日本のアイドルなめちゃいかんね。

 私の若い頃は音楽番組全盛で、アイドルといえば歌や踊りは下手でも人気があれば歌番組に出ていました。よくこれでテレビに出られるなあと思ったものです。
基本的にアイドルは可愛ければいい位にしか思って無かったです。
AKBにしても、可愛さの物量作戦で売れている気がしていました。

インターネットの普及で動画サイトなどで、誰もがパフォーマンスを全世界に発信することが出来るようになり一般人がスターになることも夢では無くなりました。

昨日見つけた映像も、そんな「踊ってみた系」の映像でした。
タイトルは【やっことぺんた】突然ですが、アイドル始めました【踊ってみた】です。
映像はこんな感じです。

私は、この二人を全然知りません。書いてある文章を読むと普段は二人別々にやっていることが想像できます。
何も知らない二人の映像だけに、何の先入観もなく見ることが出来ました。

そして感じたことは、凄く完成度が高いと思いました。(素人目ですが)
私は、踊りに知識があるわけではありませんが、見ていて無駄のない動き計算された見せ方をしているように感じました。
このパフォーマンスを見て彼女たちの事を調べもしていません。
踊ってみたですから、素人なんだろうと思っています。
そう考えると、この背景の選び方や振り付けは、とても凄いと感じました。
書込みも海外から沢山あるようです。
私の若いころのアイドルとは次元が違います。
それは、昨年撮影したふくおか官兵衛Girlsにも言えることで
彼女たちはプロでやっているので当たり前かもしれませんが、あのキレキレの踊りは眼を見張るものがありました。

今や日本のアイドルは、マンガやアニメと同じで世界に通じるものになっています。
ベビーメタルやきゃりーぴゃみゅぴゃみゅもそうですし、モモクロ AKBも海外で知られる存在となっています。日本のアイドル舐めちゃいけませんね。(^O^)
日本を元気にする一つの要因になるかもしれません、と言うより既になっているのでしょうね。



リアルJin 2058年の未来からタイムスリップした人のお話。

最近、YouTubeを見てなかったなぁと思い何気なく色々な映像を見ていたら、よくある閲覧注意の文字。
まあ、だいたい芸能人のゴシップなんかで小銭稼ぎしているんだろうなぁなんて思いながら、次から次へと出てくる映像をクリックしていると西暦2058年から来た人の話を取り上げている映像にあたりました。

2058年だと、自分が100歳になるまえかなぁなんて思いながら見てみました。映像は文字がスクロールするだけの物でしたが内容は意外に面白く、つい最後まで見てしまいました。

簡単に説明すると、2058年からタイムマシンに乗って2013年にやってきた人が2ちゃんねるに2058年までに日本で起こることを予言というよりも見聞録的に投稿したものを、興味をもった人が年代別に書きだしたものでした。
その映像はこちら。

その中で、私が興味を持ったものだけ書き出してみます。
一番近い将来の話では

●2017年に中国が分裂。
●2018年に華南共和国が出来る。
●2020年に東京オリンピックは開催されるが一部不参加国が出る。

●2022年に第3次世界大戦が勃発。三年半続く。
(この戦争、日本は何処と戦ったかと言うと、北中国らしいです。)

日本で一時的に占領された所は南の島々と尖閣列島、沖縄は無事だったとか。

●戦後、歯舞・色丹は日本に返還。
あちらこちらで核兵器が使われたため北中国は崩壊。
中東でも、あちらこちらで被曝したとか。

戦後アメリカと日本はデフォルトしたそうです。
それでも2030年にはリニアが開通したとか。
●2030年には福島原発の石棺が完成。
●2033年人類は火星に降り立つ。
●2042年東京大阪間のリニア開通。
●2050年には念願のワープができるようになるそうです。
●2054年にサッカーワールドカップはイタリアミラノで行われる。
2058年ころまで残っている企業名や色々な物の説明が書いてありました。
富士山の爆発は無かったそうです。
これは朗報ですね。
しかし、日本の気候はほとんどが夏になり5月から10月まで暑いとか。米は2期作になっているそう。
この時代ほど苦しい生活はなく月収40万くらいは保証されるとか。それはいいですね。
その代わり物価が凄く上がっていて、週刊ジャンプが1800円くらいだとか。もう、読んでないからいいかぁ。(^O^)

そして気になる年号ですが、平成の次は安始だそうです。年号としては悪く無いですよね。

自分の年齢からして気になることは老後ですが、若い人から介護してもらうのではなく、老人同士でお互いを見守る事になるそうです。年金も70からだとか?それでは貰えないと思いきや病気は治るようになり、平均寿命が100歳になっているので、生きている可能性が高いなぁ。(^O^)
そんななか、若返りの技術が発達するので、とてもそんな年とは思えない若さを保てるとか?映画で見たことあるなぁ。周りが死んでも自分だけ若いとか。それも嫌な感じ。

車好きには面白くない情報で、殆どの車は軽自動車のコンパクトカーになっているそうだ。私は今も軽自動車なので何の変哲もないなぁ。自動運転はあるが、アシスト程度と言うと、今度販売が始まった車位の物なんだね。
とてもタイムリーな話です。

エネルギーは、殆ど太陽光で飛行機やロケットは水素を活用した物になるそうだ。

スマホはシート状に薄くなり、指輪をはめて操作するとか。

まあ、全部読んでみての感想ですが、バック・トゥ・ザ・フューチャーで未来を予想したほど現在は発展しなかったのと同じで、私が100歳になる頃でも同じくらいの発展の仕方なのかなぁと感じました。

今まで予言の話は怖い話ばかりでしたが、この話は未来に希望が見える話でした。
その時代の人が現在の私達に色々教えてくれるのはドラマのJinのようですね。

こういう話は、作り事が多いので鵜呑みにする人もいないとは思いますが、近い将来のことでもあり自分で検証できることが良いですね。

昨日見つけた、なんだかなぁ映像でした。(^O^)

 

今年も春がやってきています。

IMG_0723

早いもので、今年も春の訪れがやってきした。
毎年撮影している花畑園芸公園に梅の花が綺麗に咲き始めました。
日当たりが良いのか、この場所が一番最初に満開になります。
そして徐々に、あちらこちらに咲き始めます。
ひと月ほど楽しめそうです。
曲は、毎度お世話になっている、音楽素材 MusicMaterialさんから借りました。
http://musicmaterial.jpn.org/bgm_top.htm

福岡で梅の花といえば大宰府ですが、ここも綺麗に咲きます。
東風吹かば 匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ
今日はとても良い香りに包まれてリラックスすることが出来ました。

さだまさしの 飛梅も好きです。

Marzia Gaggioli PVメイキングハプニング集

 昨晩Marziaと話をしていると、撮影秘話を聞かせてくれました。
その中で、以前のPVメイキングハプニング映像があると教えてくれました。
この映像がそれです。

 自作自演のメイキング映像ですが、これを見ると彼女の苦労が垣間見れます。
この映像を見ることで、私の中で彼女の魅力が倍増しました。
 
 彼女はユーチューバーです。
オリジナル曲を作って録音、それに合った衣装作り撮影・編集・UPを一人でこなします。

 出演者も、Marzia一人でやるか、お母様を入れるかなので、映像に出ている人数分の動きを撮影しなければなりません。

 もし、私一人で同じことをやったら1年かかっても一曲出来ないでしょう。

 彼女は、矢継ぎ早に作品をにUPしていきます。
既に沢山のPVがアップされているのですが、よくアイデアが次々と出てくるものだと関心するばかりです。

 新しいハプニング集も作成中とか?
その前に、以前のハプニング集を紹介させて頂きました。

自分に合う4Kビデオカメラはどれ?

K0000732485
 
 今月、SONYから新しい4Kハンディカムが発売されます。
FDR-AX30 「空間光学手ブレ補正」機能搭載で小型化した4Kハンディカムです。
 私の6年以上使っているHD規格ハンディカムもそろそろ、くたびれてきたので4Kビデオカメラが出揃ったら購入を考えているのですが、どのカメラを買うかが問題なのですよね。

 出来れば長く使える物を欲しいと思っていますが、ここ数年技術の進歩が早くて、あっという間に規格が変わってきてしまいます。

 NHKはオリンピックに向けて8Kの準備を進めることが決まったようです。そうすると4Kは今のHDに打って変わって、当たり前の規格になりそうな気がします。
それが決まったことで4Kの製品も矢継ぎ早に出てきているようですね。

 さて、本題に戻りますが今回新しいハンディカムを見た時、触手が伸びました。つい予約してしまいそうになりましたが、ちょっと待てよ本当に自分に合ったビデオカメラは何なんだ?と踏みとどまりました。

 基本的に仕事で映像を撮っているわけでは無いので高級機が必要な訳ではありません。
しかし、趣味でも業務機には興味があるものです。
自分が購入できるとすればデジタル一眼レフカメラでいうところのCANON EOS5 クラスまでの価格かなぁと思っています。
上を見たらキリがないし使いこなせるとも思えません。

そうなると、その価格で買える4Kカメラは少ししかありません。
そんな時、発売されるのが決まったFDR-AX30は、魅力的に見えたのです。

 本来は、パナソニック デジタル4Kビデオカメラ HC-X1000-K
HC-X1000-K_801126
こんなカメラが欲しいなぁと思っていたのです。
これをスタビに乗せて撮影したら良い感じに撮れるのではないか?とか考えていました。
しかし、よくよく考えるとカメラだけでは撮影できません。
色々な付属品が必要となります。そうすると予算は大幅に超えてしまいそうです。
 
 そこで、少しランクを下げてハンディカム FDR-AX100だとか
fdr-ax100

業務機で今後4K対応になるXDCAMメモリーカムコーダー
PXW-X70なんかも良いなぁと思います。
PXW-X70

 それでは、何故それが良いと思うのか?
自分が撮影するのに、それが必要なのか?を考えて行きたいと思います。

まず根本的な4K画質が必要なのか?
これだけは、私にとって必要不可欠です。
映像が綺麗だからとかだけの問題ではありません。
私が撮影するものは音楽やダンスなどのパフォーマンスが多いので広く撮っておいて、トリミングする機会がとても多いからです。
HDの4倍の広さを持つわけですから、そこから1/4の映像を切り取ってもHD画質で見ることが出来ると云うわけです。
そんな訳で4Kは外せません。
また、これからは4Kが標準になってくると信じていますから今更HD規格は買えません。今の愛器でも十分いけますしね。

 次は、センサーです。
これが一番の悩みでもあります。
1.0型 Exmor R CMOS(エクスモア アール シーモス)センサーを使用したFDR-AX100やPXW-X70又は、センサーサイズ:1/2.3インチのソニーFDR-AXP35やFDR-AX30そしてパナソニックHC-WX970M-Kなんですよね。

 1.0型と1/2.3インチでは、どう違うかと簡単に言うと1.0型はセンサーが大きいので暗い所に強いのと、ボケ味が綺麗になります。その為にNDフィルターが内蔵されていてボケ味を楽しめるのですよね。
 
 ただこれも4Kのデジタル一眼レフと比べると、どうしても物足りなさを感じるのとビデオカメラでボケ味を出す必要性があるか?
今まで撮影したものは、デジタル一眼レフの映像でも絞った物が多くて以外に使わないかもと思うわけです。
 
 また、4Kになることでピントもシビアになってきて、デジタル一眼レフでのピント合わせは難しく後で後悔することも。
その点ビデオ専用機はピントを外すことは少ないですね。
 
 そして一番の問題がブレです。
最近のカメラはブレ防止が付いているのが当たり前ですが、1.0型のセンサーを使った機種はブレには凄く弱いようですね。
私のように移動撮影を主にするものには使いづらいのかもしれません。まあ、そこでスタビの登場なのですが毎回出すのも大変だしビデオカメラ単体で空間補正を行ってくれるのであれば、それもありかなぁと思います。

 一番の問題は、大きさですよね。
機動力の問題が出てきます。
大きいほうが、見かけも良いですし撮ってるって感じですしマニア心をくすぐるのですが、大きいと何処にでも持って行くことが出来ない事が出てきます。それは小さいカメラにはかなわないですね。

 本当のマニアなら、色々な機種を買ってその場に合わせれば何の問題もないことでしょう。
 この一台で何でもやろうと云うのが厚かましい考えなのかもしれません。だけど、現状そうしなければならないのです。

 そう考えると、今までの遺産が使えて少しでも安く少しでも多く使える機種は見えてきますね。

 やはりソニーFDR-AXP35やFDR-AX30てとこなのかな?
またソニーの事だから、これらを使った業務機が出てくるのかも。

 こうやって悩む時が一番楽しいのかもしれませんね。
まだまだ4Kは出始めたばかり、そんなに焦って購入する必要も無いのかもしれません。

 それよりも、作品ネタを探して編集の練習でもしていた方が作品的には良い物になるのかもしれませんね。
 
今後、ガンガン新製品が出てきて、またまた悩む日々がおとづれるのかなぁ。それも楽しみにしよう。