ZHIYUN CRANE 3 LABの動きを制御する設定をやってみました。

ZHIYUN CRANE 3 LABでの撮影は、まだ数回しか行えていないのですが、動きがぎこちなくて使えないでいました。

この動きをどうにか出来ないかと説明書を見ましたが、それらしいことは書かれていません。
そこで多くのチュートリアルビデオを拝見した中で、ヒントの映像がありました。

こちらには、詳しく話をされているようですが、いかんせん英語がわかりません。
普段なら、勝手に設定してみるのですが、もし間違って動かなくなったら元も子もないので、メーカーに質問してみました。

帰ってきた答えはこちら

①フォロー時のスピード(数値大→反応速度早)
②ジョイスティック操作時のスピード(数値大→反応速度早)
③スムース度合(数値大→目標値到達時の速度が早い)
④反応しない範囲の設定(数値大→反応しない範囲が大きい)個人の習慣に差があります。
⑤ジョイスティックの反転設定

ということでした。

そのうち、メーカーブログで詳しく説明があるそうです。

私は近日中に撮影があるので、勝手に設定してみました。
それが最初に御覧頂いた映像となっています。

全く適当にやって、動きを見てみたのですが、全然良くなりました。
とてもクイックに動いていたのが緩慢になって使いやすくなりました。
動作が気に入らない方には是非やっていただきたいです。

メーカーからは、こちらの動画を勧められましたがイマイチわかりませでした。^^;

 

とにかく自分でやってみるのが一番だと思いました。

ただ、設定したプロファイルがどんどん増えて消し方が分からないのが今の問題です。^^;

もう少しちゃんと勉強して使わないと駄目だと感じています。

参考になれば、幸いです。


YouTubeに公開中のDavinciResolve 15の実践的な日本語解説はUZ LANDさんがお勧め

UZ LANDさんは、YouTubeにDavinciResolve 15の実践的な日本語解説を公開されています。

自分とは、ちょっと違うアプローチだったので、楽しく拝見しました。

 

この動画では、ノーマライズして編集したものをノーマライズしてLUTをかけるというもので
私は、ノーマライズしてLUTをかけたりかけなかったりして編集する感じなので、とても手が込んでると思いました。
最後の方に、擬似的に太陽を置いて、形を変える所も参考になりました。

日本でも多くの方がチュートリアルを作ってUPしてほしいです。
それを見て、勉強する方も多いので人の役にも立てますし、自分の勉強にもなりますよね。

私もそろそろ、やらなければと思いながら、重い腰が上がらず告知のみになってしまい申し訳ありません。^^;

UZ LANDさんは他にも役に立つチュートリアルを数本作っておられますので御覧ください。

また、本家のチュートリアルも進んでいるようですので、数本まとめて紹介させていただきます。


【DaVinci Resolve 16】はじめてのFusionが公開されています。

Blackmagic Design Japanが【DaVinci Resolve 16】はじめてのFusion チュートリアルを公開しています。

待ちに待った、Fusionチュートリアルです。
流石に本家のチュートリアルは分かりやすいですね。
この辺は、勉強したつもりでしたが、知らない所も多々ありました。
ぜひご覧ください。

 

このチュートリアルでは、簡単な合成を説明しています。

ノードの名前変換はF2を押すと簡単にできる。

 

このチュートリアルではエフェクトの挿入と調整が説明されています。

 

素材の解像度を見る方法が意外でしたね。
右上に出ているのに気が付きませんでした。

縦に並べたノードの2つの間には乗せられないので、SHIFTキーを押しながら乗せると良いそうです。

ノードの紹介ではトランスフォームとブラーが出てきましたが、これはよく使うノードなので覚えていたほうが良いです。

 

このチュートリアルではマスクが紹介されています。

 

マスクは色んな場面で使うことになるので、是非覚えたほうが良いです。

INVERTのチェックボックスも色んなエフェクトに出てきますので、覚えましょう。

範囲選択のsoft edgeも大事なパラメータです。

 

 

このチュートリアルではグリーンバック合成です。

やりそうで、なかなか使うことが無いグリーンバック合成ですが、覚えていたら便利な機能なので覚えたいです。

キーヤーも数種類あって、デルタキーヤーが一番強力なキーヤーのようです。
私は、今まで他のキーヤーを使っていました。
それぞれの利点があるのでしょうが、デルタキーヤーは使いやすいようです。

THRESHOLDと言うパラメータがデルタキーヤーでは、いちばん大切なパラメータで有ることを知りました。