「プロセス」カテゴリーアーカイブ

今年のお盆休みは恒例の油山観音と油山牧場モーモーランドへ行ってきました。

今年のお盆休みは天候が悪いとの予報でしたので、家でゴロゴロの予定でしたが、思いの外天気が良かったので午後から油山へ向かいました。
私が油山といえば定番の油山観音と、モーモーランドです。

油山観音ではFlycam DSLR Nano HDのトレーニングをしてみました。
軽いとはいえ3Kg近くあるステディカムを、急な山道を登るには結構重く、普段重いと思っていたFlycam C5とベスト&アームの組み合わせがいかに楽かと云うことを思い知らされました。

そのご、油山牧場モーモーランドへ行くと、お盆休みの最終日ということで人もまばらで、今まで何度行っても出来なかった滑り台と、食べることが出来なかったソフトクリームを食べることが出来ました。

滑り台では、Flycamを使うことを忘れていて、途中で止まったところから使ったので、きれいな映像を撮ることが出来ずに残念。
2度やらなかったのは、とてもおしりが熱かったからでした。^^;
食べたい食べたいと思っていたソフトクリームは、最初ミルキーのような味でしたが、食べているうちに普通に感じました。
330円が妥当か?でした。まあ、初めての体験だったので良しとします。

ヤギや羊、そして牛もお盆休みモードに入っているようで、相手にしてもらえませんでした。
前回は、追いかけられた牛達も暑さのせいか動きも鈍く、水を沢山飲んでは大量のしっこをしていました。

空は薄雲でおおいつくされていたので、外界の福岡市外を望むことも出来ずに、牛と外界のコラボ映像を撮ることを出来なかったのがとても残念でした。

ここに来ると、嫌でも歩かないといけなし、ふくらはぎがパンパンになりました。
運動不足の私としては、良いリハビリとなったようです。

ちなみに、この映像はワイドDRで撮った物を、カラーグレーディング無しでUPしています。
カラーグレーディングすることで、イメージは随分変わると思いますが、どういうイメージにするか考えあぐねて、そのままでUPすることにしました。
カラーグレーディングすることによって、編集時間も数倍増えるのが困りモノですね。
また、4Kにする必要も無かったとは思いますが、数年後に見た時、または再カラーグレーディングでこの思い出をよみがえらせるのも面白いかなぁと思って4KでのUPでした。

Canon EOS7D VS Canon XC10の手ぶれ補正対決を行いました。

今回は、昨日コンデジに大敗したCanonXC10の設定を見直しプログラムモードでのダイナミックISを使用した手ぶれ対決をしてみました。
この映像をみると、昨日の設定は普通の手ぶれ補正になっていたのではないかと思います。

結果的には、Canon XC10の勝利です。
このくらい手ぶれ補正が効いてくれれば歩き撮りも問題ない気がします。
ただ、4K映像を撮影することは出来ません。
4Kでこのくらい手ぶれ補正が効いてくれれば有難いのですけどね。

さて、今回もブラックマジックデザインの動画編集ソフトを練習のために使ってみたのですが、昨日できなかった文字入力とトランジションが出来るようになりました。
いやー、本当に使いやすいです。

EDIUSには随分手こずりましたが、このソフトは直感的に作業できるので私向きです。
まだマルチカメラ編集が全然出来ませんが、一つづつ解決していく楽しさが有ります。

私はどのソフトを使うにしても最初から触って、どうしてもわからない所を調べることにしていますが今のところ全然調べること無く出来るようになっています。
これは使いやすい証拠ですよね。

基本的な所はつかんだので、当分他のソフトはいらないかな。\(^o^)/

DaVinci Resolve 12パブリックベータ版での編集を練習をするために手ぶれ補正対決をしてみました。

昨日無料ダウンロードした、動画編集ソフト(ブラックマジックデザインのDaVinci Resolve 12パブリックベータ版を練習するために、手ぶれ補正対決映像を撮影して編集してみました。

今回の対決は、Canon XC10とCanon SX280HSです。最初に画角を合わせたつもりでしたが、撮っている間に設定が変わったようです。

Canon XC10のホットシューにSX280HSを取り付けて歩いてみました。

両方共HD映像です。何故かといいますと、Canon XC10はHD映像でなければダイナミックISを使用することが出来ないからです。

結果は一目瞭然、SX280HSです。本来はCanon EOS7Dとの対決をする予定でしたが、重いのでコンデジのSX280HSにしました。

完全な企画倒れでした。

Canon XC10は手ぶれ補正が効いているのかと思うほど全然駄目でした。

やり方が悪いのか、ちょっと望遠気味になっていたからか理由はわかりません。

いずれ、Canon EOS7Dと対決してみたいです。

そして、編集の練習ですが、この映像を作るまでは簡単に出来ました。

素材の規格が違うものでも、すんなり出来ましたが、トランジションや文字入れが全然出来ませんでした。

これは、ただやり方がわかってないだけなのかなぁ?

それとも、他のソフトと上手くシンクロさせるためにあえて用意していないのか?

私としては、きっと無料版だからだと思っています。

ここまで出来れば、CyberLinkのパワーDirectorに取り込んで編集もできるので全然問題は無いのですけどね。

XF-AVCが取り込めて、カラーグレーディングしてファイルに落としさえしてくれれば御の字です。

大変ありがたいソフトだと思います。

出来ることなら、もっと使えるようになりたいですね。

後日談
このテストでは設定を間違えたようでダイナミックISにはなっていなかったようです。
翌日のテストでは、程よくスタビライズされていました。