DaVinci Resolve 15 Studioパブリックベータ 5が公開されました。
今回のソフトウェアアップデートは、FusionページのOpenFXプラグイン用のサポートを追加、アルファチャンネル付きイメージのサイズ変更機能を向上、Canon RAWクリップのティント/色温度/露出コントロールのサポートを追加。
さらにFusionエフェクトを含むクリップへのフィルター追加が可能に。
またDaVinci Resolve 15 Studio パブリックベータ5は、新しいPythonスクリプトAPIを追加。
自動オーディオ同期、オーディオ再生時の最初のフレームのロス、ダイナミックトリムの信頼性、Fusionページからのビデオ出力、LUTブラウザの更新などの問題に対処。
さらに安定性やパフォーマンスを数多く改善。
そろそろ正式版になりそうな雰囲気ですね。
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