今年の夏は空調服で身体も換気して乗り切ろう

梅雨に入り、蒸し暑い日が多くなりました。
梅雨があけると、暑さが一層厳しくなります。
今年は、新型コロナの事もあり、冷房しながらでも換気が必要となりますね。
いつもの年より、暑くなるのは間違いないです。
私の仕事は室内ですが、とても暑い環境になります。
スポットクーラーの導入も考えましたが、使う時期が短い割には大きくて邪魔くさい。
そこで、空調服を導入することにしました。
昨年もかなり迷って導入しきれずにいましたが、今年は特別と考え導入に踏み切りました。

本日、Workmanへ行って買ってきましたよ。

この空調服はベスト型なのですが、空気がダダ漏れで涼しいのか?と疑っていました。
ちなみに、Workmanのオリジナルセットです。
電池やファンは4社から出ているそうで、選ぶのに困ったので店員さんに聞くと外で仕事をするのでなければ、このセットが良いと勧められました。
ちなみに、空調ベスト(3544円) ファン(3900円) 電池(7980円)でした。
電池とファンは、もっと高いものや安いものもありました。

電池は服の裏ポケットに入れても良いし、専用のケースに入れてベルトに付けるのも良いそうです。

ファンの外側には靴下のようなカバーを付けるようになっていますが、白いものにしてほしかったです。


全部中身を出すと上記のようになります。


ファンを取り付ける穴があるので、中に丸い方をセッティングします。

配線をして、最後にバッテリーに繋ぎ、電池のONを長押しして、ファンを回転させます。
強さ調節も付いていて、普通は中の3を選ぶと良いそうです。
とりあえず着てみたらLLでも少し小さい気がしました。
身体がでかいのもあるのですが、ファンが飛び出ているので身体にぴったりだときつく感じます。
腕が無いベストで涼しさを感じるのか?と着てみました。

なんということでしょう~。

首筋と脇の部分から空気が勢いよく吹き出て良い感じに冷やせます。
別売りに、保冷剤を入れる薄い上着がありましたが、あれつけたら寒いくらいに冷えるでしょうね。
でも、結構重くなるかな。

首から小さな扇風機を付けることを考えると、全然涼しさが違います。

今年の夏は、これで乗り切れるかな。
頑張ります。


REMOVU K1からPALMへ


先日の夜、REMOVU K1を専用充電器に乗せ充電中に、地震でも無いのに何故か棚から転げ落ち、こんなんなっちゃいました。(T_T)

これって、どうやってついていたのか全然わからず、自分で修理することも出来ません。
このカメラは、購入時に2度メーカー修理となっていて、曰く付きのカメラでした。
使う機会も無かったので、売りに出すことを考えている時に、祭り撮影で最後の撮影をすることになり、持っていったら意外に使いよくて、色々なステージで使用しました。

凄く近接にてワイドで撮れるし遠隔操作が出来、望遠にも対応しているので、狭い空間で撮影するのにもってこいでした。

思いの外、絵も綺麗ですしね。

そんなこんなで、大事に使っていたのですが、何かが床に落ちるすごい音がして、見てみると悲惨な状態になっていました。
修理も考えましたが、この所REMOVEの対応に色々問題があると聞いていたので、一層のこと機種変更することにしました。

そこで届いたのが、このPALMです。

もう、ご存じの方も多いことでしょう。
DJIのオスモポケットに瓜二つのカメラ付きジンバルです。

何故、このPALMを選んだかと言いますと、一番に価格が安いこと。
とりあえず、4K30Pが撮影できること。
スマホによる遠隔操作が出来ること。
オスモポケットより広角に撮れると言うのが理由です。

私はこれまで、4Kに拘ってカメラを購入してきましたが
最近ではスマホでも4K60Pが撮れる時代となって、こだわらなくなりました。

YouTubeにUPする動画にしても、HD画質でUPすることが増えています。
ステージでの撮影は、出来るだけ目立たず、ステージ近くで撮影することが大事なので、この大きさと広角が撮れるカメラが必須でした。

今日来たばかりなので、まだテストも出来てませんが、とりあえずセッティングをしてみました。
このカメラに付いているスマホアプリは凄く評価が悪く心配しました。
早速起動させてみると、全然絵が出てきません。
Wi-Fiに繋がって無かったのですね、この辺が評価が低いところだと思います。
意外と連携が上手く行かなかったりするのですよね。
でも、ファームウエアがUPされていて、それを使うことで、まあまあ文句なく使うことが出来ました。
私にとっては合格点です。

早い話が、ステージ前において邪魔にならず遠隔操作で撮影出来れば良いのでから、これが出来れば、ほぼほぼ100点。
画質やジンバルの動きは、YouTubeで見ていたので、安心して購入することが出来ました。

これから、使っていくのが楽しみですが、早くステージでのパフォーマンスが撮影できる日が来てほしいものです。


DaVinci Resolve 16.2.3 アップデート公開されました。

メーカーHP転載

今回のソフトウェアアップデートは、Apple Metalを使用時のCanon EOS-1D X Mark IIIおよびEOS R5のクリップのパフォーマンスを改善。

ARRIRAWの再生パフォーマンスが向上し、ARRI MXFクリップ使用時のACES IDTが改善。

また、オーディオのトリミングが改善。

Fairlightインデックスの表示で生じていた問題およびクローンされたオーディオクリップのレイヤリングにおける問題も修正され、リンクされたオーディオトラック上をトラックが正確に動くようになる。

DaVinci Resolve 16.2.3アップデートでは、Fusion Text+のシェーディング、グラデーション、Fusionプレビューなども改善したそうです。

DaVinci Resolve 16.2.3の新機能

  • v4からv2.9トリムを生成するドルビービジョン4.1 CMアルゴリズムのサポート。
  • v4プロジェクトからドルビービジョンv2.9 XMLをエクスポートするオプション。
  • RED SDK 7.3.2のサポート。
  • Canon EOS-1D X Mark IIIおよびEOS R5クリップのより高速なメタルデコード。
  • 一部のARRIRAWクリップの誤った再生に対処しました。
  • 一部のARRI MXFクリップのACES IDTの問題に対処しました。
  • 編集可能なメディアプールフィールドのフォーカスとテキスト入力の問題に対処しました。
  • トリムモードでオーディオ拡張編集を波打つ問題に対処しました。
  • Fairlightページのトラックおよび編集インデックスに関する表示の問題に対処しました。
  • オーディオクリップを複製する際のレイヤー化された編集の問題に対処しました。
  • リンクされたオーディオトラック上でトラックを移動する際の不正な動作に対処しました。
  • 画像のシェーディングを使用する場合のText +の不正なマスキングに対処しました。
  • インスペクターでグラデーションポイントを削除する際の不正な動作に対処しました。
  • 空のFusionプレビューに関する複数の問題に対処しました。
  • FusionページのコンプでビューアLUTが永続化する問題に対処しました。
  • ビューアでのオフライン参照ワイプのサイズ変更に関する問題に対処しました。
  • 複数のパフォーマンスと安定性の改善。

最近は、道下編集を全然やってないので、パット見全然変わってないように思えましたが、きっと随分変わっているのでしょう。
ただただ、使いやすく動きも早くなったと感じるばかりです。