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目からウロコのチュートリアル「Davinci Resolve 15 グレーディング 基礎の基礎」

 

DaVinci Resolve User Group Japan (DRUG-J)に投稿されていたチュートリアルを紹介します。

このチュートリアルでは、スキントーンのノーマルトーンの作り方を紹介してあります。

これまで沢山のチュートリアルを見てきましたが、ここまでツボを突いたチュートリアルは初めて見ました。
基礎の基礎と言うことで、カラーグレーディングをする前の下準備のやりかたです。

まず、今までスコープを使ったことが無く、お話にもならないと言うことでスコープの使い方を何度も見て勉強させて頂きました。
その上でチャートとの答え合わせが出来ることも知りました。
モノクロのチャートを使ったことが無く、そういう事に使うものなのだと初めて知りました。

自分の環境では、チャートや露出計を使う事が出来ない撮影現場が多いので使えないチュートリアルかと思いましたが、チャートが無くても出来ると言うことで、今度やってみたいと思います。

今までノーマルトーンと云う概念が全然無く、取り敢えず気に入ったカラーにすることだけを考えていました。
ド素人の怖いところと言いますか、いい加減なところですね。

こういう、チュートリアルが沢山出てくれることを期待しています。

 

 

Optaneメモリーとはなんぞや?

YouTubeを見ているとOptaneメモリーなるものの組み込み動画をみつけました。

全く知らないパーツでしたが、見た目にはM.2SSDのようです。
ただ、使いみちが違うらしく、CドライブのHDDを爆速化するキャッシュメモリーなんだそうです。

ユーチューバーの女性が、ドスパラとのコラボで作られた動画のようですね。(この女性の名前で売り出すそうです)

詳しい内容は、PC Watchの記事を御覧ください。

パソコン工房でも導入してみたがありました。

私が考えるに、OSが入っているドライブがHDDで、SSDが良かったかな?って思った人向けのパーツだと思います。

ただ、色々条件があるらしく、そのへんをクリアーにしないと導入できないそうです。

また、そのパーツを取り付けただけでは、スピード遅めのSSDにしかならないそうで、意味のないものになりそうですね。

SSDは容量が小さくて嫌だと言う方向けのパーツだそうですよ。

ひとつ賢くなりましたね。

 

すみすさんのギターリペア動画が面白い。

YouTubeでギターリペア動画を公開しているすみすさん。
動画の作り方が独特でユーモアも有り、最後の試奏がとても上手で最後まで見てしまいます。

この動画が最新版だと思います。
以前は、ハードオフでジャンクギターを買ってきたものを、リペアしていらっしゃいました。
しかし最近ではフォロワーさんから、安く提供受けたり企業からの提供された物をリペアしていらっしゃいます。

キットを組み立てて、ちゃんとチューニングしたのに音が気持ち悪いと言うことでフレット間を計ってみると
0フレットの位置がズレているということで、フレットを外し新しく切込みを入れて打ち直すのですが、隙間が大きいとの事でプラバンをスペーサーとして使い、元々付いていたように綺麗に仕上げられました。
全くの行き当たりばったりだそうですが、これはセンスですね。

また、3ピックアップが気に入らないとのことで埋めて慣らす所で、凄く丁寧な作業に驚きました。
私なら、とっとと塗ってしまって、あれーっとなるところですが、しっかり分からなくなるまで作業される所がお手本になります。

塗装も、見たことが無いような塗料で、刷毛目を叩いて付けてメタル感をだすなんて、アイデアだなと感心しました。

最後に演奏もあるのですが、最初に下手だと公言されていますが、凄く上手に弾きこなされます。

私も以前やっていただけに、興味津々で見ていますが、やっぱり丁寧さが違いますね。
あと大胆な変更や機転を利かせたアイデアには驚かされます。

いくつか彼の映像を紹介します。
まず、最初に見た映像のパート2組み立て編

ついでにレビュー編も

アンプをリペアしてみると、以外に簡単に出来てこの価格は随分得されたようです。

8年近く、続けられているそうですが、その割には手持ちのギターが少ないと思いました。
それはフォロワーさんに提供したりもしているそうです。

演奏が上手い人は、どんなギターでも上手に音を出しますね。