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今後が気になる磁気カメラスタビライザーSteadyCross

久々に面白いスタビライザーのニュースが報じられました。

 

SteadyCrossは「渦電流を使用する最初の3軸ジンバル」を発表しました。

このバランスのとり方を見ると、アナログスタビと同じような感じですが、止める機構などが進化しているようです。
見た感じアナログスタビが出だした頃、棒の一番下におもりを付けて、ハンドルだけを付けた原始的な感じを思い出すのですが
地球ゴマのようにおもりを回転させることで自立させる機能付きのようですね。
電源が入るのかと思いきや、それはなさそうなので、一度回転させると、マグネットの力で回り続ける機能なのかもしれません。
私も同じような発想をしたことはありますが、電源無しで回るおもりを作ることが出来ずに断念したので、とても感心しました。
価格も3万円程度で買えるようなので、スタビ好きな方々はとりあえず手に入れるのかもしれないですね。

SteadyCrossはIndiegogoキャンペーンで、249ドルで予約することができるそうだが、私は2度ほど酷い目にあっているので、ちゃんとした評価がない限りキャンペーンで手にとることは無いです。

不具合の原因はViltroxのバージョン3.0以降でした。

昨日ダウングレードしたBMPCC4Kのファームウエアですが、問題が解決したのでBlackmagic Camera 6.1にアップデートいたしました。

 

先程Blackmagic Desin御中からメールを頂き不具合の出ているViltroxのファームウエアをダウングレードしてみて欲しいと頼まれて、やってみるとアイリスが消える不具合が良くなりました。

ファームウエア3.0以上がBlackmagic Camera 6.1と相性が悪かったようです。
もし同じ現象が出た方は、お試しください。
これで問題なくBlackmagic Camera 6.1が使えて良かったです。

Blackmagic Camera 5.2にダウングレードした訳

Blackmagic Camera6.1から5.2にダウングレードしました。

昨日Blackmagic Camera 6.1にアップデートしましたが、アイリスが消えるというバグが出ました。

Blackmagic Desinに問い合わせてみると、そういう症状が再現されなかったと言うことで、他のレンズをつかってみるか、ダウングレードを試してほしいとの答えを頂きました。

残念ながら、レンズはEFレンズしか持っておらず、マイクロフォーサーズレンズを使うことが出来ないので、これは試すことが出来ませんでした。

ダウングレードでは、ちゃんとアイリスが表示され使うことが出来るようになったので、もう一度アップデートしてみました。

結果的には、アイリスが消える症状が出ました。

私は、安価なスピードブースターを使っているので、それとの相性が悪いのだと思いました。
6.0はSSDのT5を安心して使えるので、変更するのを躊躇いましたが、絞りを使えないほうが困ると言うことで5.2にダウングレードしました。
以前よりT5も認識するようになったような気がします。

今回のアップデートでは目に見える改良が加えられていたので心惜しいのですが、絞りが使えないのは困るので、しばらくこれで使っていこうと思っています。
早く解決すると嬉しいです。