「Blackmagic Design」タグアーカイブ

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 8ga

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 8
同アップデートでは、Fairlightページのイコライザー、ダイナミクス、FairlightFX、トラックプロパティのプリセットのロードおよび保存に対応。
また、Fusionメモリーキャッシュが再生メニューでコンフィギュレーション可能となり、Fusionビューアでエディットページの正しいタイムラインカラースペースを表示するための設定に対応。
加えて、パブリックベータ8はデリバーページのファイル名フィールドが編集可能となり、コーデックおよびフォーマットのリストが改善。

最近は、Fairlightの更新が多いようですね。
Fairlightはマルチトラックレコーダーとして使えるようです。
DAWソフトがいらなくなるかな。

 

 

Mac使いに朗報  Blackmagic eGPU

私自身は、WINDOWSしか使った事が無いのでMacの事は全然わからないのですが、最近映像をやっている方はWINDOWSに流れてきていると聞いています。

そんな中、Appleと BMが共同で非力なマシーンでもサクサクとDaVinciが使えるようにと外付けGPUを開発したとのことです。
これは、WINDOWSしか使ったことが無い私にも注目的な出来事です。

MacにはThunderboltと言う伝送に優れた方法があるとの事、最近WINDOWSマシーンにも乗ってきているようですね。
ただ、WINDOWSマシーンでは、このeGPUは使えないと書かれているようです。

そうなると、あまり興味の無い製品になってしまいました。
いつの日かWINDOWSでも使えれば良いかな。

そんなこんなで、Mac使いには素敵な製品が出てきたと言うことですね。

Thunderbolt 3
搭載のRadeon Pro 580
Blackmagic eGPUは、DaVinci Resolve、3Dゲーム、VRなどのプロ仕様のソフトウェア向けの高性能グラフィックアクセラレーター。Radeon Pro 580を内蔵したBlackmagic eGPUは、コンピューターへの接続にThunderbolt 3を使用します。HDMI出力、85Wの充電電力、合計2つのThunderbolt 3コネクター、4つのUSB 3.1コネクターがすべて統合され、性能と静かさを重視して設計されました。プロ仕様のアプリケーションを使用したワークフローをスピードアップし、3DゲームやVRは今まで以上にリアルに感じられます。Blackmagic eGPUを導入することで、ハイエンドのグラフィック処理がラップトップで使用できるるのです!

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 5公開

DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 5が公開されました。

今回のソフトウェアアップデートは、FusionページのOpenFXプラグイン用のサポートを追加、アルファチャンネル付きイメージのサイズ変更機能を向上、Canon RAWクリップのティント/色温度/露出コントロールのサポートを追加。

さらにFusionエフェクトを含むクリップへのフィルター追加が可能に。

またDaVinci Resolve 15 Studio パブリックベータ5は、新しいPythonスクリプトAPIを追加。

自動オーディオ同期、オーディオ再生時の最初のフレームのロス、ダイナミックトリムの信頼性、Fusionページからのビデオ出力、LUTブラウザの更新などの問題に対処。

さらに安定性やパフォーマンスを数多く改善。

そろそろ正式版になりそうな雰囲気ですね。

ダウンロードはこちらから