このところ画像編集ばかりで動画編集を忘れています。

作年の後半から、休みの日に限って天気が悪く撮影に行くことも無いので動画編集を忘れているようです。

そこで、イタリアの歌姫Marziaのブログ写真を、色々とコラージュして作品にしてきました。

最近では、エスティロカラメロのメーンバーの写真をコラージュすることも増えています。

昨日、作ったコラージュ作品が結構受けたので、こちらにも掲載してみました。

元々の写真はコチラです。

 

電話ボックスの中で暑さをしのいでいる写真なんですが、これは使えそうだと直感しました。

まず胸にSの文字を入れて、背中にはマント、そしてブーツを入り口に配しました。

今から着替えて事件を解決するのですが、ブーツを履くのに時間がかかりそうだなーと思わせる演出です。

何気ない写真でも、ちょっと書き換えると面白くなる写真って沢山ありますよね。

今年に入って作った、自分でも気に入っているコラージュ作品をご覧頂きましょう。

 

最初のコラージュ作品は、エスティロカラメロ(メグさん)のブログ写真を使ったコラージュです。

彼女はタレントとして、世界を飛び回って取材しているのでブログ写真のバリエーションがとても凄くて、私は素材の宝石箱と呼ばせてもらっています。

そんなブログ写真の中から、宮殿でドレスを着ている写真と、着物姿の写真を風景写真と合成したものを額縁に入れて飾りました。
どちらの後ろ姿もメグさんです。
洋装・和装、そしてヨーロピアンの中にアジアを感じさせる絵をコラージュした作品です。

コチラの作品は、エスティロカラメロ(ローラちゃん)が行った、変わった風景の場所の写真に、モデルでもあるローラちゃんが綺麗な衣装で自分撮りしたものをコラージュして天使に見立てました。

 


基本的に、本人に喜んでもらって、ブログなどで使ってもらえればと作っています。
結構評判が良いようなので、気を良くして作っているのですが、人に見せられる作品は、まだまだ少ないですね。

このような、作品作りを毎日やっていて、ブログを書く事もおろそかになっていました。^^;

しばらく天気が悪いとの予報なので、この作業が続くのでは無いかと思っています。

天気が良くなったら、動画も又再開する予定ですのでよろしくお願いいたします。


YouTubeで見つけたフォトショップネタ(Pencil DRAWINGS)

今回は、YouTubeで見つけたフォトショップのチュートリアルをご紹介します。

もう既に知ってある方も多いのでしょう。

今まで多くの似たチュートリアルを見てきたのですが、切り抜きが有るものが多く、ちゃんと見てなかったのかもしれません。

このチュートリアルでは、簡単な方法で出来るよう解説されています。

私としては、よくやり方を思い付くなぁと感心するばかり。

さて、チュートリアルを実際に自分でやりながら簡単に日本語で説明してみたいと思います。

友人のブログ写真をお借りして編集してみたいと思います。

1, まずPS(フォトショップ)に画像をダウンロードします。

2,画像解像度を300にします。

(この時点で、画像をある程度編集してから作業を行なっても良いかと思いますが、ここはそのままでやってみます。)

3, 次にCTRL+Jをクリックして画像をコピーします。

4,コピーした画像の上で色相・彩度をクリックして、彩度を0にします。

5,画像コピーをクリックして、おい焼きカラーをクリックします。

6,CTRL+Iをクリックします。(ネガポジ反転します)

7,フィルターのぼかし(ガウスを選びます)
ココが不思議な操作ですよね。
なぜ画像が現れるのかが不思議です。

8,ラインが良い具合に出たところに半径を合わせます。

9,ラインを濃くするために、レベルを出して左の濃い部分を右にずらします。

10, 次にペイントを筆の直径400PX 硬さ0% 不透明度が40%描写色は黒にして被写体をなぞると、陰の部分が薄くなります。

塗ったあとの状態(マスクが塗られていることがわかります。)


11,ここで、SHIFT+CTRL+ALT+Eで調整された画像が上のレイヤーに乗ります。


12,筆の直径はそのままに、硬さを100% 不透明度を80-100%描写色は白にして、いらない線を消します。


13,この画像では四角を薄くしてみました。
一応、ビデオ・チュートリアルではこんな感じで出来上がりとなります。


14,ここからは、私のアレンジで、元画像を複製してレイヤーの一番上に載せそのレイヤーをカラーにしました。
そうすることで、色えんぴつで書いた絵のようになります。

15,もう少し色がほしいと思ったので、彩度を上げることにより濃く書いた感じが出ました。


16,最後にもっと、濃くしようと言うことでレベルを入れ左の矢印を右に持ってくることで次のような絵になりました。


17,コチラが出来上がりです。

見た目に、面倒くさい感じもしますが、覚えると簡単で、途中の操作で色々な雰囲気に変えることが出来ます。
ぜひ一度やってみて欲しいレタッチ方法です。


2019年に造った比較映像 貴方はスマホカメラで撮った映像とシネマカメラで撮った映像の違いがわかるか?

2019年にフェイスブック上でスマホ&スタビを使った映像とシネマカメラ&スタビを使った映像2つを出し、どちらがどちらか?見分けがつくかと言う質問を投げかけてみました。

貴方には、違いがわかりますか?
YouTubeでは題名に出てしまうのでスグに分かると思いますが、スマホで見ている方には違いが感じられず間違えることもありました。

それを考えると、スマホで見てもらうような映像は、スマホで撮るのが一番良いのではと思う様になりました。

そうなると、シネマカメラの出番が少なくなり、困りものでもあります。

まあ、重たい機材を持ち歩き、大した作品も作れないのであればスマホで十分なんですよね。

何を拘る必要は無いのですが、カメラ好きとしてはシネマカメラを買うと、違った映像が撮れるのでは?と勘違いしていしまいます。

ようは、なんでも腕次第。

スマホでもシネマライクに編集するとそう見えるものです。

今年は、そのへんをよく考えて撮影しなければと思っています。

以前、作品を作るのであれば、余計な映像は撮らずに場面をイメージしてそのイメージだけ撮ってくるようにしたほうが良いとアドバイスを頂きました。

ただ、現場に行くと、あれもこれもって撮ってしまい、持ち帰ってから煩雑になった映像を、上手く使い切れずにどうしようと、途方に暮れる事が多々ありました。

絵コンテ描けないので、せめて映像の流れのイメージだけでも頭に入れて撮影することを心がけようと思います。


写真や映像で世の中を明るく出来る。

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