久しぶりに喫茶牛庵にて牛庵コンサートのリハーサルを見てきました。
コンサートは2016年5月14日土曜日に行われます。
今回はシャンソン歌手の吉澤さんとイケメンピアニストの結城先生
そして牛庵シャンソン教室の生徒さんが入り混じってのコンサートです。
以前私も飛び入りさせていただいたコンサートですが、ここのところ色々と忙しい為伺えずにいました。
今日は久しぶりにリハを見に行きました。
ついでにCanonXC10とBeholder DS1のコンビで撮影してきましたよ。
シャッタースピードが遅かったため、少し動きの悪い絵になってしまいました。^^;
生徒さんも勿論上手になっていましたが、ピアノの結城先生も随分上達されていました。
彼とは、彼がシャンソンのピアノを始めた頃からの知り合いなので、その辺がすごく良くわかりました。
吉澤さんも何度か牛庵コンサートに参加されていますが、ここ数年プロを呼ばずに生徒と先生だけのコンサートだったので楽しみでも有ります。
ちょうど仕事が忙しい日なので見に行けないかも。
前回に引き続き1/4スピード映像です。
今回は、花と鳥を撮影してみました。
毎回広角側での撮影なのですが、今回は望遠でも撮影してみましたよ。
Beholder DS1がちゃんとスタビライズしてくれています。
被写体が動くと、それに合わせて動かすのは、意外に難しいですが
スローモーションにすることで、そんなに違和感なく撮影することが出来ました。
しかし、スローモーションって空気感が出ると言うかボケがでるからか頭に違和感が湧くのでしょうね。
とても不思議な感じになります。
今回はCanon XC10+Beholder DS1 で1/4スローモーションビデオを撮ってみました。
実はCanon XC10で1/4スローモーションビデオを撮ってみたのは初めてです。
以前から、スタビライザーとスローモーションの相性が良いことは解っていました。
それは、編集時にスローモーションにしたことがあり、とても不思議な印象を覚える映像になったからです。
ですが、撮影時にスローモーションにしたことが一度もなかったのです。
実際にやってみると編集時にスローモーションにするより、とても絵が綺麗な事を感じました。
今回はISO感度を上げているので粒子の多い映像になっていますが、Film LooK的かもしれないですね。
とても見やすい映像になりました。
これから多用しそうな気がします。
今回はスタビライザーとの相性も良いことがわかりますね。
スローモーションにしたほうが、スタビライザーでの粗が見えづらいようです。
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