キャナルシティ博多でのイベントで短い作品を作ってみました。
キャナル恐竜ワールドです。
もっとそれらしく出来るように編集の練習をしないと。
キャナルシティ博多でのイベントで短い作品を作ってみました。
キャナル恐竜ワールドです。
もっとそれらしく出来るように編集の練習をしないと。
CanonではEOS 5Dsのような、高画質カメラが発売されて、それに見合うレンズも開発されています。
今回は、一番使いやすい35mmのf1.4レンズでの後継機が発売されるそうです。
詳しいことは、CanonのHPから記事を転載いたします。
Canon EF35mm F1.4L II USMの特徴
蛍石レンズやUDレンズ、スーパーUDレンズを開発することでレンズの宿命とも言える色収差を補正してきました。しかし、今までの技術では色収差が残ってしまう補正の難しいレンズがありました。そこで新たに開発したのがBRレンズです。BRレンズは、青色(短い波長域)の光を大きく屈折させる新開発のBR光学素子を採用した複合レンズ。青色の光の進路を制御し、凸レンズ、凹レンズを組み合せることにより、集光位置を限りなく一点にすることに成功。大口径レンズに出やすい色にじみ(軸上色収差)を高度に補正。絞り開放から高い描写性能を実現しています。
BRとは、Blue Spectrum Refractive Opticsの略。
BR光学素子
青色(短い波長域)の光を大きく屈折
通常ガラス
蛍石
屈折率・分散が小さい
通常ガラス
青色(短い波長域)の光を補正できず、集光位置がズレて色にじみが発生。
BRレンズ
青色(短い波長域)の光を屈折させて光の波長全域を限りなく1点に集光。色収差を抑制。
いままで色収差が発生しやすかったエッジ部分が、新開発BRレンズの採用により、絞り開放時でも大幅に除去されています。
従来レンズ
赤や緑の色にじみが発生
新レンズ
色収差を大幅に除去
新開発BRレンズをはじめ、研削非球面レンズ、UDレンズなどの効果的な配置により、絞り開放F1.4においても、画面の隅々まで緻密に描写することが可能です。
従来レンズ
色のにじみやズレが発生
新レンズ
細部まで緻密に描写
画面周辺部の点光源に生じるにじみ、サジタルハロを抑制。絞り開放時でも1点1点の光を点としてクリアに描写。
従来レンズ
点光源が流れる
新レンズ
点を点として描写
特殊コーティングSWC(Subwavelength Structure Coating)は、レンズの表面に可視光の波長よりも小さいナノサイズのくさび状の構造物を無数に並べることで、光の反射を抑制します。入射角が大きな広角レンズなどでも優れた反射防止効果を実現し、フレアやゴーストの発生を大幅に低減しています。
従来レンズ
フレアが発生
新レンズ
くっきり描写
大口径レンズの魅力のひとつ、被写界深度の浅さを生かした大きなボケ味を追求。9枚羽根の円形絞りを採用し、背景の点光源も含めて、より美しいボケ形状を実現しています。
最短撮影距離は従来レンズの0.3mから短縮され0.28mに。最大撮影倍率は0.18倍から0.21倍へ向上。広角レンズでありながら、被写体に接近した撮影が可能。ボケ味のきいた写真表現が可能です。
[フッ素コーティングの効果]
汚れが付きにくいので簡単に拭き落とせる
汚れが付着しやすいレンズ前面・後面にフッ素コーティングを採用。油分や水をはじきやすく、レンズに付着した油分なども簡単に拭き取りが可能です。
メカ構造を見直すことで、高耐久性と鏡筒部の高耐振動衝撃性を追求。さらにマウント部、スイッチ部、フォーカスリングなどに防塵・防滴構造を採用。
リアフォーカス+リングUSM(超音波モーター)により、高速で静かなAFを実現。さらに、高速CPUと最適化されたAFアルゴリズムで高精度化・最適化を達成。
AF後にシャッターボタン半押し状態でフォーカスリングを回し、ピントの微調整ができるフルタイムマニュアルフォーカス機構を搭載。
※ 従来レンズ EF35mm F1.4L USM(1998年12月発売)
このへんまで画質を求められる方は建築などの分野で撮影される方なのでしょうかね?
技術の進歩で、助かる方困る方、色々いらっしゃることでしょうね。
機械として考えるとオーバースペックは、大は小を兼ねるで、私としては有りだと思います。
使いたい人だけ使えば良いのですから。
商品コード:9523B001 JANコード:4549292-010237 ●APS-Cデジタル 一眼レフ装着時の画角:56mm相当(35mm判換算) ●レンズ構成:11群14枚 ●撮影距離範囲:0.28m~∞ ●最大撮影倍率:0.21倍 ●フィルター径:72mm ●最大径×長さ:φ80.4×105.5mm ●質量:約760g ●同梱アクセサリー:レンズフード EW-77B(単品希望小売価格:¥4,800(税別) 商品コード:9532B001 JANコード:4549292-010534)、レンズキャップ E-72 II、レンズケース LP1219
有りそうで無かったレコーダーTASCAM DR-10Xの紹介をします。
インタビューの時など、長いコードが邪魔になったことはありませんか?
ワイヤレスでもないので、受信機を持ち歩く必要もありません。
これはアイデア機材ですね。
詳細は、TASKAM のHPから転載します。
XLRマイクに直接取り付けるだけで、音声収録可能 | ▲上に戻る |
『DR-10X』は、XLRタイプコネクターのハンドヘルドマイクに直接取り付けるだけで音声収録可能なケーブル不要のマイクロリニアPCMレコーダーです。
インタビュー用のダイナミックマイク、電池駆動のコンデンサーマイクに対応し、インタビュアーが手持ちで話し手にマイクを向けるシーンや記者会見でマイクスタンドを使用するシーンのほか、セミナーや講義などにおいてもハンドヘルドマイクと『DR-10X』があれば、高音質での音声収録をコンパクトに実現します。
本体は手のひらに乗るサイズで、軽量設計に加えマイクと『DR-10X』との接合部は、ダイヤル式のロック機構によりぐらつきを防ぐ構造となっており、マイクと『DR-10X』を結合させた状態においてもマイク単体を扱うかのような使用感を実現しています。小規模な取材の場合、マイクと『DR-10X』があれば重い機材を持たずに取材を可能にします。
記録フォーマットは24bit/48kHz MONO WAV(BWFフォーマット)となっており、インタビューや記者会見などの業務用途におけるモノラル音声収録を想定した仕様となっています。また時計機能内蔵により、音声ファイルには時間情報を記録可能で、ファイル検索や編集作業を容易にします。
機能面では、誤操作を防止するスライド式録音スイッチを採用。録音中は録音停止以外の操作を無効にする機能や、できるだけ高い録音レベルを設定しながらも、同時に低いレベルによるバックアップ録音が可能なデュアルレコーディング機能など、確実な録音をサポートする機能を搭載しています。
『DR-10X』は、音声収録の現場において、機材の選択肢を広げる新たなマイクロリニアPCMレコーダーです。
特徴
高音質のリニアPCMレコーダー | ▲上に戻る |
確実な録音および、設定や編集に配慮した仕様 | ▲上に戻る |
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録音スイッチはスライド方式を採用により誤ってボタンに接触した際に録音停止を防ぎます。さらに録音中は録音停止以外の操作を無効とする仕様となっており、ワイヤレストランスミッターと一体で取り扱う事により想定される、録音中の誤操作対策も万全です。 |
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電池残量は、視認性の良い有機ELディスプレーで確認が可能ですが、想定外の電池消耗時など、電源が切れる前にファイルクローズ処理を自動で行い、収録中のデータ消失を回避する機能を備えています。 |
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『DR-10X』はコンパクトながら、録音ファイルの再生が可能で、ヘッドホンを接続して録音したデータをすぐに確認できるほか、録音時の入力モニターも可能です。 |
機能一覧 |
▲上に戻る |
どうでしたか?
これなら、電子楽器にも応用できそうですよね。
何と言っても小型軽量コードが邪魔にならないのが良い機材だと思ったので紹介いたします。
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