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Canon XC10 意外な弱点

Canon XC10を購入して、説明書を読んでから知ったことなのですが、このカメラは防水・防塵構造になっていないのです。

これはかなりのプレッシャーです。

注意書きの一番初めが、ホコリなどの多い場所で使わないですから。

カメラを使う場所って、意外とそういうところが多いでしょう。
特に私の家は、通りに面しているので車の粉塵がすごくホコリが多い場所でもあります。

それから、雨の多い日本ですから突然の雨にも注意しなければなりません。

一番問題は、EXHAUST VENT(排気口)なのだと思います。
PCでも排気口から入るホコリは多いことですからね。

なぜ、排気口があるか?

それはもちろんカメラ内の熱を放出するためです。

そのために、デジイチでは一回に撮影できる時間が決められていますが、このカメラはビデオカメラなのでACアダプターからの電力で長時間撮影できるようになっています。

こんなところからも水が入りやすいのだと思います。

そしてレンズも、交換式ではないので、もし何かあると本体ごと修理に出す必要がでて大変そうですよね。

もし、購入を考えていらっしゃる方には、必要な情報ではないかと思い書き込みました。

その辺十分気を付けましょう。

プロ機は、この辺をしっかり作ってあるものが多いので、ついと言うこともあるかもしれませんね。

夕日に照らされた飛行機を撮るつもりが・・・

秋に、鳥の写真を撮りに行く池に何か題材が無いか行ってみました。
池には沢山の水がはられているため、カモが数羽いるくらいでした。
上空には夕日に照らされた飛行機が飛んでいたので、撮影してみましたが基本的に飛行機写真は苦手なので、何回かとりましたが気に入らず破棄。

そうしているうちに太陽も雲に隠れ、夕焼け色に染まりだしました。
ちょうど帰宅時間ともあいまって、都市高速を走る車も多くなってきたので夕焼雲と都市高速を走る車を題材にタイムラプスしてみました。

時間が短いだけに10×でしたが夕焼け小焼けを見ることが出来ましたよ。

4Kで撮影する花火テストのはずが、百円均一の花火は大丈夫かテストになってしまいました。

4Kで花火を撮影すると、どれだけ綺麗に映るかをテストするために百円均一で花火を購入しました。
早速テストしようと火を着けると、「あれ?火がつかない」
ようやく火が着いたかと思うと足の上に火花が落ちてあっちっち。
煙がすごくて、庭から部屋中火薬の匂いが立ち込めました。
これじゃ、カメラテストというよりも花火の着火テストです。

今どきの子供は、花火の持ち方も知らないそうです。
親の世代が花火をやったことが無いそうで、子供にもやらせないとか?
一番の原因は、花火をやる所が無いと言うことですね。
実際私も近所迷惑になると思い、全部に火を着けることをしませんでした。
それでも、やったうちの1/3が火も着かないとなると、なんでこうなるのですよね。

花火もやる人が減っているのも分かる気がしました。