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Fusionマニュアル フュージョン入門

Fusion9のマニュアルをGoogle翻訳にて翻訳したものを転載。(多少、わかりやすいように書き換えています)

Introduction to Fusion フュージョン入門

Fusionは、Mac OS、WindowsおよびLinux用の世界で最も先進的な視覚効果およびモーショングラフィックス合成アプリケーションです。

これは、1000以上のハリウッドブロックバスター映画やプライムタイムのテレビ番組の合成に使用されています。
たとえばアベンジャーズを含む、エイジ・オブ・ウルトロンハンガー・ゲーム ブレイキング・バッドダウントン・アビーそして何百ものコマーシャルや音楽ビデオ、ゲーム制作などがあります。

合成は、複数のソースからのイメージをブレンドして新しい全体を作成する技術です。

ビジュアルエフェクトアーティストまたはモーショングラフィックスデザイナーの仕事は、ショットを構成するすべての個別要素を取り、それらをプロダクションの芸術的ビジョンに一致する単一のイメージに変換することです。これを実現するには、色補正、グリーン画面の置換、追跡、パーティクル、ぼかし、グロー効果などのさまざまなテクニックを使用します。ノードベースの合成は、世界で最も洗練されたビジュアルエフェクトを作成する大規模なビジュアルエフェクトスタジオでのみ利用できました。

現在、Fusionでは、パワフルなノードベースの堆肥化の効率と柔軟性が誰にとっても利用可能です。

Fusionは、独自のノードベースの合成環境を使用して200を超える画像処理ツールを使用して合成ワークフローを改善しています。

また、コードを書く方法を知らなくても独自のプラグインを作成する方法として、ツールを組み合わせるための、深くて強力なマクロシステムもあります。

Fusionは解像度に依存しない合成アプリケーションです。

つまり、1つのコンポジション内でさまざまな解像度の画像を使用できますが、重要なことは、画像の解像度が何であるかに関係なく、ツールコントロールを標準化することです。

たとえば、ブラーを使用すると、HD、UltraHD、または8Kで同じ効果が得られます。

同様に、Transformコントロールは正規化されているため、画像の中心は解像度に関係なく常に同じになります。

Fusionには2つのバージョンがあります。

Mac OSとWindows用のFusionの無料版は、Blackmagic Design Webサイトからダウンロードできます

これは、単一のアーティストまたは小さなスタジオが素晴らしいUltra HDビジュアルエフェクトとモーショングラフィックスを作成するためのすべての機能とツールを含んでいます。大きな施設が32Kで32Kまでの高解像度出力を含む、より高度な機能にアクセスするために融合メーカーを購入することを選択することができ、サードパーティのOFXプラグインのサポート、ネットワークベースの分散レンダリングだけでなく、3D立体とオプティカルフロー解析ツール。 Fusionを初めてお使いの方は、このマニュアルの「はじめに」のセクションを読むことをお勧めします。

ユーザーインターフェイスを紹介し、重要な概念をカバーすることで、すぐに作業を開始できるサンプルワークフローを段階的に紹介します。

Introduction to Fusion フュージョン入門

System Requirements システム要求

User Interface Overview ユーザーインターフェイスの概要

Navigating the Interface インターフェイスのナビゲート

About Compositions コンポジットについて

Example Workflow ワークフローの例


あけましておめでとうございます。今年はFusion特集をやっていきます。

あけましておめでとうございます。
昨年はちょこちょことFusionの作例などをやってきましたが
今年は本格的にやっていきたいと思います。
いまだに日本語に変換されて無く使いづらいとは思いますが
マニュアルをグーグル翻訳にて翻訳し、その内容を実際に使ってみて
それを動画で掲載していこうと思っています。
まずマニュアルの日本語化からですが、けっこう大変な作業です。
少しずつやっていきます。

Fusion9のマニュアルをGoogle翻訳にて翻訳したものを転載。(多少、わかりやすいように書き換えています)

Introduction to Fusion フュージョン入門

System Requirements システム要求

User Interface Overview ユーザーインターフェイスの概要

Navigating the Interface インターフェイスのナビゲート

About Compositions コンポジットについて

Example Workflow ワークフローの例


DaVinci ResolveとFusionの組み合わせ超気持ちいい!

01

前回の動画を見てDaVinci ResolveとFusionの連携に興味を持ち、早速やってみました。
やり方はとても簡単で、タイムライン上のクリップを右クリックして上から二番目の項目「新規Fusionコネクトクリップを作成をクリックするだけでFusionが立ち上がります。

Fusionは、やるまえにインストールしておいてくださいね。
ココにありますから

先日DaVinci Resolveで編集した映像でやりたくても出来なかった(使い方がわかりませんでした。)グローをFusionでやってみました。
すっごい簡単です。
上記の写真がディスクトップです。
(3台のモニターでやっているので横長になっています。^^;)
左側の入力から横線が右側の出力に伸びていますが
少し広げてから中央で右クリックし、一番上のAdd ToolからBlurそしてGlowを選ぶだけでグローがかかります。
私はDaVinci Resolve側で範囲指定して人間以外を暗くするようにしていたのでDaVinci Resolveでは人物だけに光があたっているようになっています。
Fusion側では全体にグローがかかっているのがわかると思います。
Fusionの下にある緑色のRenderをクリックすると、いくつか聞かれますがとりあえずOKするとあっという間にDaVinci Resolveに反映されました。
超気持ちいい!!

まずは一つ映像を入れて見られて試してみませんか。
とても楽しくなる事間違いなしです。
ちなみに、後からDaVinci Resolveでも出来そうな感じだなぁと知りました。(^O^)