DaVinci Resolve 16.1.2アップデートを公開しました。

今年はもう最後だと思っていましたが、ここに来てDaVinci Resolve 16.1.2にアップデートされました。

今回のアップデートでは、カットページにオーディオのみ/ビデオのみ編集ボタンおよびイン点/アウト点をマークするボタンを追加。
スマート編集インジケーターも改善。DaVinci Resolve 16.1.2は、トリム中のオーディオ再生をサポート、エディットページに新しいタイムラインズームインジケーターを追加。
DaVinci Resolve Editor Keyboard使用時の反応性も改善。
DCOおよびIMFのサポートを強化、Windows/LinuxでCUDAベースのR3Dをサポート、コラボレーティブ・プロジェクトのパフォーマンスを改善、ワークスペースでモニター名をサポート、Dolby Visionミッドトーンオフセット値のコピー&ペーストをサポート、新しいAPIスクリプトを追加だそうです。

私にとっては、さほど有益なアップデートとは感じられませんが、パフォーマンスの改善は有り難いですね。
ここのところ、長いプロジェクトだと、途中で消えてしまう事が発生したので、この辺が改善されると嬉しいです。
そろそろ、PCスペックが着いていけなくなっているのかもしれません。