「FORZA」タグアーカイブ

モトブログ第三話 Semspeed 6段調整 ブレーキ クラッチ ショート レバー /パーキングブレーキレバー取り付け

Semspeed 6段調整 ブレーキ クラッチ ショート レバー /パーキングブレーキレバーの取り付けを行いました。

流石大陸からやってきたせいか、箱はボロボロです。^^;

製品に問題はなさそうです。

説明書もないので、とりあえず仮組してから作業してみます。

工具はマイナスドライバーとNo5六角レンチ、10mmレンチで大丈夫です。

①純正品を取り外すために、10mmレンチでナットを外す。
②ボルトをマイナスドライバーで回しながら外す。
③レバーを引き抜く。

④新しいレバーを差し込む。
⑤ボルトをマイナスドライバーで回しながら差し込む。
⑥ナットを締める。
右側のレバーは完成。
左側も、④まで同じ
⑦付属の金色のスペーサーをレバーの穴に入れる。
⑧ハンドルに付いているスイッチを押し込みながらレバーを差し込む。
⑨付属のボルトをマイナスドライバーで回しながら入れる
⑩ロック用の金具を入れて、ナットで締める。
⑪ロック用の金具は斜めに取り付け、レバーを握り込んだ位置でロックが掛かるように設置してナットを締め付ける。
⑫ロックを掛けてみて、レバーを握り込んだらロックが解除されるかテストする。
これで出来上がり。
必要におおじて、レバーの長さを調節したほうが良いかも。
以外に簡単でした。

今日届いたばかりで、撮りたての映像なのですが、本来ツーリングの映像を編集中で、あまりの大変さに、手つかずになっています。
うーん、もっと楽に作れると思っていたのは幻想?
モトブログやり始めてから、YouTuberの凄さに驚いた気がします。
本来は、もっと自分が楽しい映像を作るはずだったのですが、全然出来てないですね。
すこしづつ慣れて、作り込んでいければと思います。

 



モトブログ第二話は、ドラレコ(BlueskyseaDV988)取り付けMF15Forza

納車後の、乗り出し動画をUPする予定でしたが、なんということでしょう~。
やっちまいまいした。
舞い上がっていたのか、Insta360GO2で撮影したはずが、何も写っていませんでした。(T_T)

その日は、仕事が終わった後にドラレコ(DV988)を取り付けを始めました。

最初にバッテリーから電源を取り出すために、DAYTONAのD-UNITプラスを取り付けるためにバッテリーの入っている蓋を開ける必要がありました。

しかし、この蓋のネジが固くて回らない。
改造しないように、鬼のように固く締め付けたのか?
動画で見た、コインで開ける方法を試してみると10円玉が削れてしまいました。^^;

そこで、100均で買ったのか、こんなスパナがあったので、コレを使って地道に開けました。

最後にバネが跳ねるように外れたのには驚きました。
ようやく、蓋が空いて喜んだのですが、それからこのボックスを外すために後ろから全部はずしている途中に、工具を入れるスペースのボックスを外すのですが、ここから後ろの配線を出せることに気が付きました。
なんで、ここを先に外さなかったのでしょう。
時間を随分浪費してしまいました。
バッテリーボックスの蓋を開けたら、工具の入っているボックスを外すのが2番目にするのが良い方法です。

外した物を取り付けて、まずはGPSアンテナと後ろのレンズの取り付けでした。

最初にGPSアンテナを付属のテープで取り付け、その前にレンズを取り付けました。
その後、車体の下に線を引き込み工具の入るボックスに穴を開けて引き込みました。(めっちゃ簡単)

次に、D-UNITプラスの取り付けに入りました。
ドライブレコーダー本体を、このユニットに取り付けました。
このユニットは常時電源も取れるので、のちのち簡単に電源を取ることと、充電器をつけることが出来るように配線しました。

つぎは、バッテリーとD-UNITプラスの配線ですが、ACC電源をヒューズから取る作業をしました。
用意したのは、10Aと15Aの電源取りヒューズでしたが、必要なのは7.5Aの電源取りヒューズでした。
仕方がないので、10Aの物を使いました。
ヒューズボックスは左側にあります。
他は全部常時電源でした。

自家製の分岐配線を作って、ボックス内に予備電源(ACC)と常時電源を引き込みました。

そして、スイッチを一番近いシート下に

一番厄介だったのが、前のレンズ。
前の、ガーニッシュなど全部外す予定でしたが、外している途中でMF13のそれとはだいぶ違うことに気が付きました。
それから、取り付けてもらったキジマのクランプバーも、合ってなく無理やり付けた感がもりもりでした。
何と言っても、上下させることで干渉して動きに段差が出てきている事。
まあ、動くから良いかぁ程度ですね。
コレを付けたことで、フロントシールドがブレるようになっている気がしました。
取り付けないのが得策ですね。
さて、前レンズですが、最初に取り付ける所に貼り付けてからの作業をしました。
電源を取り付けてもらうことで、それをたどってコードを下に落とすことにしました。
結構時間がかかりましたが落とすことに成功。
それから、針金を使って、前から車体中央に線を出すこの作業が結構大変で、諦めかけた時に通すことが出来ました。
一番手前にラジエターが来たことで、すごく通しにくくなっていました。
通ってしまえば、こちらのもので、全部本体に配線してボックスに収めました。
テストして気がついたのですが、前後ろのレンズの配線が逆でした。

そして、最初に取り付けた位置では、スクリーンの光が邪魔になったり、隠れた部分が多かったり、揺れがひどかったりで、他の方が取り付けていらっしゃった、ミラー周辺に取り付けました。
今の所、ちょっと内向きなので、スペーサーいれて向きを変えることを視野に入れています。
最後に、4時間かかったのが、バッテリーの蓋の閉め方。
これは、やり方知らないと、本当に大変な思いをします。
まず一番下のネジを締めるために、下の方を差し込みながら少し曲げる感じで入れ込んでネジを締め、その後、上2つを締めます。
これがわからずに、めっちゃ困りました。
おかげで、ネジを受ける方が、スクーターのブラックホールに落ち込んで見つかりません。
部品で頼まないと。
皆さん、取り付けには気をつけてくださいね。
バッテリーの充電時、苦労するかもしれませんよ。

 

 

 

 


思いの外 発売早かったです(HONDA FORZA250)

2月はじめに、とりあえず注文したHONDA FORZA250ですが
噂では7月発売予定と聞いていました。
今までのパターンで7月に発売されることが多かったFORZA250なので、見込みで書かれていたのでしょうね。

そしたら、なんと昨日(2021年3月9日)にメーカーから今月(3月25日 木曜日に発売されることが発表されました。

私の憶測では、7月に発売すると、実際の乗り出しは9月過ぎるだろうから、買って貰えなくなるのでは無いかと判断したのでは無いですかね。
どのみち、今月に発売しても乗り出しは7月くらいになるのではと私は推測していて、それなら7月発売と同じことになりますよね。

私としては、今年中に手に入れることが出来れば良いと注文したものの、早く乗りたいという気持ちが強くなっていて、少しでも早いほうがと思うようになっています。

しかしながら、個人的な問題でそれまでの出費が結構あって、落ち着いてからの方が良いのでしょう。
なかなか自分の心の動きが悩ましくもあります。

さて、発表された内容を転載いたします。

軽二輪スクーター「フォルツァ」をモデルチェンジし発売

 Hondaは、高い環境性能と優れた出力特性を実現した新設計エンジン「eSP+(イーエスピープラス)」※1を搭載し、フレームの一部を新設計するなどモデルチェンジを図った軽二輪スクーター「フォルツァ」2021年3月25日(木)に発売します。

2210309-forza_01

フォルツァ(パールホライゾンホワイト)

 フォルツァは、2000年に初代モデルが発売されて以来、スタイリッシュな外観に、充実した装備や優れた利便性を兼ね備えたシティーコミューターとして幅広い層のお客様に支持されているモデルです。今回、フォルツァに搭載した新設計エンジンeSP+は、徹底したフリクション低減技術や、吸排気系を刷新するなど、より優れた出力特性と環境性能を高次元で両立させています。また、フレームの一部を新設計しラジエーター位置を燃料タンク後方から前方へ変更することで、エンジンの冷却効果とフロントへの分担荷重を増加させ、走行中の車体の安定感と快適性をさらに進化させました。さらに、電動式可動スクリーンの可動域の伸長※2による防風性能の向上や、別売りの純正アクセサリーに「トップボックス35Lスマートキーシステムタイプ」※3を新たに設定し、本機のスマートキーと連動させ解錠するなど、快適性と利便性をより追及しました。

  • ※1環境対応型スクーター用エンジン“eSP”に付加価値技術を採用することで、高い環境性能だけでなく、出力の向上と、フリクションの低減を実現し、高出力と優れた環境性能を併せ持つ新世代環境対応型スクーター用エンジンの総称です。eSPは、enhanced(強化された、価値を高める)Smart(洗練された、精密で高感度な)Power(動力、エンジン)の略です
  • ※2前モデルより可動域+40mm。全可動域180mm
  • ※3前モデルのHonda SMART Keyスマートキーシステムには非対応

フォルツァ(インディーグレーメタリック)

フォルツァ(マットガンパウダーブラックメタリック)

販売計画台数(国内・年間)

2,000台

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)

フォルツァ  658,900円(消費税抜き本体価格 599,000円)

*価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

新型フォルツァの主な特徴

高い環境性能と優れた出力特性を発揮する新設計エンジン「eSP+」

エンジンは、新世代環境対応型スクーター用エンジンeSP+の249ccエンジンを搭載しています。eSP+は出力向上のために、4バルブ機構の採用や、ボア×ストロークの変更、クランクまわりの高剛性化、ピストンオイルジェットを採用しました。
吸気・排気ポートは完全新設計とし、吸気ポートは吸気効率の向上と燃焼効率タンブル流の強化を行い、排気ポートは湾曲した形状をより直線的な形状へ変更することで排気効率を向上させました。
また、エアクリーナーからインレットパイプまでを構成する各部品の吸気経路を拡大することで吸気効率を向上。マフラー内部の構造を3室から2室に変更することで、キャタライザーの配置やサイズを最適化し力強い走りと高い環境性能に寄与しています。
さらに、低燃費性能の進化のため、従来から採用されているフリクション低減技術に加えて、クランク室内の潤滑油などを吸引することで同室内における回転フリクションの低減に寄与するスカベンジポンプや、騒音や振動を抑制する油圧式カムチェーンテンショナーリフター、振動を低減させより快適な走行に寄与するバランサーシャフトを採用しています。

走行中の安定感と快適性をより追求した車体・足まわり

車体は、各速度域における安定感と快適性をさらに進化させるため、フレームの一部を新設計としました。フレームの各部を構成するパイプ径や肉厚、材質と、これらの接合位置を見直しました。ラジエーターをフューエルタンクの前に配置したことで、効率的なエンジンの冷却を可能とするとともに、フロントへの分担荷重を増加させ、より安心感のある車体挙動に寄与しています。
また、無段階で調整可能な電動式可動スクリーンの可動域を従来モデルより40mm伸長し、全可動域を180mmとすることで、防風性能をより向上させました。
足回りは、優れた走破性へ寄与するアルミ製大径ホイールとブレーキング時の安心感を高める前・後輪に作用するタイプのABS※4は継続採用としています。

充実した先進装備と利便性の高い各種機能

新たな先進装備として、ハザードランプを高速点滅させることで、急ブレーキをいち早く後続車に伝えるエマージェンシーストップシグナルや、フロント左側のインナーボックス内に、携帯端末の充電などに便利な「USBソケット」※5を採用。別売りの純正アクセサリーにHonda SMART Key システムと連動させることで、より便利にトップボックスの解錠を可能とした「トップボックス35Lスマートキーシステムタイプ」を新たに設定しました。また、Honda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)※6、Honda SMART Keyシステムは継続して標準装備としています。

進化した走りのイメージにあわせた存在感のあるスタイリング

スタイリングは、進化した走りのイメージにあわせて各部をデザインしました。スポーティーな形状へ一新したミラー部のウインカーや、ヘッドライト下部分に設けたスポイラー形状の造形。各所に配置されたエアインテークとエアアウトレットなどを、アグレッシブなラインのボディー面でまとめることで、力強くよりスタイリッシュなデザインとしています。
カラーリングは、スマートでモダンな雰囲気を表現したパールホライゾンホワイト、アグレッシブな印象のマットガンパウダーブラックメタリックとともに、新たに、力強さと個性を表現した「インディーグレーメタリック」を追加し、全3色の展開としています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

見た目には、マイナーチェンジだと思っていましたが、メーカー発表ではフルモデルチェンジとなっていますね。

もう少し見た目も変えてほしかった気もしますが、今売られているサードパティーの製品がそのまま使えるのであれば、その方が良い気もします。

できれば、赤も入れてほしかった。
気持ちとしては、ラッピングしてイメージ変えようとおもっていましたが、少し飽きが来たり傷がついたりしたときに考えようかな。
ちなみに、前車種でこんなデザインを考えていました。

ロスマンズカラーを意識したのですが、国旗のようになってますね。^^;

さてさて、このバイク購入にあたっては、かなり迷って注文したのですが、この先、DIYカスタムの為の部品なんかを選んでいると飛ぶようにお代も消えていきそうなので、エコなバイク仕様で行くことに方針転換。

もともと付けて貰う予定だった、ETCやグリップヒーター、ドラレコは中止して、その分の予算は保険に回そうと思います。

取付費用だけで、他の部品が結構買えそうだし、自分でやる楽しみが無くなってしまいますから。

まず、ヘルメットから買わないと。

ヘルメットは5月の誕生日に買おうかな。
以外に、買うことに腰が重たいのは何故?
本当に気に入ったヘルメットが無いからかな。

これから、バイクに関わることを少しづつ、ブログにしていく予定です。