「テスト映像」カテゴリーアーカイブ

DaVinci Resolve 12.5でYouTube形式にレンダリングすると映像が荒れる件

最近、映像の編集・出力は殆どDaVinci Resolve 12.5で行っています。
しかしながら、出力された映像には好感がもてません。
今までは、設定の仕方が間違っているのではないかと諦めていたのですが、考えてみるとカスタム形式のH264 4Kで出力したものをYouTube側でレンダリングしてもらったほうが良いのではと今頃気が付きました。
そこで、同じ映像を使ってDaVinci Resolve 12.5でYouTube形式にレンダリングしたものとDaVinci Resolve 12.5でカスタム出力したものをYouTube側でレンダリングしたものを比べるために2つアップロードしてみました。

まずは、DaVinci Resolve 12.5でYouTube形式にレンダリングした映像です。
UPロードする時点で映像が荒れているので、良くなるはずはないですね。

次は、DaVinci Resolve 12.5でカスタム出力したものをYouTube側でレンダリングした映像です。
UPする前は、そこそこの映像です。

実際に見てみると、やはりこちらの方が断然良いですね。
あー今まで、何で気が付かなかったんだろう。
なんでも楽しようとしたら駄目ですね。
私だけの結果かもしれませんが、DaVinci Resolve 12.5でカスタム出力したものをYouTube側でレンダリングした方が綺麗な映像が出来ることが判明しました。

 

EPSONのスマートグラスってどうなんだろう。

EPSONのスマートグラスがスタイリッシュで良さそうなのですが実際どうなんでしょうね。

ちなみにこんな商品です。EPSONのHPから転載します。

MOVERIO

「視聴」から「体験」へ。

MOVERIO BT-300

「視聴」から「体験」へ。
映像の楽しみ方がひろがる。

大画面を見るには、大きなスクリーンや大型モニターが必要?
その常識を覆すのが、スマートグラス「モベリオ」。
メガネのようにかけるだけで、目の前に大画面があらわれる。
3Dや話題の360度の映像も楽しめて、先進の撮影機器と接続すれば、
見たことのない景色を存分に味わえる。
視聴するだけではない、体験できる映像。
モベリオで、楽しみ方は大きくひろがる。

いつでもどこでも映像体験モベリオの楽しみ方

 

シリコンOLED(有機EL)ディスプレイが生み出す、
大画面・高画質映像

メガネのようにかけるだけで、目の前に大画面が現われる、両眼タイプのスマートグラス、モベリオ。
新しくなったモベリオBT-300は、シリコンOLED(有機EL)ディスプレイを採用し、映像の美しさがさらにアップ。
左右独立ディスプレイで、3D映像もクリアに再現。臨場感あふれる映像を、
いつでもどこでも体験いただけます。

 

移動中や待ち時間に映画やテレビ番組を鑑賞

出張・通勤などの移動時間や、役所や銀行、行列などの待ち時間。
モベリオがあれば、映画やテレビ番組を楽しむエンターテインメントタイムに早変わり。
シースルータイプで周囲が見えるので安心。
高コントラストで、屋外でも美しい映像を楽しめます。

画像:MOVERIO BT-300

臨場感あふれる360度の映像

話題の360度の映像を驚くような臨場感で体感したいなら、断然モベリオ。
ヘッドセット部に内蔵されたジャイロセンサーや加速度センサーで顔の向きをとらえて映像と連動。
まるでその場にいるようなリアルな感覚を楽しめます。

スマホのコンテンツを大画面で

インターネット配信の映画、ドラマ、ライブ映像など、
お持ちのスマートフォンで見られるコンテンツをモベリオにミラーリングできます。
どこにいてもお気に入りのコンテンツを大画面で楽しめる贅沢を味わってください。

先端の撮影機器 × モベリオ新たな視界を体験する

シースルーだから、
機体と撮影映像を同じ視野で確認できる

ドローンを使った撮影の際にモベリオで映像をリアルタイムでチェック。
シースルーなので機体から視線を外すことなく撮影中の映像を確認できます。

(注)BT-300を装着してドローンを目視しながら飛行させることは航空法における目視外飛行に該当しません。
(注)BT-300を使ってドローンを飛行させる際、機体の目視を必ず行ってください。

新たな体験を生み出す、BT-300の機能

高コントラストと高解像度により
シームレスな高画質映像を実現

詳しくはこちら

飛躍的に進化した光学エンジンで
軽量化を実現

詳しくはこちら

さまざまなメディアとの接続

詳しくはこちら

高コントラストと高解像度によりシームレスな高画質映像を実現

BT-300はシリコンOLED(有機EL)ディスプレイを採用。100,000:1の高コントラストと720pの高解像度、広い色域で、
映像と背景となる景色の境目が見えない高画質を実現しました。
映像コンテンツの美しさはもちろん、ARなどの利用で、よりリアルな映像表現を体感できます。

BT-200 (旧モデル)との比較

シームレスな映像を実現する、高コントラスト比。

BT-200 (コントラスト 230:1):映像の境目が見える/BT-300 (コントラスト 100,000:1):映像の境目が見えない

広い色域で色彩をリアルに再現。

720pの高解像度で、ハイビジョンの美しい映像を。

飛躍的に進化した光学エンジンで軽量化を実現

モベリオBT-300 には0.43型シリコン有機ELパネルを採用。
パネルの構造で光の方向を制御できるようになったことで、レンズや導光板のサイズダウンに成功しました。
ヘッドセット部はわずか69g(注1)で、長時間つけていてもストレスの少ない装着感となっています。

(注1)ケーブル、シェード含まず

さまざまなメディアとの接続

Android™5.1を搭載したモベリオBT-300は、さまざまなメディアの映像を視聴できます。
インターネット上のコンテンツはもちろん、Wi-Fi®に対応のHDDレコーダーやポータブルDVDの映像もお楽しみいただけます。また、スマートフォンに表示されている画面をそのままモベリオに投写する「ミラーリング」や、MicroSDカードの挿入も可能です。

さまざまなメディアやデバイスと接続可能。

インターネット接続:YouTube™などのインターネット上の動画コンテンツAmazonビデオなど/スマートフォンの画面をミラーリングも可能:スマートフォンで見られる様々なコンテンツ/ポータブルDVDドライブ/MicroSDカード:SDカードに入れた動画/静止画/ホームネットワーク:HDDレコーダーに録画されたコンテンツ

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MOVERIO Apps Marketモベリオで楽しめる専用アプリ

MOVERIO Apps Marketは、モベリオで楽しめる専 用アプリのダウンロードサイト。
AR(拡張現実)を応用したアプリや色々なコンテンツを手軽に大画面で楽しめるアプリなど
モベリオの特長を活かしたさまざまなアプリで、
モベリオの可能性を、あなたの楽しさをさらに広げます。

MOVERIO Apps Market はこちら

MOVIE

イメージムービー

(注)本サービスは、YouTube™のサービスを使って提供いたします。

3D対応 スマートグラス MOVERIO BT-300 製品ページへ

 

実際に使ってみた動画をYouTubeでみつけました。

まずは開封動画です。

これは、カメラ機能を使って撮影されたものですが、画質は30万画素程度なのでしょう。
走らなければ、安価なドライブレコーダー程度のもののようです。

これが一番わかりやすい動画のようです。

実際自分で使ってみないと、この手の物は解らないなぁと言うのが結論です。

>BT-300【税込】 エプソン シースルーモバイルビューアー MOVERIO (モベリオ) [BT300エプソン]【返品種別A】【送料無料】【RCP】

価格:89,940円
(2017/2/9 07:12時点)
感想(0件)

カメラのブレ防止機能は何処まで進むのか?

今日は、スタビ仲間の方に新しいスタビアイテムを紹介していただきました。

それは、こんなんです。
00
なんだこれは?と思った方。
私も思いました。(^O^)

 これは、SDメディアにスタビセンサーを合体させたものです。
このメディアをカメラに入れて撮影した映像を編集時に専用のソフトで解析し映像をスタビライズさせるアイテムです。

この薄さ、大きさでセンサーが組み込めるのですから凄い技術です。
それも、趣味で作られた物だと言うのですから驚きです。
ソフトでスタビライズした映像とよく似ています。
しかし、ここまで解析できるのが凄いです。
すこしウニョウニョしますが、これだけ酷い手ブレですので仕方がないでしょう。
これだけ小さなシステムなら、小型カメラに組み込まれるのも、そう遠くない事ではないでしょうか。

参考文献

http://mos-fet.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-b82d.html

この技術を考えた時に、刺激された物がコチラだそうです。

SteadXP

これは、後付ジャイロですが、考え方としては上記の技術と似ています。
撮影時にカメラの動きを記録しておいて、編集時にデータを解析しスタビライズするものです。

その参考映像はコチラです。

映像を見る限り、変なウニョウニョ感が見られないのが凄いですね。
これだったらいけるのではと思ってしまいます。
価格も3万円台。
遊んで見るには良い価格ですよね。

コチラで買うことが出来るそうですが、現在在庫が無いようです。
https://www.rakunew.com/items/71993

きっと、数年後にはハンドヘルドスタビライザーを脅かす技術になってきそうな気もします。