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ボカロ曲「天樂」改めて良い曲だと思った。

 ボカロ曲(VOCALOIDにて歌われた曲)が、アレンジされて実際に人に歌われている曲が沢山有るがロック好きな私としては「天樂」が一番好きだと思っている。
私自身、ボカロ曲は作ろうとしたが全然才能が無くて作ることが出来なかった、そして段々と興味が無くなっていったのだが、和楽器バンドのボカロ三昧で、又その良さを知ることになる。

 映写人でも紹介している和楽器バンドでは、ボカロ曲をアレンジして作られたボカロ三昧と言うアルバムがある、その中にある「天樂」がとても好きだ。
そこで、原曲から聞き直してみようとYouTubeで検索してみると、歌ってみたが結構あった。
和楽器バンドとは違う感じで、それぞれの良さがあったので紹介してみよう。

まずは原曲から

ドラムとベースの入りが、とてもかっこいい。
ボカロ曲には、イメージされた絵や文字でイメージを加えられるが、これとVOCALOIDらしい感情を加味されない唄を人が歌うことで感情が入り、それぞれの違った曲になるのだと感じる。

次は、和楽器バンドの演奏によるもの

尺八から入る和楽器バンドらしいアレンジがとても素敵だ。
私がこの曲を知った、きっかけでもある。

次は、うたってみたから 花たんである。

女性ボーカルだが鈴華ゆう子さんとは違う、かっこよさがある。
ロックらしい歌い方にハーモニーが何とも良い。

次は、【96猫】天樂を歌ってみたです。

ギターアレンジが加えられているようです。
唄は、中世的な声で、また違ったハードさがあります。
これも女性ボーカルなんですね。
こちらでは絵やテロップも変えられていて、良さが増しています。

次は【ギルティ†ハーツ】天樂 松岡充ver【踊ってみた】です。

これは、完全にアレンジして動画もダンスシーンに変わっています。
久しぶりに見た松岡充でした。
残念ながら、今まで紹介してきた女性ボーカルと比べると、イマイチだと感じます。
色々エフェクトも加えられていますが、好きじゃないです。(個人的意見なのでゴメンナサイ)

次は、天樂【ぐるたみん】音質◎画質◎歌詞付きです。

こちらも男性ボーカルの歌ってみたですが、松岡充よりは断然良いですね。
入りもボーカルのレンジから入ります。
バンドブーム時のハードロックボーカル的な歌い方です。嫌いじゃないですね。

次は、
昇天しそうになりながら天樂歌ってみた。=のど飴 です。

今まで聞いた男性ボーカルでは、かなり高音の声質なので無理なく歌っている感じです。
クリスタルキングを彷彿とさせる歌声ですね。とても耳心地が良いです。
絵やテロップも変えられていて見ていても良いです。

次は、フツーダムに「天樂」を歌い直してみた【__(アンダーバー)】です。

歌い直したということで、割と最近UPされたものです。
これに関しては、アレンジがとてもカッコイイです。
歌もあっていると思います。
とても素敵な作品に出来上がってます。

次は、【鋼兵】天樂を歌ってみた【最初っからクライマックスver】です。
完全にジャパンメタルって感じですね。

次は、【PIKO】-天樂-うたってみた【ピコ】 ~Tengaku~です。
5年前という事は、初期の作品ですが、仕上がってますね。
女性ボーカルとは思えない感じです。

次は「天樂」 – 【Tengaku】 – BabyDollSymphonyです。
2013年のライブ映像です。
ライブでここまで歌えればいい感じです。

つぎは、天樂を 描いて 歌ってみた by 周平 です。
今までの中で一番古い物だとおもいますが、声質が一番好きな気がします。

まだまだ沢山あるのですが、締めは和楽器バンドのライブです。
いちばん新しいUPだとおもいます。

こうやって聞いてみると、原曲が良いので沢山の方が歌って楽しんでいるのがわかりますね。


芸能人はキャラ(設定)命 BAND-MAID

  •  私がバンドで初めてキャラ(設定)を感じたのは、聖飢魔IIのデーモン閣下だった。
    彼は実年齢に10000万歳プラスして年齢を語る。
    ステージに立つ姿が本来であって、ステージ以外は世を忍ぶ仮の姿だといい切る。

    その後はアイドルでゆうこりんが、かぼちゃの馬車に乗ってこりん星からやってきたと言って、キャラ設定を最後まで押し通そうとしていた。
    ももいろクローバーZは、ファンをモノノフと呼び、BABY METALは、キツネ様が降臨しているといい切る。
    これって、日本だけの文化なのだろうか?
    まあ、ハードロックやメタルの世界では悪魔が良く登場してくるので、キッスなどを見ていると万国共通なのかなとも思う。

    そんな中、メイドをキャラ(設定)にしたバンドがある。
    それがBAND-MAIDだ最初バンド・エイドのパクリか?と思ったらメイドだった。^^;
    彼女たちはメイドだけに、ファンを「ご主人様とお嬢様」と呼ぶ。
    ライブは「給仕」ライブに来てくれたことを「ご帰宅」と言う徹底ぶり。

    そういう彼女たちは勿論メイドの恰好なのだが、ボーカルだけは何となく女王様ぽい。
    マイクと鞭を持ったほうが似合う気がする。
    これは、ギャップを狙っているのだろうか?

    私は、彼女たちの存在は知っていたが、海外でもこれだけ知られているとは思っていなかった。
    メイドの恰好なのだが正統派のハードロックを聞かせてくれる。
    そんな彼女たちの演奏PVをまとめてみた。

    最近出した順に並べてみたので御覧ください。

    BAND-MAID / Don’t you tell ME

    BAND-MAID / YOLO

    BAND-MAID / Before Yesterday

    BAND-MAID / the non-fiction days

    BAND-MAID / alone

    BAND-MAID / Don’t let me down

    BAND-MAID / REAL EXISTENCE

    BAND-MAID / Thrill(スリル)

    「おかえりなさいませ、ご主人様、お嬢様」

    1st Single『愛と情熱のマタドール』、2nd mini album『New Beginning』より
    BAND-MAID®の真骨頂とも言えるハードロック・ナンバー『Thrill(スリル)』のMV


いつも全力パフォーマンスのGacharic Spinが7周年

7周年DVDを発売したGacharic Spin、彼女たちには、もっともっとメジャーになって欲しい

彼女たちのパフォーマンスは、いつも全力。

演奏技術もあるし、オーディエンスを沸かせる力も持っている。

そんなこんなで、彼女たちの映像をまとめてみました。

「KAKUHEN」このPVでは7つの間違いを探すという企画を打ち立ててます。

「シャキシャキして!!」このPVはスマホバージョンで立てにしたり横にしたりしてみるように作られてます。

「アルブスの少女」このPVは顔ヨガをやってます。(^o^)

「ファイナルなファンタジー」PVらしいPVです。

Gacharic Spin – ライブDVD『赤裸ライアー TOUR FINAL!!! 2015 ~渋谷公会堂~』ダイジェスト映像
Gacharic Spinは、やはりライブですね。全力パフォーマンスをご覧ください。

彼女たちは自曲の教則ビデオも造ってます。

Gacharic Spin – 赤裸ライアー教則映像(short ver.)F チョッパー KOGA編

Gacharic Spin – 赤裸ライアー教則映像(short ver.)オレオレオナ編

Gacharic Spin – 赤裸ライアー教則映像(short ver.)TOMO-ZO編

Gacharic Spin – 赤裸ライアー教則映像(short ver.)はな編

これを見ると、結構難しいことをやってるんだなぁと思います。
またライブ映像を見直すことで楽しさ倍増ですね。

Gacharic Spin – 赤裸ライアー(Short ver.)