「周辺機紹介」カテゴリーアーカイブ

アラ還オヤジが初めてのipadに挑戦します。No,1

来年5月に還暦を迎える私でございます。
同年代は意外にもデジタル物に弱い人も沢山見かけます。
そして、子供達に馬鹿にされていると言う話を聞くことさえあります。
熟年なめんなよ!
(SHOW-YAの寺田さんが、熟女なめんなよ!と言っていたのを思い出しました。)

ipadは、一度も触った事さえ無いですが、Google nexsusは使っていたし
PCもそこそこ使えている私にipadなんぞ怖くは無いぞと買っちゃいました。

ipad pro128GB(2020)11インチです。
何でこの機種にしたかといいますと、消費税込みで10万切るからです。
10万超えると面倒くさいですからね。

それでは何故、ipad proにしたかというと、ARをやりたかったからです。
商品の3Dモデルを作って、机の上に置いてもらう事が出来るようになりますよね。

そんなこんなでPC&Android使いの私が、初めてのipadを使いこなすことが出来るのでしょうか?

私は、今までMac製品はInsta360が、どうしても使いたいという事で
スマホはiphone8Plusだったりします。
まあ、それだけでも随分敷居が低くなりました。
そして、Googleのアプリが使えることを知ったので、PCとの連携も問題無く
使えるとも思っていました。

ipad購入にあたって、結構待たされる結果になりました。
私が購入を決めた時、appleストアや量販店でも在庫がない状態でした。
そこで、appleストアオンラインに予約したのですが、不思議なことに量販店のほうが早く販売することとなり、令和2年10月18日到着まで待つこととなりました。

ようやく届いたipadを開けてみて第一印象は、意外に重いでした。
皆さん結構軽そうに使っていらっしゃるので、めっちゃ軽いのかと思いきや
まあ、そんな事があるはず無いですよね。
到着するまでに時間がタップリあったので、ケースやガラスフイルム
スタイラスペンを別途購入しておきました。

なぜApple Pencilではなく、スタイラスペンなのか?
私、PCでもワコムのペンタブ持っているのですが殆ど使わないしApple Pencilの価格で、ファンヒーターが買えると思ったらです。
スタイラスペンにしたことでファンヒーターも購入出来ました。

ipadを開封すると同時にケースに入れてガラスフイルムも貼りました。


設定時に、iphoneと同期してしまった為に、いらんアプリが多くインストールされて後悔することになりました。
こんな事だから馬鹿にされてしまうのでしょうね。

昨晩徹夜で、ソフトを揃えて、いらないものはアンイストールしました。
一つ気になったのは、色々設定するときにiphoneが必要だったことです。
これは、iphone持ってない人には、ちょっとだけハードルが上がるのかもしれませんね。
それからYouTubeで見る、ipadアプリの内容とは随分違うことに気が付きました。
元々Android使いですから、使っているアプリが違うのですよ。
コレは案外ネタになるなぁと思いブログにしたためているところで
PC&Android使いでもipadは使えるのかの検証をやっていきます。




ATEMスイッチャー8.5 アップデート公開されました。

Blackmagic ATEMソフトウェアについて メーカーHP転載です。

ATEMソフトウェアへようこそ!

このソフトウェアパッケージは、新機能、バグ修正、その他の機能強化のために、ATEMを最新のソフトウェアリリースに更新します。

ATEM 8.5の新機能

  • 新しいATEMストリーミングブリッジのサポート。
  • すべてのATEM MiniモデルのA / V同期の改善。
  • 一般的なパフォーマンスと安定性の更新。

ATEMソフトウェアのインストール

ソフトウェアをインストールする前に、まず「ATMのアンインストール」を実行することをお勧めします。

 


2019年に造った比較映像 貴方はスマホカメラで撮った映像とシネマカメラで撮った映像の違いがわかるか?

2019年にフェイスブック上でスマホ&スタビを使った映像とシネマカメラ&スタビを使った映像2つを出し、どちらがどちらか?見分けがつくかと言う質問を投げかけてみました。

貴方には、違いがわかりますか?
YouTubeでは題名に出てしまうのでスグに分かると思いますが、スマホで見ている方には違いが感じられず間違えることもありました。

それを考えると、スマホで見てもらうような映像は、スマホで撮るのが一番良いのではと思う様になりました。

そうなると、シネマカメラの出番が少なくなり、困りものでもあります。

まあ、重たい機材を持ち歩き、大した作品も作れないのであればスマホで十分なんですよね。

何を拘る必要は無いのですが、カメラ好きとしてはシネマカメラを買うと、違った映像が撮れるのでは?と勘違いしていしまいます。

ようは、なんでも腕次第。

スマホでもシネマライクに編集するとそう見えるものです。

今年は、そのへんをよく考えて撮影しなければと思っています。

以前、作品を作るのであれば、余計な映像は撮らずに場面をイメージしてそのイメージだけ撮ってくるようにしたほうが良いとアドバイスを頂きました。

ただ、現場に行くと、あれもこれもって撮ってしまい、持ち帰ってから煩雑になった映像を、上手く使い切れずにどうしようと、途方に暮れる事が多々ありました。

絵コンテ描けないので、せめて映像の流れのイメージだけでも頭に入れて撮影することを心がけようと思います。