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BMPCC4K用バッテリーにはVマウントバッテリーがお勧め?

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K(BMPCC4K)が、なかなか手元に来ないと周辺機器ばかりが増えていくと言うファンが沢山いらっしゃいます。そんな貴方に、撮影時一番大事なバッテリーのマウントを紹介します。

#Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K #BMPCC4K #WC Pro Vマウント #WC-265500

WC Pro Vマウント(Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K、BMPCC4K) – WC-265500

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K用Pro Vマウントマウントプレート

WC Pro Vマウント(Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K、BMPCC4K)は、Anton Bauerと提携して製作されたメタルパワープレートで、耐久性とバッテリーの取り付けに頑丈なアルミニウムボディと、Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K。バッテリ電圧(12-16V)でアクセサリ電源、リセットボタン付きデジタルヒューズ、リアカバープレート、および非脱落型ネジ用の3 x D-タップを備えています。

ケーブルはプレートの右側を出て、きちんとループしてカメラに挿入することができます。長さは、ケーブルの過剰な使用を最小限に抑えながら、必要に応じてカメラから離れた位置にまだ到達することができます。ロッドに取り付けられた調整可能なマウントシステムの場合は、適切なロッドクランプ:ロッドクランプ(15mm LW)、ロッドクランプ(15mmスタジオ)、およびロッドクランプ(19mm)と組み合わせたバッテリースライドまたはレコーダースライドを使用します。

 

特徴

  • Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K用Pro Vマウントマウントプレート
  • 耐久性とバッテリ取り付けを確実にする丈夫なアルミニウムボディ
  • Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kに対応したDCコネクタ
  • バッテリ電圧(12-16V)でアクセサリ電源用の3 x D-タップ
  • ケーブルはプレートの右側を出てきれいにループし、カメラに挿入されます
  • ケーブル長:16インチ/ 406.4mm

 

主な特徴

仕様:

  • 重量:187g / 0.4ポンド
  • 寸法:142.6 x 92.1 x 21.9 mm / 5.6 x 3.6 x 0.9 in

さて、こんな物を買ってしまうと、これだけでは済まないもので、下記のバッテリーやリグに取り付けるプレートなどなど欲しい物が沢山出てきます。

カメラ到着まで眠れないでポチる日々が続きそうですね。

 

Insta360 ONE Xが発表されました。

Insta360 ONE Xの詳細はこちら

いやー参りました、今年購入したInsta360ONEの新機種Insta360 ONE Xが早くも新発売となりました。
価格は¥52,300 こちらで購入できます。

Insta360ONEを使ってみて、スタビライザーの素晴らしさを、とても感じていました。
ただ、それ以外は不満がとても多かった。

  • レンズ位置の高さのズレでステッチもイマイチずれているし映像があまり綺麗で無いこと。
  • 夜間撮影が苦手。
  • スイッチの位置が悪いこと。
  • モードが分かりにくいこと、コレで随分撮り逃した映像があります。
  • スマホに取り付けなければ映像を見ることが出来ないこと。

Insta360 ONE Xは、この不満のことごとくを解消する事が出来ているようです。

  • 元々協力なジンバルは更に強力に。
  • 画質は5.7K30fps 4K50fps 3K100fpsと高画質に。
  • HDRにも対応しました。
  • 新機能ではドリフトダーツを使った新しい撮影法で矢のように投げて撮影する方法で今まで見たことがない映像を撮影。
  • アクセサリーも充実。
  • 今まであった機能はそのまま使えます。

パット見何が気に入ったかと言うとデザインです。
液晶モニターが付いている事とスイッチが前に来た事レンズ位置が左右対称なのには好感が持てました。

レンズの段差のせいか、ステッチが綺麗では無いと思っていたので、レンズやセンサーの変更でかなり良くなっているようです。

 

アプリがイマイチ使いづらかったので、アプリの進化にも期待です。

アクセサリーも随分変わったようで色々な機能が追加されています。

あまり評判が良くなかったケースも良くなったように見受けられます。


GPSスマートリモコンはONE Xを遠隔コントロールできる上に、撮影と同時に、写真や動画にGPS情報を自動的に記録します。

撮影した写真や動画を簡単にGoogle ストリートビューにアップロードすることができ、さらに動画に速度、方向、標高、位置、ルート情報などを表示できます、まるで旅記録のダッシュボードのようです。


コレが今回の目玉の飛び道具のようです。
投げて撮影すると言うのですから驚きです。
カメラが壊れないか心配になりますね。
ケースも着いてないようですし大丈夫か?

今回の機種は直接カメラに取り付けるようにはなってません。
コレも不具合があったので、良かったと思います。
Wi-Fiで画像の確認が出来るのも有り難いですね。

さて、私はInsta360ONEを購入するまで、さほど360度カメラには興味がありませんでした。
でしたが、実際使ってみると、スタビライザーとても機能していてブレのない映像を撮ることが出来ました。
それ以前に幾つものスタビライザーやスタビライザー付きのカメラを使ってきましたが、こんなに撮影が楽なカメラは無いと思います。
スタビ歩きをしなくても揺れはさほど感じないですし、何と言っても小さいので持ち運びが便利。
撮影後の編集で色んな切り取り方が出来るのも有り難い。
映像さえ綺麗であれば、このカメラとスマホがあれば、街歩きのビデオは完結すると感じました。
そして、この新機種であればGoProも必要無さそうです。
何と言っても他機種と比べても価格が安いのが良いですよね。
おすすめします。

 

スペック

製品仕様

レンズ口径: F2.0 写真解像度: 18mp (6080*3040)

動画解像度:5760*2880@30fps, 3840*1920@50fps, 3840*1920@30fps, 3008*1504@100fps

写真フォーマット:insp、jpeg(アプリ経由で変換できる)、dng(RAW)

動画フォーマット:insv、mp4(アプリ経由で変換できる)、LOG 動画コーディング:H264 ジャイロスコープ:6軸ジャイロスコープ

対応デバイス:iPhone Xs, iPhone Xs Max, iPhone X, iPhone8/8 plus, iPhone 7/7 plus, iPhone 6s/6s plus, iPhone SE iPad Pro(10.5インチ)、iPad (2018)

クリックしてAndroid対応デバイスを確認できます。

写真、動画仕様

写真モード:標準360度写真、タイマー360度写真、HDR 360度写真、インターバル360度写真、RAW 360度写真 動画モード:標準360度動画、タイムラプスモード、バレットタイム、Log 360度動画 ライブ配信モード:360度ライブ配信、FreeCast (配信側から見せたい視点を選んで配信するモード) EV値:-3EV~+3EV 露出モード:自動、手動(シャッター速度1/8000s-55s、ISO感度100-3200)、シャッター速度優先 (1/8000s-2s)、ISO感度優先 (100-3200) ホワイトバランス:自動、曇り、太陽光、蛍光灯、白熱電球

デザイン

色:ブラック

重量:90.9g (バッテリー抜き);115g (バッテリーあり) サイズ:115mmx48mmx28mm(DxWxH)

ストレージ&接続

Bluetooth:BLE4.0 Wi-Fi:5G (最大20メートル範囲) USB:Micro-USB SDカード:UHS-I V30またはそれ以上の転送速度、exFAT(FAT64) フォーマットが必要; 最大128GBまで対応する

バッテリー

バッテリー容量:1200 mAh(5V2A) 充電方法:Micro-USB 持続時間:5.7K@30FPSまたは4K@60FPS動画撮影の場合、60分持続可能 充電時間:5V2Aの電源で充電する場合、100分で満タンになる;9V2Aの電源(公式充電器)で充電する場合、60分で満タンになる

 

DaVinci Resolve15でVRの編集をしよう。

DaVinci Resolve15でVRの編集の仕方がYouTubeに公開されていました。

DaVinci Resolve15でVRの編集が出来ることは知ってましたが、いざやってみると全然出来なくて困っていました。
そんな中、ドンピシャのセミナー映像が公開されていました。

つまるところ、VRの編集はFusionで行う必要があったのですね。
そこに気が付きませんでした。
折角購入したInsta360OneはPCのソフトが書き出しにしか使えず、スマホでしか編集できなかったのでDaVinci Resolve15で使えると何かと便利です。
やっぱりレクチャー受けずに自己流でやるのは、ちょっと難しかったです。
しかしながら、やろうとしたことで、解らなかったことが解りました。
何もやってなかったら、解らない所が解らなかったと思います。
基本的には、6つのツールの使い方を覚えると、かなり扱えると言うことでした。
レクチャーの中でも、先生が初心者的失敗をしてくれることで、逆にわかりやすいレクチャーになってました。
ノードはまだまだ理解しにくい部分が沢山あるのですが、今回のレクチャーで随分その悩みも解消された気がします。
なかなか有償セミナーは受けられないので、こういう動画がUPされることは本当に有り難いです。

自分が撮影した素材を使って、自分にブラーをかけてみました。
実際にやってみると、なかなかうまく行かなかったりしますが、そこは練習のみですね。
頑張りましょう。

DaVinci Resolve15でVRの編集をしたい方は必見です。