DaVinci Resolve 16.1.1アップデートが公開されました。

DaVinci Resolve 16.1.1アップデートが公開されました。

アップデートはこちらから。

今回のソフトウェアアップデートは、カットページおよびエディットページのマルチカム編集、4K Cinema DNGのパフォーマンス、AAFサポートおよびH.264エンコーディングなどが改善されたそうです。

 

同時にBlackmagic RAW 1.5.2アップデートも公開されました。

アップデートはこちらから。

 

今回のソフトウェアアップデートは、Catalina 10.15.1 AMD GPUドライバーの問題が修正されたそうです。

 

DaVinci Resolve は12頃から使い始めましたが、随分変貌しましたね。
何と言っても書き出しが早い早い。
以前は、しょっちゅうソフトが途中で消えていましたが、あまり壊れなく成りました。


Blackmagic Camera 6.6がアップデート公開されましたので早速インストールしてみました。

アップデートの様子と表示画面のスクショです。

 

Blackmagic Camera 6.6がアップデート公開されましたので早速インストールして日本語表示に成りましたよ。

 

こちらからソフトをダンロードします。

 

言語セレクト画面に移ります。

日本語を選択します。

 

収録タブへ(解像度が色々選べるように成りました)

「センサー領域」設定は、Ultra HDやHD ProResビデオを撮影するときなど、カメラの最大解像度よりも低い解像度で撮影するときに使用できます。

Pocket Cinema Camera 6Kの最速フレームレートは、2.8K 17:9ウィンドウおよび2.7KウィンドウからのHDスケーリングで撮影する場合に利用可能です。

Pocket Cinema Camera 4Kの最速フレームレートは、2.6K 16:9モードおよびHDウィンドウモードで利用可能です。

次に進むとダイナミックレンジやフレームレートの設定に

その次に進むとタイムラプス設定になります。

モニタータブでモニターの設定をします。このタブは日本語に変わっただけのようです。

オーディオタブ ここも日本語になっただけです。

次に進むと下のオーディオメーターが変わった気がします。

セットアップタブでは日付や時刻 言語 シャッター標示 フリッカー 他が選べます。

 

次へ進むと機能ボタンの設定ができます。ここも日本語になっただけのようです。

次へ進むとタリーラートやLED画面の明るさなどが変えられますが日本語になっただけです。

プリセットタブも日本語になっただけです。

 

LUTに関しては以前と変わりないようです。

 

 

内部的には、まだ色々変わっているそうなので、検証していければと思っています。


DaVinci Resolve 16.1正式版とBlackmagic RAW 1.5.1がアップデートされました。

DaVinci Resolve 16.1が正式版としてリリースされました。

早速ノートパソコンに入れてみると、以前より格段に動きが良くなっていました。
昔は、殆ど動かなかったノートPCの性能が良くなったように感じるほどの進化です。

詳しい変更はこちら。

今回のアップデートでは、カットページに複数のカメラからの異なるアングルを扱える同期ビンを新たに追加。ボーリングディテクターが新しく搭載され、クローズアップの編集が顔認識を用いることで向上し、トリムおよびスナップが改善。
タイムラインルーラーが再設計され、波形描画の精度も向上し、カットページのインターフェースが改良。

さらに、Fusionの3DカメラトラッカーでBlackmagic Pocket Cinema Cameraプリセットのサポートが追加され、調整クリップが改善。

位置アニメーションのキーフレームのスムージングの改善、CIEスコープの向上、ResolveFX/OpenFXプラグイン使用時のアルファチャンネルのサポートなども追加

DaVinci Resolve 16.1ソフトウェアについて
無料のDaVinci Resolve 16.1には、DaVinci Resolve 16.1 Studioと同じ高品質の処理がすべて含まれており、無制限の解像度のメディアファイルを処理できます。
ただし、プロジェクトのマスタリングと出力はUltra HD解像度以下に制限されます。

DaVinci Resolve 16.1は、WindowsおよびLinuxでは単一の処理GPU、最新のMac Proでは2つのGPUのみをサポートします。

複数のGPU、4K出力、モーションブラーエフェクト、時間的および空間的ノイズリダクション、インターレース解除、HDRツール、カメラトラッカー、複数のResolve FX、3D立体視ツール、リモートレンダリング、外部データベースサーバーのサポートなどの機能が必要な場合複数のユーザーが同じプロジェクトで同時に作業できるようにするコラボレーションツールは、DaVinci Resolve 16.1 Studioにアップグレードしてください。

メディアページではソート機能などが加わり多くの素材を分別する機能が強化されています。

カットページでは

複数のカメラからの異なるアングルを扱える同期ビンを新たに追加されたそうです。

編集ページは全体的に見やすく編集も随分楽にできるようになりました。

Fusionページは見た目そんなに変わった感じはありません。

Fairlightページも見かけはそんなに変わった感じがありません。

カラーのページは中断に小さいタイムラインが増えて移動しやすくなった感じがあります。


一番変わったのがこのデリバーページではないでしょうか?
以前はこれほどの情報が表示されていませんでしたね。
とても見やすく総合的に判断しやすくなっているきがします。

Blackmagic RAW 1.5アップデート

今回のソフトウェアアップデートは、Mac、Windows、LinuxにBlackmagic RAW Speed Testのサポートを追加。
また、Adobe PremiereおよびAvid Media ComposerでネイティブBlackmagic RAWファイルの編集をサポートするプラグインを追加。

欲を言うと、はやくカメラのFirmwareもアップデートしてほしいものですね。