NVIDIAがクリエイター向け最新ドライバーNVIDIA Studio Stackをリリースしました。

今回入手可能な、最新の NVIDIA Studio ドライバーは、Autodesk Maya 2019 や Autodesk 3ds Max 2020、Blackmagic Design DaVinci Resolve 16、Daz3D Daz Studio などの主要なクリエイティブ アプリケーションの最新のリリースに最適なかたちで対応しています。

と言うことなので、使わない手は無いですね。
実際にDaVinci Resolve 16で使ってみましたが、いまいち効果はわかりませんでした。

RTXシリーズを使ってないからかな?^^;

NVIDIA、全世界の 4,000 万人のクリエイティブ能力をNVIDIA Studioで向上

なんて書いてあるので、GTXでも行けるのかな?と思って入れてみました。
新しくはなっているのでしょうが、プラットフォームの違いなのか変化を体験する事が出来ませんでした。

RTXをお使いの方は、是非入れたほうが良いでしょうね。


Zhiyun Crane 3 LAB モーターファームウェア更新の失敗をリカバリー

先日ファームウェア更新を失敗して動かなくなったZhiyun Crane 3 LABのモーターは動くようになりましたなりました。

 

先日本体のファームウェアを更新し、その後モーターのファームウェアの更新に失敗して動かなくなった問題を抱えていました。
本日、Zhiyun日本サイトに問い合わせすると、とても優しく簡単に直す方法を教えてくださいました。

私は、フォローフォーカスとズームの接続コードを2つとも本体に差し込んで行ったための失敗だと知らされました。
本来は、コードを一本ずつ繋いでファームウェアの更新を行わないといけなかったそうです。

そこで、聞いたとおりにやってみると、無事動くようになりました。パチパチパチ。
いやーメーカー送りになるのではと心配しましたが、以外に簡単にリカバリー出来て本当に良かったです。
なんと言っても日本語で対応してもらえるのが有り難いですね。
いままでは、中国から直で買ったりしていたので、何かあると伝えるのが大変でした。

不思議なことに、毎回メーカー送りになっていたので、今回の物は大きいためにためらいますよね。
メーカーには問い合わせましたが、自分で問題を解決できたことは本当に良かったです。

昨日撮った植物園の映像を見てもらうと喜んで貰えました。

 


福岡市植物園でスタビライザーの練習と新しく仕入れたレンズの様子を見てきました。

昨日仕入れたPanasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT ASPH./POWER O.I.S. H-FS12060とBMPCC4Kの組み合わせでCRANE 3 LABを使って撮ってきました。

モーターが使えなくなり、ズームとフォーカスをコントロール出来ないのは残念でしたが、軽くてよかったです。
レンズが軽いと、あんなに楽なんですね。
ピント合わせに手を取らないのも有り難い。

今回も24/60のスローモーションで撮ってきました。
見ているとトロいですが、ヌメーっとした所が好きです。

私はオペレーションに難があるので、これは有り難い機能です。

レンズに関しては、強い発色をするレンズだと思いました。
シグマの時は、サチュレーションをかけても、そんなに濃くはならない気がしました。
F4.0 やF8位で撮ってみたのですが、結構ボケますね。

今日みたいなシチュエーションだと、絞りきったほうが良いのかもしれませんが、ゴチャゴチャってなるので開放に近く、少し絞ってライカらしさを出してみたいと、やってみましたがどうだったのでしょう?

写真は以外に綺麗でしたよ。

今回は、出来るだけ軽い設定でやりたかったので、外付けのバッテリーやSSDも乗せていません。
ULTRAHDの12:1で撮影しました。
24/60 だったので、あっという間にメディアも満杯。
残念ながらSDカードでは収録不可でした。
CFast2.0 64GBでの撮影となりました。
出来れば、この形が一番楽で良いですね。
収録時間が短いのが残念です。

24Pでも撮影しましたが、やっぱり難有りのオペレーションでした。
ちょっと左右に振るだけでカクっと曲がってしまいます。
設定の問題なのかな?

これは絶対Djiの方が良さそうです。
道具は使い方次第なので、自分が合わせないと駄目ですね。
文句を言わず練習あるのみだと思いました。

今日の福岡市植物園は、LINE PAYで300円での入場が出来ました。
もう3回利用しましたが有り難いですね。


BMPCC4K用にこんなレンズを導入してみました。

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. H-ES12060

なんで今まで気が付かなかったのでしょう?
マイクロフォーサーズマウントのレンズを買うつもりが無かったから?
F値が2.8通しじゃなかったから?
まあ、色々と理由はありますが、全然リストに上がっていませんでした。
なぜ気が付いたか?
実は、CRANE 3 LABのリストに載っていたのです、それもBMPCC4Kのレンズとして1本だけ動作確認されていました。
どんなレンズか見てみると、パナライカでした。

おーライカじゃん一度見てみたいねー。

ということで、ヨドバシカメラ博多に早速行ってみると、いいじゃんいいじゃん。
質感も良いし軽い。

どうしても広角12mmF2.8が欲しいと思っていて、探していたのですが、オリンパスの12-40F2.8位しか思い当たらないのですよね。
できればレンズ内手振れ補正も欲しい。

そうなると、オリンパスの12-200ですがF値が暗くなります。
あまり望遠を使うことも無いので、60㎜あれば実質120㎜になるのだから十分です。


実際BMPCC4Kに付けてみると、軽い。
とりあえず、目についたものを全部付けてみたのですが丁度よい感じなのですよね。
たまたま店員さんがPanasonicの方でしたが、オリンパスのレンズも随分褒めていらっしゃいました。
しかしながら、折角説明してくれたのだからと此のレンズに決まったわけです。
実際、CRANE 3 LABに取り付けると軽い。

レンズ周りがスッキリするので取り付けやすいし設定も楽。
一番なのはオートフォーカスが効くことで、手振れ補正も多少効いている気がしました。
そして、発色が良いように見えます。

まだ、ちゃんとした絵は撮ってないので、今後の楽しみですが、夕暮れ時にいい感じの光を集めている気がしました。

ここで一つ、大問題が発生しました。
レンズが悪いわけではなく、モーターを取り付けて、CRANE 3 LABで動作させると絞りが全然動きません?

そういえばCRANE 3 LABで絞りを変えることが出来るような事が書かれていた気がして、ファームウエアを更新することにしました。
これは勝手な思い込みだったのですけどね、そしたら✖印が出てあれっ?って思ったのですが、続けてズームのモーターも✖印が出て動かなくなってしまいました。

なんだよー。
なんか新しいことをすると、必ずこういうことが起こる私の人生。

説明書を読むと、間違ったファームウエアの更新は精度が狂うか動かなくなると書かれていました。
えーそんなことあり?

字が小さくて見えないし。

必ずやるものだと思っているので、何のためらいもなしにやってしまい、がっかり。( ;∀;)

月曜日にチャットで聞いてみるつもりです。

全く、ちゃんと使える日が来るのだろうか?

ただ、スタビに乗せずとも、写真や動画を撮ってみたいと思わせるレンズでありました。

 

質問にお答え致します。再生する時間の長さや速度の調整法

前回UPした動画にご質問を頂きました。

初めて質問いただいたので、お答えしたのですが、結構的はずれなことを言ったようなので、今回は動画でお答えしました。

私は、声を出して話をすると、言葉が出てこないことが多々あって、YouTube向きでは無いと思っています。

ただそれを、克服したいと頑張っていますが、やっぱり頓珍漢な事を言っているので、文字でカバーしています。

イキナリ脱線いたしましたが、ご質問は「再生する時間の長さや速度も調整できるのでしょうか?」という質問でした。

私は、YouTubuでは、タイムラインで調整してくださいと説明しましたが、実際はFusionでやるのが簡単で早かったのです。

そこで、動画で説明させていただきました。

スプラインを利用することで簡単に、ご質問の解決になるのではと思います。

ぜひご利用ください。

これからは、ご質問を頂いたことを調べて動画で説明しようと考えています。

令和元年にYouTube情報交換サイトにしようとしていますので、こういう事も大事なのではと思っております。