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DaVinci Resolveを初歩から勉強したい方必見

以前にも紹介したサイトですが、DaVinci Resolveを初歩から勉強したい方は是非ここをご覧ください。

 

こちらのサイトでは、チュートリアルではなくDaVinci Resolveの取扱説明書を日本語にしたものを掲載されています。

DaVinci Resolveの取扱説明書は英語版しかないので、日本語で読みたい方はこちらをぜひご覧ください。

それから、YouTubeのブラックマジックデザインJapanチャンネルでは、DaVinci Resolveチュートリアルも日本語で沢山公開されていますので御覧ください。

【DaVinci Resolve 15】7.8 ResolveFX/レトロな映像を再現する(フィルムダメージ)

 

 

DaVinci Resolve 15.1 Studioが公開されました。

今回のソフトウェアアップデートは、DaVinci Resolveに新登場Blackmagic RAWフォーマットのサポートを追加。
他にも、サイドチェイン圧縮を用いるオーディオダッキング機能、編集ページのタイムラインから独立したFusion合成のサポート、FusionのLoaderノード、エフェクトのオーディオバウンス、ソースタイムコードオーバーレイ、マーカーのキーワードなど、多くの新機能を追加。
また、Fairlightタイムラインからサードパーティ製オーディオ処理アプリケーションへのオーディオクリップのラウンドトリップ、オーディオクリップのキャッシュ、補助的なIMFパッケージの書き出し、Netflix認定IMFパッケージの作成、ステレオスコピック3D EXRファイルの作業、フレームごとのメタデータへのアクセスなどが可能。
さらに、コラボレーティブワークフローにおいて、カラーグレーディングが変更されたクリップや、Fusionコンポジションが更新されたクリップを編集タイムラインで確認できる、コラボレーション・インジケーターを追加。
全体的なパフォーマンスと安定性も向上!

今回のアップデートで気に入ったのはBlackmagic RAWフォーマットのサポートですね。
とても綺麗な映像が軽く編集できるところが素晴らしいです。
実際にデータを扱ってみましたがとてもRAWファイルとは思えないほどサクサク扱えます。

詳しいことはこちらをクリックして見てください。

 

 

 

DaVinci Resolve 15.0.1出ています。

9月3日にDaVinci Resolve 15.0.1が公開されています。

 

このソフトウェアアップデートは、ダイナミック プロジェクト スイッチング、保存速度、字幕のテキストエンコーディング、RED IPP2色域マッピングなどを含む、多数の機能を改善。

また、DaVinci Resolve 15.0.1は、プリマルチプライド・アルファを含むFusionクリップの再生時に発生していた問題に対処し、Windowsでマッピングされていないドライブへのレンダリングに対応した他、全般的なパフォーマンスと安定性を向上。

無償バージョンのテクニカルサポートは、Blackmagic Designのウェブフォーラムのみで利用可能だそうです。

製品版になっても、色々なバグがあるらしく、しばらくはこういうバージョンアップになるのでしょうね。