあります。PUSH AUTO IRIS

デザイン的にはモバイルコアデザインと言って、用途に合わせてデザインを変えることが出来ます。
グリップやハンドルを取り付けることによって、操作性もアップ。
また、着けないことによって、シンプルに操作することも可能です。

RECボタンのキーロック対応で、録画中に間違って止めてしまうことも無さそうです。

モニタリングでは、ビューイング環境の大幅な進化したようです。
液晶モニターに3.5型有機ELパネルとバリアングル機構が採用されたのが、Canonカメラにしては珍しいですね。
ビデオ専用機では当たり前な気がしますが、カメラでは上級モデルには付いていないですしね。
ようやくという感じもしますが、良いことだと思います。
大型アイカップが付属されているようです。

音声入力は、別にマイクを用意すること無くハンドルユニットにステレオマイクを内蔵されています。
基本システムのハンドルユニットには、内蔵ステレオマイクとXLRオーディオ入力端子2系統を装備
EOS C100 Mark II本体のみで非圧縮リニアPCM(16bit/48kHz)、またはドルビーデジタルの各2チャンネル音声記録が可能です。
(CANON HPより転載)

大事なセンサーは、スーパー35mm相当CMOSセンサーでISO102400の高感度・大型単板CMOSセンサーを搭載されています。
写真:CMOSセンサー 約829万画素CMOSセンサー
(スーパー35mm相当)
ノイズ耐性に優れた、スーパー35mm相当の大型単板CMOSセンサーを搭載。
美しいボケ味、滑らかな階調表現、最高感度ISO102400を実現しました。
また約829万画素のCMOSセンサーは、水平解像度は1000TV本です。
(CANON HPより転載)

シネマカメラには必須の機能としては、Canon Logガンマに加えワイドDRガンマが使えると言うことですね。
らチュードが狭いと、黒や白が潰れるので、撮影する時に場所を選ぶことになります。
この機能を使うことによって、カラーグレード作業が、とても捗るようになります。
常用感度がISO320~20000、さらに最高ISO102400まで拡張が可能なので、暗い場所での撮影に強いですね。

記録方式は記録形式はAVCHDに加え、MP4にも対応。いずれも最大59.94P/50.00Pで激しい動きも滑らかに記録することが可能です。MP4の録画モードは35Mbpsから3Mbpsまでと幅広く、画質重視の映像制作やワイヤレス転送など多様なニーズに対応します。
(CANON HPより転載)
常時記録モードも用意されているため、今の一瞬を撮りそこねたと言う失敗が少なくなりますね。

EOS1Dや5D又は7Dで撮影していた人が、シネマカメラもやってみたいと考えた時に、エントリーモデルとして良さそうです。

私が実際に触ってみた感触としては、回転式のグリップがとても良かったです。低い位置での撮影もグリップが回転することにより
持ちやすく安定しますね。

さて、価格は??

こちらでご覧ください。

system5

http://info.system5.jp/whatsnew/archives/53014

 

3 Axis Brushless Gimbalの使い手eijiさんの動画紹介

ステディカムマーリンからFlycamC5そして3 Axis Brushless Gimbalへと愛器を持ち替え、いち早くBG動画を4Kで発信するスタビマンです。
彼はアナログスタビ時代から凄いスキルをもち、走って走って走りまくる映像を撮影しています。
何と言っても彼の凄いのは、上下運動が無いこと。
いくらスタビライザーとはいえ、上下運動は人間自らの調整が無いと成り立ちません。
彼の映像は何処を走ってもシンメトリーな映像を撮ることが出来ます。
YouTubeでは映像が揺れると補正するか聞いてきますが、彼は聞かれたことが無いそうです。
同じスタビ使いとしては、羨ましい存在です。
彼の、お子さんを被写体にした映像がとても好きです。
親子関係の良さが垣間見れます。
今回紹介する映像は、鎌倉の紅葉をBG+4Kで撮影しています。
スライダーやドリーを使ったような滑らかな映像は必見ですよ。
彼の映像へのリンクはこちらです。
https://www.youtube.com/channel/UCUlpEnPZcS1j0bZqe107Tbw

ちなみに、3軸ブラシレスジンバルとは、下記のような形のモーター駆動スタビライザーです。


アナログスタビライザーの定番は ステディカム マーリンです。