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DaVinci Resolve 12.5.3を使って、誰も教えてくれないチュートリアル第二弾

DaVinci Resolve 12.5.3を使って、誰も教えてくれないチュートリアル二回目は「デジタル万華鏡をつくってみよう」です。

今回もOpenFXを使って作ってみます。
まず、動く素材を用意します。
次にノードを追加でシリアルノードの追加です。
OpenFXのタグをクリックしてMirrorsをシリアルノードにドラッグ・アンド・ドロップします。
そうするとすでに左右のミラー効果が現れています。
インスペクタの一番上にあるMirror Placementの中の真ん中にあるRosetteをクリックすると万華鏡のような感じになります。
一度、エディットに戻ります。
タイムラインの動画をクリックしてからインスペクタをクリックしてトランスフォームのダイアログを調整します。
映像によって、色々やり方が変わってくるので、参考のみにして下さい。
右側から二番目の四角をクリックすることで記録されます。
色々な位置でちょうどよいところを見つけて記録していきます。
出来上がりを見て、最終的にデリバリーして下さい。

この作業をやることで、キーフレームの打ち方を学ぶことが出来ます。

BlackmagicDesign DaVinci Resolve 12.5 Studio DV/RESSTUD(対応OS:WIN&MAC) 取り寄せ商品

価格:119,663円
(2016/10/22 13:53時点)
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Blackmagic Design Japan DaVinci Resolve 12.5チュートリアルの勧め!

ようやく、Blackmagic Design Japanにより DaVinci Resolve 12.5日本語版チュートリアル動画が発表されました。

無料で提供されているDaVinci Resolve 12.5ですが、使い方がわからず、インストールしたままになっている方も多いのではないのでしょうか?
2016/10/20からYouTubeにチュートリアル映像が公開されています。
DaVinci Resolve 12.5を出始めから使っていますが、以外に知らないこ事もたくさんありました。
この度、DaVinci Resolve 12.5やFusion8を快適に使えるようにとPCも新調した私にとって、とても有り難い動画の発表となりました。
PCを新調してわかったことですが、4K素材も4Kで出力出来ることが分かりました。
今までのPCでは途中でクラッシュして出力できなかったので、出来ないものだと思いこんでおりました。
それでは、動画のアドレスを貼り付けておきます。

【DaVinci Resolve 12.5】0.1 はじめに|ユーザー、プロジェクトマネージャー、データベース

【DaVinci Resolve 12.5】0.2 はじめに|環境設定、プロジェクト設定

【DaVinci Resolve 12.5】1.1 メディア|UI、お気に入り、スマートビン

【DaVinci Resolve 12.5】1.2 メディア|オーディオの同期

【DaVinci Resolve 12.5】2.2 エディット|新規タイムラインの作成

DaVinci Resolve 12.5】2.3 エディット|アセンブリ、3点編集

DaVinci Resolve 12.5】2.4 エディット|オーディオミキサー

DaVinci Resolve 12.5】2.5 エディット|ラウンドトリップ – 読み込み

DaVinci Resolve 12.5】2.6 エディット|ラウンドトリップ – 書き出し

【DaVinci Resolve 12.5】2.7 エディット|スワップ編集、クリップの削除、ブレードツール
https://youtu.be/FW4TOfByO6U

【DaVinci Resolve 12.5】2.8 エディット|トリム編集

【DaVinci Resolve 12.5】2.9 エディット|マッチフレーム

【DaVinci Resolve 12.5】2.11 エディット|マルチカメラ編集

【DaVinci Resolve 12.5】2.12 エディット|トランジション

【DaVinci Resolve 12.5】2.13 エディット|タイトルツール

【DaVinci Resolve 12.5】2.14 エディット|速度変更

【DaVinci Resolve 12.5】2.17 エディット|キーフレーム

【DaVinci Resolve 12.5】3.1 カラー|UI

【DaVinci Resolve 12.5】3.2 カラー|ノード

【DaVinci Resolve 12.5】3.3 カラー|カラーホイール

【DaVinci Resolve 12.5】3.4 カラー|カスタムカーブ

【DaVinci Resolve 12.5】3.5 カラー|ショットマッチ

【DaVinci Resolve 12.5】3.6 カラー|スチル

【DaVinci Resolve 12.5】3.7 カラー|バージョン

【DaVinci Resolve 12.5】3.8 カラー|比較

【DaVinci Resolve 12.5】3.9 カラー|Camera RAW

【DaVinci Resolve 12.5】3.10 カラー|LUT

【DaVinci Resolve 12.5】3.11 カラー|Color Managed

【DaVinci Resolve 12.5】3.12 カラー|パワーウィンドウ

【DaVinci Resolve 12.5】3.13 カラー|トラッキング

【DaVinci Resolve 12.5】2.10 エディット|フラグ、マーカー

【DaVinci Resolve 12.5】3.14 カラー|スタビライゼーション

【DaVinci Resolve 12.5】3.15 カラー|HSL Keyer

【DaVinci Resolve 12.5】3.16 カラー|3D Keyer

【DaVinci Resolve 12.5】3.17 カラー|グリーンバック合成

【DaVinci Resolve 12.5】4.1 デリバー|UI、書き出し

https://www.blackmagicdesign.com/jp/p…

とても取り扱いやすく、編集スピードも早いです。
無料版では、物足りない方は下記で製品版も、ご購入も可能です。
是非ご利用下さい。

 

BlackmagicDesign DaVinci Resolve 12.5 Studio DV/RESSTUD(対応OS:WIN&MAC) 取り寄せ商品

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ストロベリーメディアアーツショールームへおじゃまさせて頂きました。

今日は、先日九州放送機器展でお世話になりました、プロショップのストロベリーメディアアーツショールームへおじゃまさせていただきました。

福岡県福岡市中央区草香江2-10-21にある、ストロベリーメディアアーツさんは、機材の販売・レンタルはもとより自社で撮影やサポート・オペレーションをされております。

http://www.sma-proshop.jp/

早速案内いただいたショールムで目に止まった機材はこれ

Blackmagic URSA Mini4.6K EF

https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/blackmagicursamini

とても筐体が小さいので、軽いかと思いきや、意外や意外に重いです。
まあ、色々な周辺機が付いているので余計に重たいのですが、使うとなればこんな感じなので結局は重たいと言うことですね。
色々話を伺っていると、私のようなプライベーターには向かないと感じました。
私にはやはりこれ

弁当箱 もとい

Blackmagic Production
Camera 4K EF

https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/cinemacameras
やっぱこれだねー

丈夫そうだし、無骨だけどカッコいいよね。
何と言ってもダビンチリゾルブが同梱されているのが嬉しい。
カメラ自体は¥365,800 だけど、ダビンチリゾルブが¥ 1 2 1 , 8 0 0 だから
引くと20万円台で本体が買えることになるんだよね。
ブラックマジックのソフトはメジャーアップデートしても無料で更新できるので、とてもリーズナブル。

今メジャーな映画でも使われているカメラがこれだそうだ。

Blackmagic Micro Cinema Camera

https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/blackmagicmicrocinemacamera

世界で一番拡張性の高いカメラだと言うことらしいです。
詳しくは下記を御覧ください。

https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/blackmagicmicrocinemacamera/expansion

このカメラには、こんな物も欲しくなってきます。

Blackmagic Video Assist

https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/blackmagicvideoassist

これってモニターは勿論、4K録画出来るところも良いですよね。

他にも色々触ってきましたよ。
DJIの製品も沢山ありました。

私が、置いてある製品で一番欲しいのは、これ

Canon EOS C300

http://cweb.canon.jp/cinema-eos/lineup/digitalcamera/c300/

Canonなのでしかたがありません。
やっぱりいいなぁと思っちゃいます。

その他にも、各種BG

三脚やスライダー



ドローン

色々拝見させていただきました。

ただ、今日の目的はこれではありません。
FUSION 8の使い方を聞きにきたのでした。

しかし、FUSION 8については、ちゃんと使える人がいないとのこと。
それでも、基本的な使い方だけは聞いて来ましたよ。

一番、知りたかったのはキーフレームの打ち方です。
どうしてもキーフレームが打てないでいたのです。
それと、エフェクトのつなぎ方。
その2つだけを知ることが出来たので、今日はとても良い勉強となりました。

まず、買う前に実機を触ってレンタルで使ってから購入するべきだと感じました。
早速FUSION 8の使い方を復習して、いつの日かレクチャーできることを夢見て使ってみようと思います。