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日本語でFusionのパーティクルを使ったチュートリアルをやっている映像を見つけた。

私もFusionのパーティクルを使ったチュートリアルをUPしていますが、独学のため本当にやりかたが合っているのかも分っていません。

今回、そんな私にも分かりやすく紹介してくれるサイトを見つけましたので、ご紹介いたします。

ここでは、かなり高度な説明がされているので、全然Fusionを使ったことが無い方には、ちょっと無理そうな気もします。

桜が、文字の上に降り注ぐのですが、文字の上で跳ねて、落ちていく描写を作ってあります。

私も、魚が看板にぶち当たって落ちるチュートリアルをやっていますが、一歩踏み込んだ説明がされていました。
一番参考になったのはpBounceは、二個使いすることで、シャワーのような動きを与えられるとの事。

それと、平の花びらをBender3Dを使うことで、形を平面から曲がった形にできること。
これは画期的でした。
どうやって平面の画像を立体的にしているのだろうと思っていただけに、うれしい情報でした。

文字に、花びらのシェイプをつけるところを紹介されていましたが、私の一番苦手とする3D加工。
流石にこれは、いまいち意味が分からなかったです。

そうなることは分かっても、やる意味が分からないというか?
まあ、知っていて損はありませんけどね。
車に映る背景などに使えるそうなので、素敵な情報であることは間違いないようです。

次に、pEmiterの使い方で、StartとEndのパラメーターを-LineRen.Start.XとLineRen.Start.Xをexpressionでリンクさせた意味が残念ながら私には理解できませんでした。

多分、ずっと続けて桜の花が降り続けるのだろうと思っていますが、いまいち理解不能でした。

その他、ライティングやカメラの撮り方など、沢山のチュートリアルだったのですが、一回見ただけでは厳しかったですね。
これから、何度か拝見して覚えていこうと思います。

今回の、こんな映像見つけたは、日本語でFusionのパーティクルチュートリアルを公開されたサイトでした。
とても勉強になりました。
有難うございました。


Blackmagic Camera 6.9.6 アップデート公開

メーカーHP転載

今回のソフトウェアアップデートは、Blackmagic CameraおよびStudio Fiberが対象。
オーディオ出力チャンネルの選択を改善、サイドトーン調整機能およびインターコム1と2でファンタム電源を有効にできる機能を追加。
また、Blackmagic Camera 6.9.6アップデートはダウンコンバート12GプログラムリターンでのLevel AとLevel Bの切り替え機能および2値リファレンスにロックする機能を追加。
HDRパフォーマンスが改善し、SMPTEファイバーのリファレンスタイミングの正確性および安定性を向上。
さらに、Blackmagic Pocket Cinema Cameraシリーズで一部のBluetoothコマンドに反応しない問題を修正だそうです。

 

このソフトウェアパッケージを使用すると、Blackmagic Cameraを最新のソフトウェアリリースに更新して、新機能、バグ修正、その他の機能強化を行うことができます。

ソフトウェアインストーラーはデスクトップビデオやUltraScopeアプリケーションをインストールしなくなり、Blackmagic Designウェブサイト(https://www.blackmagicdesign.com/support)から個別にダウンロードする必要があります 

Blackmagic Cinema CameraまたはProduction Camera 4KでThunderbolt経由でUltraScopeを使用するには、Blackmagic UltraScopeソフトウェアをダウンロードしてインストールします。サポートされているカメラでMedia Expressを使用する場合は、Blackmagic Desktop Videoソフトウェアをダウンロードしてインストールします。

ソフトウェアの更新を実行する前に、デバイスが主電源に接続されていることを確認してください。Blackmagic Camera Fibre Converterを更新するには、更新中にSMPTEファイバーではなくURSA 12V電源を使用して、ユニットがカメラから給電されていることを確認する必要があります。

Blackmagic Camera Battery Gripを取り付ける前に、カメラを更新してください。

カメラ4.0以降からBlackmagic Camerasをアップデートする場合、プリセットとLUTはこのアップデート中に削除されるため、カードにエクスポートすることをお勧めします。

Blackmagic Camera Setup 6.9.6の新機能

SMPTEファイバーコンバーターの新機能。

  • インターコム1および2にサイドトーン調整を追加します。
  • インターコム1および2でファントム電源を有効にする機能を追加します。
  • ダウンコンバートされた12Gプログラムのリターン用にレベルAおよびBオプションを追加します。
  • 2値参照にロックする機能を追加します。
  • HDRペイロードIDのパススルーを追加しました。
  • 12G SDI信号からのアイリス制御の改善。
  • 基準タイミングの精度と安定性が向上しました。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。

Pocket Cinema Camera 4Kおよび6Kの新機能

  • 一部のBluetoothコマンドが応答しない問題を修正しました。

6.9.6の他のカメラモデルの新機能はありません。

Blackmagic RAW 2.0 Public Beta 2の新機能

  • Blackmagic URSA Mini Pro 12Kのサポートが追加されました。
  • デュアルカード録音のサポートが追加されました。
  • Blackmagic Color Science Gen 5に更新されました。
  • URSA Mini Pro G1のISOサポートが追加されました。
  • WindowsでBlackmagic RAW 2.0のサポートが追加されました。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の向上。


DaVinci Resolve 16.2.6 アップデートが公開されました。

DaVinci Resolve 16.2.6 アップデート(メーカーHPより転載)

今回のソフトウェアアップデートは、Blackmagic RAW 1.8.1およびFinal Cut Pro X XML v1.9のサポートを追加。

全体的なパフォーマンスおよび安定性が向上したそうです。

DaVinci Resolve 16.2について

無料のDaVinci Resolve 16.2には、DaVinci Resolve 16.2 Studioと同じ高品質処理がすべて含まれており、無制限の解像度のメディアファイルを処理できます。ただし、プロジェクトのマスタリングと出力はUltra HD解像度以下に制限されます。DaVinci Resolve 16.2は、WindowsおよびLinuxでは単一の処理GPU、最新のMac Proでは2つのGPUのみをサポートします。

複数のGPU、4K出力、モーションブラーエフェクト、時間的および空間的ノイズリダクション、インターレース解除、HDRツール、カメラトラッカー、複数のResolve FX、3Dステレオスコピックツール、リモートレンダリング、外部データベースサーバーなどの機能が必要な場合複数のユーザーが同じプロジェクトで同時に作業できるようにするコラボレーションツールは、DaVinci Resolve 16.2 Studioにアップグレードしてください。

施設の成長に応じてアップグレードを決定し、より高度な作業を行っていただければ幸いです。

DaVinci Resolve 16.2.6の新機能

  • Blackmagic RAW SDK 1.8.1のサポート。
  • Final Cut Pro X XMLバージョン1.9のサポート。
  • 複数のパフォーマンスと安定性の改善。