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すみすさんのギターリペア動画が面白い。

YouTubeでギターリペア動画を公開しているすみすさん。
動画の作り方が独特でユーモアも有り、最後の試奏がとても上手で最後まで見てしまいます。

この動画が最新版だと思います。
以前は、ハードオフでジャンクギターを買ってきたものを、リペアしていらっしゃいました。
しかし最近ではフォロワーさんから、安く提供受けたり企業からの提供された物をリペアしていらっしゃいます。

キットを組み立てて、ちゃんとチューニングしたのに音が気持ち悪いと言うことでフレット間を計ってみると
0フレットの位置がズレているということで、フレットを外し新しく切込みを入れて打ち直すのですが、隙間が大きいとの事でプラバンをスペーサーとして使い、元々付いていたように綺麗に仕上げられました。
全くの行き当たりばったりだそうですが、これはセンスですね。

また、3ピックアップが気に入らないとのことで埋めて慣らす所で、凄く丁寧な作業に驚きました。
私なら、とっとと塗ってしまって、あれーっとなるところですが、しっかり分からなくなるまで作業される所がお手本になります。

塗装も、見たことが無いような塗料で、刷毛目を叩いて付けてメタル感をだすなんて、アイデアだなと感心しました。

最後に演奏もあるのですが、最初に下手だと公言されていますが、凄く上手に弾きこなされます。

私も以前やっていただけに、興味津々で見ていますが、やっぱり丁寧さが違いますね。
あと大胆な変更や機転を利かせたアイデアには驚かされます。

いくつか彼の映像を紹介します。
まず、最初に見た映像のパート2組み立て編

ついでにレビュー編も

アンプをリペアしてみると、以外に簡単に出来てこの価格は随分得されたようです。

8年近く、続けられているそうですが、その割には手持ちのギターが少ないと思いました。
それはフォロワーさんに提供したりもしているそうです。

演奏が上手い人は、どんなギターでも上手に音を出しますね。

 

DaVinci Resolve 12.5でYouTube形式にレンダリングすると映像が荒れる件

最近、映像の編集・出力は殆どDaVinci Resolve 12.5で行っています。
しかしながら、出力された映像には好感がもてません。
今までは、設定の仕方が間違っているのではないかと諦めていたのですが、考えてみるとカスタム形式のH264 4Kで出力したものをYouTube側でレンダリングしてもらったほうが良いのではと今頃気が付きました。
そこで、同じ映像を使ってDaVinci Resolve 12.5でYouTube形式にレンダリングしたものとDaVinci Resolve 12.5でカスタム出力したものをYouTube側でレンダリングしたものを比べるために2つアップロードしてみました。

まずは、DaVinci Resolve 12.5でYouTube形式にレンダリングした映像です。
UPロードする時点で映像が荒れているので、良くなるはずはないですね。

次は、DaVinci Resolve 12.5でカスタム出力したものをYouTube側でレンダリングした映像です。
UPする前は、そこそこの映像です。

実際に見てみると、やはりこちらの方が断然良いですね。
あー今まで、何で気が付かなかったんだろう。
なんでも楽しようとしたら駄目ですね。
私だけの結果かもしれませんが、DaVinci Resolve 12.5でカスタム出力したものをYouTube側でレンダリングした方が綺麗な映像が出来ることが判明しました。

 

美人は特殊メイクをしても、やっぱり美人。

YouTubeが9本の4K映像の見本をリンクしたものの中にあった映像を紹介します。

私は9本の中のRed Dragonで撮影されたメイクの映像に目を奪われました。

タイトルは「It’s Just Paint – shot on Red Dragon」です。

この映像は
Red Dragon6Kカメラで撮影したものを
Adobe Premiere Proで編集

REDCINE-Xプロでクイックカラーグレード
そしてダヴィンチで最終的なカラーグレードをして
After Effectsで最終仕上げものだそうです。

毛穴も見えそうな位の解像度は凄いですね。
美人が映画アバターのような特殊メイクをしている様子なのですが
美人はやっぱり美人なんだなぁーって感じました。

それから一番不思議に感じたのは、普段4K動画を見るには転送スピードの関係なのか途中止まることが多いのに、この映像群はちゃんと4Kで見ることが出来たと言うことです。
YouTubeのDeveloperが出したものなのでサーバーが別なのかもしれないですね。

6Kデータをこれだけのソフトで編集して映像が荒れ無いのも不思議です。
私が4Kデータをダビンチだけで編集し、そのままYouTubeにUPするとかなり荒れた映像になったりします。
私としては、ダビンチでカラーグレーディングした時に荒れるような気がします。
やはり、自己流がいけないのでしょうかね。
モット勉強が必要なのでしょう。

他にもGoProで撮られた4K映像など9本の見本は見ごたえのある作品ばかりなので参考にして下さい。