「ギター」カテゴリーアーカイブ

ミニアンプを比較した動画を見て思うこと。

最近、高性能なミニアンプが増えてきました。
アンプ比べをした映像を見て思ったことです。

この対決は、最近出たBOSSのミニアンプと今でもファンが多いYamahaのミニアンプ対決です。

クリーンサウンドに関しては、そう大差ないのですが、クランチやディストーションの掛かった音になると全然違います。
Yamahaは凄く広がりがありますが、BOSSはこもった音になっています。
これだけ聴いていると断然Yamahaの方が良い気もしますね。
ただ最近んのアンプと云うものは、音をエフェクトすることが当たり前に出来ます。
これだけじゃ、全然比較になりませんよね。
音は作り込んでいくものですので、無意味な気もします。
まあ、基本性能を見せたいのかな。

今回BOSSの刀エアーの売りは、ワイヤレスでつなげることが出来るのです。
付属のトランスミッターをギターにつけるだけで、コードは必要ありません。
これってLINE6もやっていますが、結構なお値段でもあります。
アンプの特徴はアンプ・タイプは5種類、エフェクトは50種類以上のBOSSエフェクトを搭載。

ステレオのヘッドフォン/REC OUT端子も装備するうえ、ギター・キャビネット・シミュレーション機能も内蔵するため、スタジオ・クオリティのアンプ・トーンとエフェクトによるDAWソフトウェアへの録音や、臨場感のあるステレオ・サウンドでのヘッドフォン練習を楽しむことができる。

さらに、BOSS TONE STUDIOのLINE OUT AIR FEEL機能を使えば、キャビネット・シミュレーションの仮想マイク位置を調整することができて、好みのエアー感を付加することもできるのです。

Yamahaも人気機種だけあって良い音はしますが、二世代前の代物のような気もします。
それを考えると、こういう対決物の動画より、実物を触って購入したほうが良い気がしますね。
どうでしょう。

Fusion マニュアル クワッドビュー

Fusion9のマニュアルをGoogle翻訳にて翻訳したものを転載。(多少、わかりやすいように書き換えています)
大事なところなので是非御覧くださいね。

クワッドビュー

3D合成では、さまざまな視点からシーンを表示する必要があります。

ビューアを異なる視点に切り替えたり、ビューアを分割して4つの角度を同時に表示することができます。

これはクワッドビューと呼ばれます。


3Dシーンのクワッドビュー

クワッドビューには4つの部分がありますが、4つのビューはすべて同じシーンです。

クワッドビューを使用して3D環境を表示する場合は、前面、左、上、下、および遠近法の正射投影ビューを表示するか、シーンに存在するカメラまたはスポットライトによるビューを選択します。

クワッドビューは2Dシーンでも使用でき、各パートを使用して異なるビュータイプを表示できます。たとえば、1つの象限は画像を表示し、他の象限はアルファチャネル、ベクトルスコープ、およびヒストグラムを表示できます。

クワッドビューの表示を切り替えるには、次のいずれかの操作を行います。

  •  Viewerで右クリックし、コンテキストメニューからViews> Quad Viewを選択します。
  • キーボードのCommand(Mac OS X)またはCtrl(Windows)-Qを押します。
  • Dビューアツールバーのクワッドボタンをクリックします。

4つの等しいサイズのパネルから、より大きな単一パネルの底部に3つの小さなパネルを持つようなさまざまな四角形のレイアウトがあります。

別のクワッドビューレイアウトに切り替えるには、次の手順を実行します。

  1. クワッドビューを有効にします。
  2. ビューアを右クリックし、「ビュー」>「四角いレイアウト」と選択します。
  3.  [Quad Layouts]サブメニューからレイアウトを選択します。

クワッドビューレイアウトのサブメニュー

 

  1. ビューアの概要
  2. ビューアの種類
  3. HD、超HDおよびDCI 4Kモニター
  4. ビューアへのツールの表示
  5. 位置とレイアウト
  6. ビューアでのパンニング
  7. ビューアでのスケーリング
  8. プレビューを作る
  9. プレビューコントロール
  10. ツールバー
  11. A / Bバッファ
  12. サブビュー
  13. カラーチャンネルの選択
  14. 3Dビューア
  15. 3D視点の変更
  16. クワッドビュー

 

THE BIG 4 – Kemper vs. Helix vs. AX8 vs. Bias Headをみて。

YouTubeにTHE BIG 4 – Kemper vs. Helix vs. AX8 vs. Bias Headと言うタイトルの動画がありました。

まずは動画を見て下さい。

ギターアンプのBig4と言うことなのですが、私が思っているアンプのBig4はマーシャル・フェンダー・VOX・メサブギーって感じなのですが、随分変わったものです。
まあ、考え方が違うアンプなのですよね。
シュミレーションアンプの中のBIG4という事なのでしょう。
実際に現場で使われるようになって、アンプの将来も変わっていくようです。
Kemperは、BABY METALのギターリストが使っているので知ってます。
このアンプをマイクで音を拾うのではなくLINEでP.A.に直接繋いでいると言う話を聞いています。
その他のアンプはYouTubeの動画で見たくらいですかね。
その違いを動画にしてあるのですが、個人的にはAX8の音が好きでした。
まあシュミレーションアンプなので色々なアンプの音を出せるので、どの機械もそのアンプの音に似せているはずなので調整の問題なのでしょうね。
ちょっと思ったのは、高音は皆同じに聞こえても低音はそれぞれ違うんだなぁと言うことです。
ただでさえ、バカ耳なので違いが分かる男ではありませんが、どれだけ似ているかと言うことよりも、どの機械の音が好きかとか、操作性、価格の問題となってくるのでしょう。
持ち運びの便利さも、もちろんありますね。
さて価格は?

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と言うことでBias Headが一番やすくて、他は似たり寄ったりという所でしょうか。

形で言うと、LINE6 Helixだけがエフェクタータイプの床置になります。
どのアンプもPCに繋いでコントロール出来るようですね。

このように、機材もどんどん変わっていくのでしょうね。

私は、最近アンプで音を出すと家族に五月蝿いと言われるのでヘッドホンでしか使えません。
なのでアンプシミュレーターは有り難い機材となりました。