「DaVinci Resolve」タグアーカイブ

DaVinci Resolve 14 の公式紹介ビデオ3本

DaVinci Resolve 14 の概要をBlackmagic Designの公式ビデオ3本公開されています。

DaVinci Resolve 14 What’s New

DaVinci Resolve 14の新機能!処理スピードの向上、Fairlightオーディオ、コラボレーションツールの紹介

DaVinci Resolve 14 Editing

DaVinci Resolve 14のエディターの新機能!最高10倍速、高性能トリムツールなど紹介

DaVinci Resolve 14 Color

DaVinci Resolve 14のカラリスト用の新機能!顔認識ツールなどの新しいフィルター紹介

このビデオを見ていると、こんなことも出来るのだと驚いてしまいますね。
それも簡単に。
DaVinci Resolveの良い点は、直感的に使うことが出来ること。
色んなソフトの良い点をつまみ出して搭載している気がします。
無料で練習して使えるようになってからスタジオ版に移行できること。
ドングルを購入すると、アップグレードしても追加料金がかからないこと。
どんどん新しい機能が増えてきて、やれることも増えました。
無料版でDTMのソフトとしても使えるのではと思っています。

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Panasonic HC-WX990Mを実践で使ってみての感想。

今回Panasonic HC-WX990Mで、友人が行うイベントの映像を撮影してみた。

今まで、幾つかのテストをしてきましたが気に入らず、テスト結果を残すことすら嫌でした。
最初のアナログスタビに乗せた結果は、フレアが多い映像となりました。

次に手持ちのテストでも、編集が嫌になるほどのフレアでしたが、出来上がった映像にはフレアを感じることがありません。

これは自分のせいかもと思い直し、一脚で撮るとそこそこの映像が撮れました。

そんなおり、友人が2日間限定のセレクトショップを行うとのこと。

モデルさんを撮影できる機会は滅多に無いので、行ってまいりました。

その日撮影した映像を、その晩編集なので時間がありません。

撮影の設定としては、店のライトだけで撮影しましたので、逆光補正をカメラで行っています。

手ぶれ補正を使うと、画面がウニョウニョするので手持ち撮影ですがOFF状態です。

DaVinci Resolveを使っての編集を試みました。

既に、他のソフトを使うよりDaVinci Resolveを使ったほうが、簡単に作業できるようになってきました。慣れですね。

しかしながら、出来上がったものをUPして見てみると、光量不足のためにゲインを上げた所が変な光り方をしていました。

被写体を範囲指定してライティングしたところも、ライティングが変形し途中で外れてしまうところも。

この結果を踏まえると、殆どカメラ任せで撮ったので、窓付近で撮った映像は光の具合で露出が変わってしまいますのでマニュアルで撮影すべきですね。

カメラも手持ちではありましたが、小型三脚を取り付けて身体に押し付けながら撮影したので、回転するブレは少なかった気がします。

出来れば、ちゃんとした三脚を付けて、ライティングしピンマイクを付けて撮影したほうが良いと思いました。

まあ、当然の話しですが仕事の途中で寄った物で、ちゃんとした機材を持って出ていなかった結果でもあります。

次回は、その辺を踏まえて、もう一度挑戦してみたいと思いました。

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DaVinci ResolveとFusionの組み合わせ超気持ちいい!

01

前回の動画を見てDaVinci ResolveとFusionの連携に興味を持ち、早速やってみました。
やり方はとても簡単で、タイムライン上のクリップを右クリックして上から二番目の項目「新規Fusionコネクトクリップを作成をクリックするだけでFusionが立ち上がります。

Fusionは、やるまえにインストールしておいてくださいね。
ココにありますから

先日DaVinci Resolveで編集した映像でやりたくても出来なかった(使い方がわかりませんでした。)グローをFusionでやってみました。
すっごい簡単です。
上記の写真がディスクトップです。
(3台のモニターでやっているので横長になっています。^^;)
左側の入力から横線が右側の出力に伸びていますが
少し広げてから中央で右クリックし、一番上のAdd ToolからBlurそしてGlowを選ぶだけでグローがかかります。
私はDaVinci Resolve側で範囲指定して人間以外を暗くするようにしていたのでDaVinci Resolveでは人物だけに光があたっているようになっています。
Fusion側では全体にグローがかかっているのがわかると思います。
Fusionの下にある緑色のRenderをクリックすると、いくつか聞かれますがとりあえずOKするとあっという間にDaVinci Resolveに反映されました。
超気持ちいい!!

まずは一つ映像を入れて見られて試してみませんか。
とても楽しくなる事間違いなしです。
ちなみに、後からDaVinci Resolveでも出来そうな感じだなぁと知りました。(^O^)