DaVinci Resolve Studio 17.3.1 アップデート公開

今回のソフトウェアアップデートは、複数のソースオーディオファイルを組み合わせてインターリーブオーディオとして書き出す機能を追加、WindowsシステムでのYouTubeおよびVimeoへのサインインが向上、タブレット使用時の中クリックの挙動が改善。さらにDaVinci Resolve 17.3.1アップデートでは、メモリにスチルを追加する際の安定性が向上し、Appleシリコン搭載のシステムでのApple ProRes 4444処理が改善したそうです。

このところ、AppleのM1チップに対する、向上項目が多いですね。
そろそろ、MACにするべきか?

メーカーサイトからの転載

Blackmagic Fusion Studio17.3.1の新機能

  • CoordTransformを使用して一部のカンプをロードする際のクラッシュに対処しました。
  • メニューからログを有効にするときのクラッシュに対処しました。
  • メタデータのコピーでリグレッションに対処しました。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。

最小システム要件

  • Mac 10.14.6 Mojave
  • ウィンドウズ10
  • Linux CentOS 7.3
  • 8GBのシステムメモリ。パフォーマンスを向上させるための16GB以上。
  • Metal、OpenCL 1.2、またはCUDA10をサポートする2GB以上のVRAMを搭載したGPU。
  • GPUメーカーが推奨する最新のグラフィックスドライバー。

https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/family/davinci-resolve-and-fusion